2009年04月17日

正しいんだってさ。へえ

ああ何度でも言おう。我々は正しいと。

当日に、「角材や金属バット等で武装」して一体、何をするつもりだったんだ?

暴力は人権の弾圧じゃないのか?

暴力は言論の自由への弾圧じゃないのか?

よ〜く憶えておけ腐れ左翼ども!!

本当の自由とは人権とは、「反対する自由、抗議する自由」もあるんだと言う事を。

人権の弾圧、言論の自由への弾圧を暴力によって踏みにじらんとするのは、まさしく、KKK。

KKKはお前ら腐れ左翼の方だ。

相手が暴力を振るったからといってお前らに正義があるわけじゃない。つーかさ、当日角材や金属バットで殴られたわけじゃないよな? あったらお前ら嬉々として書いてるだろうし、もちろんおいらもそんなものは見ていない。大体あんだけ頭数集めておいて5人くらいに絡まれたくらいで「妨害されました!」「暴力を振るわれました!」ってアピールってどんだけヘタレですか。夢時間から14へ進めばいいのに。

反対する自由、抗議する自由をお前らが行使するのはいいがそんなお前らを嘲って笑う自由もあるでな。おいらはこっちを行使させてもらうよ。

ラベル:在特会 蕨市
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2009年04月16日

破局

インテルが鬱病患者との契約を解除か

現在もなおブラジルに滞在中の鬱病患者が「しばらくサッカーから遠ざかる」と宣言したことを受け、インテルのマッシモ・モラッティ会長は、「おそらく契約の取り消しは、ひとつの解決のオプションになるだろう」と述べ、同選手との契約を解除する可能性を示唆した。

この日、鬱病患者の代理人ジウマール・リナルディ氏がインテルと話し合いを行う予定だったが、同会長は「話し合いには弁護士を含む担当者が出席する。その後、どのような結論が出たかを知ることになるだろう」とコメントし、会長自らは出席しない意向を明らかにした。

さらにモラッティ会長は、鬱病患者問題の解決についての見通しを述べた。

ここ3年にわたり、鬱病患者については話されてきた。われわれは、それに対する回答を得たと考えている。あとは、いかなる解決法がベストなのかを探らなければならない」

鬱病患者がインテルとの契約を解除した後、ほかのクラブと契約を交わす可能性について同会長は、「何ぴとといえども、当人の決定する自由を奪うことはできない」と述べ、容認する構えを見せた。

また、「鬱病患者に“裏切られた”と感じるか」との問いに同会長は、「サッカーの世界は人生と同じだ。“裏切られた”と感じるとしたら、人間としての器が小さいと思う」と答えた。

最後にモラッティ会長は、クラブが鬱病患者に対して、あらゆる努力を行ってきたことを再度強調した。

「長い間、鬱病患者は難しい時期を過ごしていた。だが、クラブとして必要と思われることはすべてしてきたつもりだ。もちろん、彼自身も克服するための努力はした」

もちろんインテルは鬱病患者のために多大なる努力をしてきた。いつ匙を投げても誰にも文句は言わせないほどに鬱病患者のために環境を整備して彼の復帰を待った。その結果がこれだ。なんつーかやり切れん。鬱病患者ほどの能力を持ちながらなおこのザマかと思うと、おいらの人生に希望も減ったくれもない。かといって彼ほどの環境を与えられれば自分なら絶対に再起できるとも言い切れないところが口惜しい。こればっかりは鬱病になってみないとわからんと思うよ。

本当にモラッティお疲れ様。クラブのオーナーとしてはダメなんだろうけど、人間としてあなたは本当に素晴らしい。

posted by ミラクルさん at 20:09| Comment(0) | TrackBack(0) | メンタルへルス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

どうすれば醜いものが蔓延ったこの世界

緑城氏からTrackBack頂いたんだが、なんというか。なた5963氏が言うように運動をポジティブに捉えてる人間とは深くて暗い河が流れているなあとか感じた。以下適宜引用しながら。

蕨デモの件で徒然と書きなぐってみる

「そこ(実力行使)にいたるまで」の「在特会の各種さまざまな挑発」とあるので駅前でのことを指すんだろうけど、もちろん見ていないなんて言わない。集会中のことも含むのであれば、そこはわざわざ聞きに行って釣られる方が愚か。

ただ、これについては本当にお互い様でしかないと思う。そう言う意味で「怒号が飛び交っておりカオス」と表現した(それがレポートとして不足と言うことであれば、これは取材能力とか編集に際する取捨選択の判断力を恥じるしかない)。

これは了解。駅前での喧騒に双方ともに問題があったと認識しているのであればおいらの認識とそんなに変わらない。しかしあなたが保守の側でレポートをするのは閲覧者にはわかりきった事なので、ともすれば「在特会側の不始末は隠してるんじゃね?」と邪推されても仕方が無いことを認識してほしい。そしてあなたのやっていることがあくまでも取材であるならば、そのような邪推を排除する努力はもっとするべきだと思う。まあ、あなたが駅前のときに左翼に絡まれてそれ所じゃなかった事情は理解できた。つーか、きっとおいらその現場見てるわ。

目的の何が達成できたかと言えば、支持者の士気向上だろうか。運動を継続していく上で定期的に支持者が参加できる活動がないと士気が下降すると言うケースを別の問題で見ているので、そう言う点では意味があったのではないかと思う。

ただ、外向けに何が出来たのかと言うと、主催側は問題提起とかアピールができたと考えるんだろうけど、今回についてはいわゆる保守側やそれに近い考えをする人からさえもやりすぎなどの声が上がっていることを考えると、収支としては正直に言って微妙。

ま、厳密に数値化されるわけでもないので、損得勘定として私ならマイナスと考えるけどプラスと考える人もいるのだろうと言うか、そう考えたからデモを決行したんだろう。

理解できないのがここ。んで、おいらが社会運動とか抜かすものを一生懸命やってる人間を心の底から馬鹿にしてるのもここ。

君らの士気が高かろうが低かろうが、定期的に何かやんないと求心力が保てなかろうが、そんなものは蕨市とは何の関係もない。仲間内の頑張ろう会だったら居酒屋でやればいいじゃねえかよ。あの日オナニー見せ付けられた蕨の人々はお前らの内輪の盛り上がりのネタか? これからもお前らは内輪の評価のために日本各地の方々にご迷惑をおかけして行くのかよ。いい加減にしろよ。

成果を外向きと内向きで考えること自体が間違ってる。外向きに成果が無ければ全体でも無いの。今回左翼が馬鹿だったから成果があったように見えるけど、それが無ければパンピードン引きさせて終了だよ。

ここで、先日来からしばしばTrackBackを頂いてる赤マフラーファンサイトのエントリを引用する。

[雑記]終わりの始まり

左翼セクトからすれば、日大の乱脈経営批判や中大の学費闘争、東大の登録医制度反対闘争はいわば「道草」であり、彼らの主戦場は国際反戦デーから沖縄デー、そして70年安保であった。

多くのノンセクトラジカルズ(無党派で左翼思想に親和性を持つ学生)から遊離し始めた左翼運動は党派性をあらわにし始め、全国全共闘連合は71年の山本議長の辞任で解体する。こうして学生運動は運動としての全体性を見失う。全体性を見失った学生運動は先鋭化することに存在意義を見いだそうとしていた。しかし先鋭化すると、そこにセクト主義化が強化され、敵への激しい闘いの意思は、しばしば戦列内部での対立をも先鋭化させる。中核・革マルの殺傷合戦(内ゲバ)や連合赤軍の同士殺し、そして運動の過激化は一般人を巻き込むことになる。

過激化した運動はもはや広い支持を集めることができなくなる。過激化する一つの契機は、本来素朴な社会への疑問を持った人々を政治的党派が自らの政治的主張を実現せんがために、運動を引き回す。その結果、無党派は行き所を失い、運動から離脱する。上の例で言えば、無党派はあくまでも自分の所属する大学への不満が一番の関心事であった。安保・沖縄・三里塚(成田)は二の次である。一方セクトにとってはあくまでも主戦場は安保・沖縄・三里塚である。そこに向かって突進する時、両者の間に齟齬が生じる。セクトからすれば「道草」と感じ、ノンセクトからすれば「セクトによる引き回しだ」となる。ノンセクトがセクト主導の運動から離脱し、セクトは党派性を表に打ち出し、ますますノンセクトから遊離する。やがて運動は先鋭化し、ますます社会から遊離し、やがてカルト化し、自壊する。運動のセクト主義化は終わりの始まりである。引き回されていたことに気付いた大衆は離脱し、運動は終焉を迎える。そこにしがみつく人々はカルト化し、セクト主義を強め、内部対立を強める。「○○の手先」と内部対立の相手を罵るようになると、末期的な症状と言っていい。完全に自分らの進むべき道を見失っているからである。さらに運動の矛先を権力ではなく、一般の人々に向け、彼らを威圧するようになると、世間の共感を買うどころか反発を買うようになる。しかし自らを見失っているセクトにはその反発は耳に届かない。カルト化が進行し、社会からの遊離を強め、その運動は瓦解する。これは歴史の教訓である。

新風や在特会のことですといわれても全く違和感が無いw 瀬戸や桜井が考えているのは国民運動と銘打った一億総セクト化じゃないか。その中心でノンセクトにあれこれ差配する自分を夢見ているのだろう。んで、黒田あたりはそのおこぼれを頂戴しようとしているのだ。全くおぞましいと。

西村は適度に暴れることができてご飯が食べられてみんなが持ち上げてくれればいいんじゃないかなとかたまに思うが

何度も言うけど外部からの見た目と、内部の運動員の士気維持とかを天秤にかけてる時点でその運動にはその運動には一欠片も社会的価値は無い。桜井の家でやれよ。

総括については、黒田氏辺りが暴走しなければ大丈夫ではなかろうか。と言うよりも、専門職として法律をあの中で最も理解しているはずの氏が暴走するようであれば、それはもう運動体として終わっていると言うことになる(氏としてはもう終わっていると考えているんだろうけれども)。

ただ、パチンコ換金違法化運動とかやってるし、フリーター労組周辺の方々にも恨みを持たれているみたいだし、誰に殺されてもおかしくはないかな(−−;)

……と言いつつ、言論や表現の自由を信じているので自重しないんだけれども。

顔も割れてるんだから自重してくださいとしかw 言論や表現の自由を信じてるとはいえ、あなたが相手をしている連中はそんなもの尊重しないとおいらは認識しているので、何かあったら110番するのは恥じゃない。

まあ、おいらはすでに述べた通り新風や在特会、主権なんかは運動体として終了していると思ってますがね。

しかし、黒田はやっぱり暴走しそうなのか。見た目そのままだね。

余談だけど、オールレンジ攻撃でゲーマルクが出てくるのが渋い。私だったらキュベレイだなぁ。種世代だとドラグーンシステム搭載MSか。

基本的に宇宙世紀ガンダムしか認めないおいらですが、ゲーマルクは好きなんだよ。あのインパクトはすげえ。ファンネルからファンネルが出るんだぜ? 某ゲームで操作しようと思ってもプレイヤーがファンネルの数が多すぎて把握できなくなるという。「ゲームで操作するのにニュータイプになる必要があるとは!」と、当時中学生だったおいらは驚愕した。ちなみにこのゲーム独自のヴァリエーションとしてザクV改に4機ファンネル搭載したMSがある。ゲームとしては格闘性能の差もあってそっちのほうが使い勝手がよかった。

種はどうでもいい。知らん。

posted by ミラクルさん at 00:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 蕨キチガイ劇場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月15日

それでもお前はやっている

【関連】『痴漢』逆転無罪 『決めつけ』捜査批判 3年の訴え実る

とか言うのを朝新聞で読んで、「ああ、あの人元気になるんだろうな」とか思ってたらやっぱり元気になってた。

痴漢冤罪事件に最高裁が逆転無罪判決を示した

痴漢冤罪事件で最高裁が逆転無罪判決を出した。

最高裁が事実誤認で逆転無罪判決を出すのは極めて異例である。私が巻き込まれている冤罪事件を含め、今後の裁判や捜査に適正な影響を与えることが望まれる。

4月14日に逆転無罪の最高裁判決を獲得したのは防衛医科大学校教授の名倉正博氏である。名倉氏は「同じように汚名を着せられている人たちの気持ちを思うと、有頂天になる気もしない」との感想を漏らした。

主任弁護人の秋山賢三氏は「冤罪(えんざい)救済運動の心強い支えになる判決だ。氷山の下で泣いている人たちのためにも、一審できょうの最高裁のような判決が得られるよう、今後も頑張っていきたい」述べた。弁護団の一人である佐藤善博弁護士は、私の弁護人にもなってくださっている。

名倉さんがやってないことと、お前がやったことは別だろ? 何で影響与えるのさw それはそれとしてきちんと判断しなきゃダメだろ。

まあ、おいらとすれば植草のちんちんは早くちょん切ってしまえとしか思えないんだよな。冤罪でも何でも。

【追記】:最近、マッド・アマノにこんな絵を書いてもらってご満悦らしい。正気の沙汰じゃねえ。

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posted by ミラクルさん at 15:44| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

愚弟にもこのようなセンスがあれば

漫画「やる気まんまん」の原稿800枚盗む 容疑の女逮捕

故横山まさみちさんの成人漫画「やる気まんまん」の原稿約800枚を盗んだとして、警視庁練馬署は窃盗と建造物侵入の疑いで、住所不定、無職、原友美受刑者(26)=窃盗罪などで服役中=を逮捕した。同署によると、原容疑者は「金ほしさにやった」と容疑を認めている。

同署の調べによると、原容疑者は平成19年12月下旬、東京都練馬区豊玉中の「横山プロダクション」の事務所に侵入。書庫にあった「やる気まんまん」の原稿約800枚(計400万円相当)を盗んだ疑いがもたれている。

原容疑者は、原稿の一部を、転売しようとして千代田区神保町の古書店に持ち込んでいた。

「やる気まんまん」は夕刊紙の日刊ゲンダイに連載されていた。

窃盗は犯罪行為なんだけれども、なんつーか対象物のセンスが良いとなんとなくニコニコしてくる。人様のかばんをひったくるよりもよっぽどいいように思えてくるから不思議だ。多分気のせいなんだろうけど。

まあ無職原友美26歳はこのセンスを生かして出所後は正業についてくれ。

posted by ミラクルさん at 13:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月14日

僕はきれいな左翼

冷たい声

この週末、カルデロンのり子さんが通い始めた中学校の近くで「不法滞在外国人を叩き出せ」などと叫ぶデモが行なわれたことを知りました。カルデロンさん一家をめぐる経緯について、論じるべきことは多くあると思いますが、親と引き離されようとしている13歳の子どもの耳に届くところで「犯罪者」だの「出ていけ」だのシュプレヒコールをするというのは、何とも思いやりのないことだと思います。

滞在資格を持たない外国人、別れわかれになりつつある家族、小学校を卒業したばかりの子ども(たぶん、まだ新聞だって読みこなせないと思います)。カルデロンさんたちは、いろいろな意味で弱者です。意見の正否はともかくとして、そういう弱い立場の人をののしることによって自分が何かよいことをしていると思い込む人って、どんな人なのでしょう。

子どもに残酷な心の傷を与えかねないことを知りつつ、学校の横を通るデモ・コースを許可した蕨警察署もひどいと思います。排斥を唱える人々と警察という権力が不連続ではないとも考えてしまいます。

100人で3人をいじめるデモが行われる国

形式的には、市民の会の行ったことは政府が在日外国人に「特別永住資格」などを与えることに反対するデモということになっているかもしれませんが、デモを行った場所およびホームページで主張していることをみれば、これは明らかにカルデロン一家3人に向けられた威圧行動であり、パワーハラスメントを構成する人権侵害にも当たることだと思います。

日本はもはや自国民だけでは国家を支えていくことができないくらい少子化が進み、今までと同じようにあるいはそれ以上に、これからも外国人に国を支えてもらわなくてなならない状況にあります。「在日特権を許さない市民の会」の皆さんが、その状況を理解した上で在日外国人の権利拡張に反対しているのだと信じたいですし、そういう意見があってもかまわないと思います。しかし、そうした意見はあくまでも国政の側に向けて発せられるものであるべきであり、個々の外国人に向けて意見を言うだけではなく行動まで起こしたらそれはもはやテロです。

我々は戦後、きちんと民主主義を教えられてきていないために、こういう時にどのように行動したらよくわからないということも理解できなくはありません。日本の政治がうまく機能していないことにも共感します。

しかし、ごくごく普通の感覚として100人で3人をいじめることが悪いことだということくらいを理解する感性は持っていて欲しいのです。

だがちょっと待ってほしい。カルデロンのり子が「憲法9条を改正せよ!」と叫んだら、お前らは手のひらを返したりはしないだろうか?

ラベル:サヨク
posted by ミラクルさん at 23:03| Comment(5) | TrackBack(0) | 蕨キチガイ劇場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

平和とは

平和を訴えた試合で5人が退場に/ブラジル

現地時間12日にブラジルで行なわれたジュヴェントゥージ対カシアスのダービーマッチで、試合前に平和を訴えるキャンペーンが行なわれたにも関わらず、両チームの監督を含む計5名が退場となっていたことが分かった。ロイター通信が報じている。

カシアス・ド・スルで行なわれたジュヴェントゥージ対カシアス戦の後半序盤、ホームのジュヴェントゥージを率いるジウマール・イセル監督が判定への抗議からピッチに侵入して退席処分となると、カシアスのアルゲル・フックス監督も第4審判との口論で退席に。ところが、激怒したフックス監督は退場を拒否し、警官が連れ去らなければいけない事態となった。

これにより、試合は6分間中断されたが、再開されてからもヒートアップしたテンションは変わらず。ジュヴェントゥージはGKレナンを含む2選手が退場、カシアスも相手選手を蹴ったとしてミカが退場となり、試合は荒れた展開となった。試合前に両クラブはサポーターグループのリーダーや警官を招き、両会長とともに平和を訴えるキャンペーンを行なっていた。

やっぱり、平和運動は平和の敵だと思うんだ。

posted by ミラクルさん at 22:44| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

嘘を言うな嘘を

外国人追い出しデモ反対行動救援会 声明文

救援会声明

4月11日、外国人「追い出しデモ」に抗議した二人の男性が埼玉県警蕨署に逮捕される事件が起きました。ひとりは「追い出しデモ」の主催者が掲げていた紙製の横断幕を「盗んだ」容疑で、もうひとりはそのおよそ3時間後、公務執行妨害容疑での逮捕でした。彼らの友人として、私たちは両名の救援を呼びかけるとともに、彼らの行動の意義と逮捕の不当性を訴え、埼玉県警に即時釈放を求めます。

この日、外国人「追い出しデモ」を主催したのは、「在日特権を許さない市民の会」という右翼団体でした。彼らはこれまであちらこちらで「外国人=犯罪者」という扇動を続けてきた団体です。彼らはあたり前に地域と関係を作り暮らしている外国籍の人々を「犯罪者」扱いして、国外への追放を求める活動を続けています。そのあげく彼らは個人攻撃を開始し、長期に地域に滞在する一家を「追い出せ」とまで言いだしたのです。

このことをネットなどで知り、当日「在特会」のデモに抗議しようと蕨市外から駅前に40名ほどの個人が集まりました。それぞれの思いは異なるにしても、共通していたのは彼らの煽る排外主義への危機感と、弱い立場にある人を標的にして攻撃する彼らの卑劣さへの怒りでした。

あろうことかこの日のデモコースには、長期滞在の外国人ご一家のお子さんが通っていた小学校と、現在も通っている中学校が含まれていました。そこで彼らが「一家を追放せよ」と叫ぶことは、その一家に対してだけでなく、長期滞在するすべての外国人に対する暴力です。「特権を許さない」と彼らは言います。しかし、彼らが攻撃の標的としたのは、もっともこの社会の特権からは遠い外国人の、しかも子どもです。彼らの言う「国民大行進」は、そのような卑劣かつ卑怯なデモだったのです。

午後1時から「在特会」は「一家の追放」を叫ぶ集会を駅近くの公園で開始しました。その集会の終わりごろになって、公園の入口に彼らが作成した紙製の横断幕が運ばれてきたのです。そこに書かれていたのは「不法入国は犯罪だ。『かわいそう』のペテンにだまされるな」という文字でした。蕨に住む家族を明らかに標的としたこの言葉は言葉の名に値するものではありません。これは地域に住む超過滞在の外国人を攻撃する暴力なのです。

「追い出しデモ」への抗議に参加していた彼が行ったのはこの暴力への抵抗でした。警察は当初、彼に「任意同行」を求め、彼もそれに応じました。ところが「在特会」はあろうことか「窃盗」事件として被害届を出し、そのため彼は「窃盗犯」として逮捕されいまなお蕨署に留置されています。

その後、抗議活動に参加した人々の多くは蕨署に集まり、正規の手続きに則って逮捕された人への面会を求めました。ところが蕨警察署はバリケードを築き警察官を配置し、根拠も無く面会を拒みました。それどころか弁護士が身分を提示して面会を求めても1時間以上にわたって面会を拒否し続けたのです。そして突如そこに蕨警察署に先された右翼が登場しました。彼らは抗議活動に参加した人々に罵声を浴びせかけ、その際に生じた混乱の中で一名が公務執行妨害容疑で逮捕されたのです。

今回の行動については、参加者の間に充分な意思統一がはかれず、抗議行動を呼びかけた側の不手際も多々あったようです。抗議行動を呼びかけた側はその点を十分認識しなければならないと私たちも考えます。しかし、抗議行動が企図した「在特会」への抗議そのものは正当なものだと私たちは考えます。彼らの行ったデモは多くの外国籍で暮らす不安定な法的地位の人々を恐怖にさらす重大な犯罪です。裁かれるべきは彼らです。

一方で、「在特会」が「犯罪者」と叫び排除を求めているのは、この社会で生き、働き、人々と友情関係を結ぶ人々です。ビザがないことはだれを傷つけているわけでも誰を侵害しているわけでもないのです。

生きることは犯罪ではありません。私たちは排外主義扇動を終らせることを求めて逮捕された二人をただちに釈放することを要求します。

2009年4月12日

「外国人追い出しデモ反対行動」救援会

連絡先:oidashihantai@gmail.com

呆れた。嘘言うなよ。まだ「煽られてぶちキレちゃいました。サーセン」の方が可愛げあるよ。

大体40人てなんだよwwwwwwww 水増ししないと生きていけねえのか。そりゃ沖縄の集団自決をめぐる教科書検定集会も11万人になるわ。すげえ。

あと、在特会は君たちが期待するような「全ての外国人を排斥せよ」などということは言わなかった。むしろ「われわれは全ての外国人を差別して排斥するような団体ではありません」と重ね重ね強調していた。お前らがそれを無視して「在特会はこういう団体です」と強弁してもそれは無理押し。もちろん中身は真っ黒だよ。でもお前らは奴らの建前を引っぺがす努力を何かしたか? 火病を起こして暴れただけじゃねえか。

そもそもお前らは「抗議」を目的としていなかっただろ。やりたかったことは「阻止」じゃねえか。合法的に行われるデモを阻止したいってどんだけだよ。そんな権利はお前らにねえよ。

「不法入国は犯罪だ。『かわいそう』のペテンにだまされるな」ピコーン「これは地域に住む超過滞在の外国人を攻撃する暴力なんだ!」って考える脳みそもな〜。大体不法入国not equalオーバーステイだろ。頭悪いんじゃねえの?

まあ他にも「外国人って弱者なんかね?」とかいろいろ言いたいこともあるけれども。なんにせよ自分たちの正当性を主張するのに事実を捻じ曲げなければいけない人間の言うことなど聞く価値は全く無い。

【追記】:

★カンパの御願い★

2名をいちはやく釈放させるために両名の友人が中心となってボランティアで活動しています。差し入れ、面会、弁護士の手配などにお金が必要です。まことに心苦しい限りですが、救援会にカンパを寄せて下さい。よろしくお願いします。 銀行振込 みずほ銀行 早稲田支店 店番068普 2223022 タノ シンイチ

気に入らない言論に対して好きなように暴れた挙句に金をくれか。どんなヤクザだよ。

posted by ミラクルさん at 18:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 蕨キチガイ劇場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

おいらの弟は窃盗犯だが

捕まった時に「こいつもう無理だから死刑にして欲しい」と弁護士においらはいいました。

カルデロン両親がもし強盗をしたとして、それで刑務所に収監されると親子が引き裂かれるわけだが、それなら誰も文句言わないだろ? 今回の件は残念ながらそれと一緒だよ。刑務所からはいつか出られるのと同様にまたいつか日本にこれるんだからいいじゃん。古館はなにを言ってるんだろう? 法を犯したものがそれ相応の対処をされることに反対する日本人は殆どいないだろ。


posted by ミラクルさん at 16:55| Comment(2) | TrackBack(0) | 蕨キチガイ劇場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

まず建前を崩さないと

赤マフラーファンサイトよりTrackBackをいただいた。あのあたりの時代は割りとフリーダムな解釈ができるので「想像力が豊かで良いなあ」とドラマ見て思ってた。最近の大河では一番好きだったりする。

[備忘録]維新政党新風の声明

トラックバックくださったmiracleさん経由(「miracleさんは神を憎んで泣いて暮らして: 粛清開始の合図」)。思想信条はおそらく180度違うし、トラックバックされているエントリ(「miracleさんは神を憎んで泣いて暮らして: いつか見た光景」)も私の意図とはずいぶん違うが、何らかの参考になったとすれば嬉しいこと。

意図について補足をするならば、かつてのサヨクの皆さんがお行儀の悪い行いをして人が離れていったように、今の在特会のようなお行儀の悪い連中もまた衰退していくんだろうなというところです。主張に違いがあれども相手がキレるまで挑発し、その結果殴られたら相手の暴力性を声高にアピールするという方法論は全く同じ。

指摘の通り私とあなたは主張は180度くらい違うけれども、こういう行為にうんざりするという点では一致できると思う。んで、できれば一致できる点をたくさん見つけていくほうが楽しいと思うんだよね。

ただ自身の「自信」を獲得・回復するのに「他者」「他国」の貶めによってしかなし得ない差別主義者の言説が伝統的保守主義という正統的言説を身にまとうことこそが、問題なのである。右翼思想そのものがだめなのではない。右でも左でもだめなものはだめだし、いいものはいい。問題は本来は公に口にするのも憚られるような下劣な言説が、正統的言説を身にまとうことで、その存在場所を与えられることなのだ。

いや、そこはちょっと違うんじゃないかと。

  1. 在特会は今回「法を守れ」としか主張していない。もちろん建前でしかないんだけれども、この建前を崩すのは容易ではない。だから厄介。
  2. たとえ公に口にするのも憚られるような下劣な言説でも存在場所は与えられなければならない。どんな言説でも主張する権利は大切だし、言説を理由として排斥するようなことがあってはならない。

まあ、今回の新風の声明はさすがに空気読んだというのが公平な評価かな。付け加えるならば最近新風副代表であるはずの瀬戸が在特会や主権のデモに参加する際には「新風副代表」の名義を使用していないことは注目している。だから、新風と今回のデモを直結されるのが嫌なんだろうね。単純な話。しかし新風ではないとはいえ、ああいうデモをやっちゃう人間というのが間違いなく存在するのもまた事実なんだけれども。

今回のこの声明に対応してまた有門ゴミはゴミ箱へ! 朝鮮人は朝鮮半島へ!などといってるけれども、そうしたら間違いなく土曜日にデモなり集会なり蕨でやった連中というのは右も左もゴミ箱に叩き込むべきだと考えている。

【追記】:

『維新政党・新風』東京都本部広報委員長でNPO法人『外国人犯罪追放運動』理事長の有門さん年頭の決意

昨年の活動を振り返った時、その次のステップとして「動員力をさらに増す」「人数を増やす」ということは容易く思いつく。

街頭での行動を通じて思ったことは、敵(反日・左翼・人権派・不逞外国人)との衝突が増える中で、いよいよ物理的な形での妨害が本格化するということである。

これまで戦後日本人が「差別になる」「人権侵害になる」「争いを誘発する」として恐れ慄き、言い出せなかったことを堂々と主張しているのだから当然と言えば当然だ。

街頭演説をしている時に言いがかりをつけてきた外国人を取り囲んで恫喝する、あるいは袋叩きの目に遭わせる、誰もがこれを「行き過ぎ」と思うかも知れない。

しかし、この「壁」を乗り越えられるか否かに行動の成否はかかっている。

例えば日の丸を掲げて街頭に立つことだけでも一般の人にとっては一昔前までは抵抗があったように思う。だが、今ではそれが普通の光景になっている。

行動に参加する者全員がこうしたメンタリティーを共有するということは、実は大人数を動員したり保守運動を飛躍的に伸長させたりすることよりも重要ではないかと思う。

ラベル:蕨市 運動論
posted by ミラクルさん at 15:58| Comment(3) | TrackBack(1) | 蕨キチガイ劇場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月13日

いつか見た光景

[雑記]或る左翼デモ隊の不行跡

そのデモ隊の警備に当たっていた機動隊はおとなしく、デモ隊に対して暴力行為や転び公妨などを行わなかった。それにつけ込んだデモ隊の一部が機動隊に対して挑発行為を始めた。唾を飛ばして機動隊を罵る。それにも耐える機動隊員。ついに一人の参加者が鼻くそを機動隊員に付けた。その瞬間、さすがに機動隊員もキレた。フル装備の手甲で参加者を殴り倒した。

デモ隊はここぞと挑発行為を繰り返し、さらに集会では「機動隊の暴力により参加者が負傷しました。我々は機動隊の蛮行を断固許しません」とシュプレヒコールが挙げられる。

その中でその先輩は周囲の人たちと話していた。「でもよ、普通殴るよな。鼻くそはだめだろ」と。

その話を私にしてくれた先輩は繰り返した。「機動隊が殴るのは本当はだめだ。しかし、殴るよな、あれは」

確かに機動隊員がデモ隊を殴るのはまずい。しかしそのデモ隊の中にも機動隊の「暴力」に理解を示す人がいたのだ。

「暴力はいけない」「暴力を振るった時点で負け」「暴力を振るうのは粗暴だからだ」「暴力の時点で罵倒とどっちもどっち」

正論を言えばそうだ。しかし私にデモの話をしてくれた先輩は機動隊員に理解を示していた。どう考えてもデモ隊の参加者のやり方は品性を欠く。そのような運動体の末路が明るいはずはない。遠からず人々から見放されて、みじめな末路を迎えるのは歴史の示す所である。先輩もおそらく品性を欠いた所業が、左翼運動全体に及ぼす悪影響を懸念していたのであろう。先輩のその懸念は杞憂ではなかった。

4月9日。なんという予見エントリ。似たような光景を土曜に見たよおいら。

posted by ミラクルさん at 17:44| Comment(0) | TrackBack(1) | 蕨キチガイ劇場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タン塩やるから帰れ

ミランが釣男に関心!?

イタリア紙『イル・ジョルノ』は9日、ミランが来シーズンの補強に向け、浦和レッズのDF釣男に関心を示していると報じた。

ミランは来夏のマーケットでDFチアゴ・シルバのパートナーとなるセンターバックを獲得するとみられている。アンチェロッティ監督らも再三に渡ってそれは強調しており、以前からリヴァプールDFアッガーやパレルモDFシェアーに対する関心が報じられている。

だが、情報通のジュリオ・モーラが『イル・ジョルノ』のなかで伝えたところによれば、ミランは釣男に注目しているという。移籍金は400万ユーロとされ、ユヴェントスまでも関心を持っているというのだが・・・

このジュリオ・モーラというオッサンの与太話か。

posted by ミラクルさん at 16:53| Comment(3) | TrackBack(0) | 浦和レッズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

この思想統制主義者め

相変わらず村野瀬は思想で人を差別するレイシストだと思う。

「不法」を「糾弾」するヘイトスピーチの「よりどころ」 (カルデロン一家の件をめぐって)

このカルデロン一家についての「不法は不法だ」というだけの粘着質で一本調子の批判者の関心がこのような「外国人」にだけ向かっていて、日本人の同じ出入国関連の不法行為(こちらの記事『過去の親の不法行為と、現在の子どもの幸福と、現在の地元からの支援とを考えて (カルデロンのり子さん一家への在留特別許可を私は求めます)』の最後で触れました)には向かわず、

  • 『憲法第九条をないがしろにしているということは、それだけで「日本の法律に従う気はない」と公言しているのと同じである。』
  • 『憲法第二十五条をないがしろにしているということは、それだけで「日本の法律に従う気はない」と公言しているのと同じである。』
  • 『改憲を主張する者は、それだけで「日本の法律に従う気はない」と公言しているのと同じである。』

という方向には決して向かないというバイアス(偏向)の性質については、折にふれて考えたいと思わされました。

憲法には96条に改正についての項目があるので、改憲を主張すること自体は法律違反ではない。他方、カルデロン親は実際に入国法規を犯しているのでれっきとした犯罪者だ。同列に扱うのは正気の沙汰ではない。

まあ、こういう輩は「改憲を考えただけで即死刑」とか「マイノリティーを排斥したいと考えただけで即死刑」とかそういうハートフルな社会を作りたいんだと思うよ。実に嫌な社会だ。

ラベル:村野瀬玲奈
posted by ミラクルさん at 14:31| Comment(4) | TrackBack(1) | 蕨キチガイ劇場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

粛清開始の合図

民族差別を許さない

一部において、わが党が民族差別を助長する言説を弄してゐるがごとき悪宣伝がなされてゐるが、わが党は道義国家と平等社会の実現をめざして結党されたのであり、民族差別などはもつとも憎むべき卑劣な行ひであると断ずるものである。

維新政党・新風は強い日本をめざしてゐる。強く正しい国民国家こそが、他国や他民族を思ひやり、相互互恵の国際社会をもたらすと信じるからであり、故に卑小なる民族差別主義者とは一線を画すことを改めて宣言するものである。

これはあれだ。西村や桜井とつるんでいる瀬戸を切りますから許してくださいというアピールだ。大体人様に対する悪口に「朝鮮人!」という語彙がある時点で民族差別はしていませんという言い訳はできないだろ。

他方おいらは自分がレイシストだって自覚があるから堂々と人様に対する悪口として「この朝鮮人!」って言うけどな。

ラベル:新風
posted by ミラクルさん at 12:21| Comment(2) | TrackBack(0) | 東村山市関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

KILL YOUR ENEMY BY ANY MEANS

昨日の蕨キチガイ大決戦から一夜明けて、おいら以外の各所からレポが出たり感想があがったりしていたので、主なところと拙文を紹介してくれたところをフォローしたい。

「在特会」ら、ノリコさんが通う中学前でデモ行進 「カルデロン一家を日本から追放しろ!」

●「外国人排除デモに反対する会」との口論も

『行動する保守』らは、蕨駅近くの広場で集合を予定していた。このデモに対して、市民の有志で構成される「外国人排除デモに反対する会」が抗議行動を予定していた。

13:00頃、蕨駅前で「外国人排除デモに反対する会」の市民らが「生きることは犯罪じゃない!」などと書かれた横断幕を広げていたところ、『行動する保守』の市民らとの口論が発生した。

だが、『行動する保守』の市民らは「朝鮮人出て来い!」「朝鮮人は日本から出ていけ!」など、「朝鮮人云々」を少なくとも20回ほど連呼し、結局話し合いは成立しなかった。また『行動する保守』らのデモ行進中、散発的な衝突があったようである。

市民有志ってアンタwwwwww 後述する緑城氏のレポートを見るとどう見ても極左活動家じゃねえかよwwwww 腹痛えwwwww

これだけ見ると左翼のほうは話し合いを望んでいたかのようだけど「ファシスト!」「レイシスト!」って口々に叫んでいたのは左翼もだろ? お互いに話し合いを成立させようという意図はなかったよ。在特会はデモを実行しようとしていて、左翼はデモを粉砕阻止しようとしていた。お互いに我慢大会やっていただけだよ。

衝突も全て左翼が起こしたこと。少なくとも在特会は我慢強かったことは事実。さすがベリタだな。

怪しげなネタの使い回しは「真相解明」につながるか(いやつながらない)

P2Cさんが憤慨しているように、不法入国・在留者を日本から「叩き出す」ためには13歳の少女でさえ的にかけようとする(ここでは威圧的な抗議の対象とすることを指す)連中と、矢野・朝木両「市議」はズブズブの関係になっているわけです。今日(11日)も、「犯罪外国人・犯罪助長メディアを許さない国民大行進 in 蕨市」の一環として、その少女が入学した中学校の前をわざわざ通って何やら罵倒していったそうじゃありませんか。

まあ、ネット上の実況中継によると、それを聞いていた中学生たちは、

<中略 />

などと話していたそうですが。醜い大人の姿をさらして日本社会への絶望感を植えつけようとする反日活動などに歪められることなく、これからも健やかに成長していってもらいたいものです。

本当にそう思う。惜しむらくは中学校の前で大規模に殺し合いを展開して、両方の側も同様に醜いと思ってほしかったな。

単純に人として腹が立つ。

蕨市は今や不法滞在者やこのような不良外国人の巣窟と化しています。外国人犯罪者の検挙率も極めて高いところです。川口などの風俗店街で働くシナ人・朝鮮人などが数多くこの蕨市に居住しています。

この蕨市にはまったく遵法精神というものがありません。

ほぼ全国にありえる現象を持ち出して蕨市のみを批判するという行為は、湧いているとしか言いようがないですね。

まあ蕨川口草加越谷大宮と埼玉県南東部にはほぼ共通してある問題といっていい。こんなんで遵法精神がないといわれたら越谷もそうだ。

話したおばちゃんも言っていたけど「蕨に住んでいない人間が蕨の問題を賢しげに声高に言ったところで…」ってところなのよ。まあ、蕨の問題を全国区にしちゃったのはカルデロン側なんだが。だから個人名を出したり、中学校の周りで街宣すること自体はもう仕方がないと思うんだ。

その結果、どのように蕨の人に思われるかは別問題だけどな。

昨日の続き

何が最悪って逮捕されたら「犯罪者が支援しています!」とかいう発言がデタラメじゃなくなるところだ。現場の雰囲気やら文脈やらが見えないので、細かいコメントは控えるが、残念だとは言っておく。それは集まった意図とまったく逆の効果をもたらしているからだ。

それにしても在特会は凄い。何が凄いって映像の頭。映像の意図は「左翼がこんな嫌がらせをしています」ってのを見せることなんだろうけど、スピーカーが拾っている声がこう言っている。「人種差別じゃねっつんだよ。外国人に人権なんかねえのに……」そっから後ろは聞き取れなかったが、こんだけで十分だ。どう聞いてもレイシスト団体じゃねえか。法律破ったとかなんとかってのは単なる飾りだろ、やっぱり。

ひとりの発言で全体にラベリングするんですかというご意見もあるかもしれない。ライブ映像ならそれは正しい。しかしこれは編集がされていて、音を消すこともできた(実際、この台詞の前は映像に音は入っていない)のに、ここから音を入れている以上、この言葉は編集者のメッセージとして採用されていると俺は考える。

冒頭部に関しては指摘の通りで、集まった左翼の皆さんはぶっちゃけ何がしたかったのかと思う。

全くの想像なんだけど「どうせ大したことないだろ。ちょっと凄めばすぐ解散するだろ」位に考えていて、いざ蕨に来てみたら数で圧倒されて凄んでもそれ以上の罵倒で返されて、とにかく何かしないと格好がつかないので突撃して自爆したと思われても仕方がない。いや全くのおいらの妄想ですが。

もっと平和的な集会のはずだったと思われるかもしれないけど、何回でも書くけど左翼がデモの阻止を目的としていたことは疑問の余地がなく、またそれは平和的には絶対にできないことだった。なぜなら在特会側は警察に申請するなどデモを行う正当な根拠があったからだ。たとえどんなに差別的で大多数を不愉快にさせる内容の主張であっても、その主張を理由として発言を行う権利を侵害されてはならないのだ。

後段に関しては在特会参加者の多くの人間の意識が同様であることは会話を立ち聞きしていたりした卑怯なおいらが保証する。しかしながら、スピーカーでは何度も「法を犯した外国人に対する糾弾デモであること」「外国人全般に対する排斥ではないこと」は強調されていた。建前なんだろうけれども、建前があるということは大事。実際の行動で建前が維持できなくなったときに3倍返しを食らわせられるからな。

[デムパ]こいつらは「愛国者」でも何でもない

ぼくの考えでいうと,新風連界隈はもはや愛国者でも何でもない。愛国者という名札をつけた単なるチンピラ,ゴロツキの類だ。あさま山荘に籠もった連中をもって左翼を規定してはいけないように,蕨市に押しかけた連中をもって右翼と規定してもいけない,とぼくは思う。左右どちらの皮を被っていようが,一線を越えてしまったらもうそいつらはイデオロギーに関係なく単なる社会の敵だ。

でもだからといって座視していい訳では無論ない。そいつらが弱者を標的にしてヘイトスピーチや冤罪の押しつけを繰り返しているというだけではらわたが煮えくりかえってくるのだけど,ましてやそいつらが愛国を騙り日の丸を振りかざしているとすれば。

そういう切捨てはよくない。残念ながらあれは愛国者なのだ。本当に残念だが集まっている人間は少なくとも日本という国を愛してやまないことは間違いない。ただ単に頭が悪いので他にやることが思いつかないんだよ。全くもって残念だが。

大体左翼の側が連合赤軍に対して「あれはもはや左翼ではない」って切り捨てたところで誰が納得するよ。左翼がさまざまな紆余曲折を経てあのザマな様に、愛国者もさまざまな紆余曲折を経てこのザマだ。それを直視した上でああいう連中に支持がこれ以上集まらないようにするにはどうすればいいかを皆で考えなきゃいけないのではないか? もしくはああいう人間がああいうことをすることで生活をすることができないようにするにはどうすればいいかを。

連合赤軍が左翼の十字架な様にこの馬鹿連中は右翼の十字架なんだよ。

犯罪外国人・犯罪助長メディアを許さない国民大行進 in 蕨市 VS 「生きることは犯罪じゃない」inわらび行動  観察記

【総括】

妨害者への対応などについては、非常に勉強になるデモであった。また、「行動する保守」について、ネット上の情報に踊らされすぎたかとも思うので、そこは素直に反省したい。

しかし一番の収穫は、フリーター全般労組周辺の連中の想像以上の斜め上っぷりがはっきりと明らかになったことだろう。

斜め上な連中だとは思っていたが、まさかここまでだとは、正直、連中を甘く見ていたと言っていい。

抗議側の連中が私を取り囲んだ際に、山口素明が仲間に私のことを「かわいそうな人だから」と言っていたが、果たして公園の状況を鑑みるに一体どっちがかわいそうな人なんだろうね、と思ってしまう。こんな小細工をやった上に痕跡を残すとか、正直、大の大人がやることじゃない。

あと、黒田氏との会話でも感じて、観察者の方との話題にもなったことなんだけれど、活動家はどうして味方でなければ敵かと言うような0か1か、白か黒か的な思考をしたがるんだろうね。

個人的には、虚数や玉虫色は言い過ぎにしても、0.7とかグレーとかそう言う立場で是々非々でやっていきたいと思うし、今後同じような思考に陥らないように留意していきたい。

最終的な評価としては、デモ側はレイシズムに走ることなく私が予想したよりもきっちりとしたデモをやっており、素直に賞賛したい。

一方、抗議側は横断幕強奪と言う実力行使までやっているわけで、予想のさらに斜め上のねじれの位置を行っていたと言っていい。

そんなわけで、「どっちもどっち」どころか、デモ側の真っ当なスタンスと、抗議側のどうしようもないスタンスとで明暗がはっきり分かれたとして、このエントリーを閉じたい。

左翼が確かに実力行使に出たわけだが、そこにいたるまでの在特会の各種さまざまな挑発を見ていなかったとは言わせない。ピッポレベルと言ったらピッポは怒るだろうが。でもそれでも手を出したほうが負けで、左翼側は何を言われても仕方がないことは確か。

つーかさ、ああいう活動を行うことで「不法入国という犯罪とそれを助長する勢力に打撃を与える」という目標の何が達成できたのかね? ただ単純に蕨市という最近この問題でちょっと注目を浴びた場所に行って公衆の面前で全裸になって粗末なモノをしごき始めて気持ちよくなって帰ってきただけだろ。蕨市民をいやな気持ちにさせてさ。全くいい面の皮だ。

まあ、デモ側が建前がきっちりしていた反面、左翼はそれをかなぐり捨てて襲い掛かってきたという意味では緑城氏の見解に同意する。つーかさ、あなたそのうち新風の方々に総括されんじゃね? 「この日和見主義者!」「自己批判しろ!」ってつるし上げ食うんじゃね? その挙句死ぬまで暴行されんじゃね? 黒田あたりに。ちょっとエントリ読んでて心配になってきた。

なんか全方位にオールレンジ攻撃を仕掛けた気がするのでこのくらいにしておく。おいらはゲーマルクか。

なんつーかさ、もう目を三角にしてああいう行動して達成できることって周囲を嫌な気にさせることしかないんじゃねえかな。何のどこから間違っていたかというとカルデロン支持者が大衆に訴えたところからとしか言いようがねえな。選挙によって信託されている政府のやることが、少数の人間がギャースカギャースカ馬鹿みたいにでかい声で騒ぐことで覆っちゃいけないんだよ。覆そうと思ったら政府を納得させなきゃいけないんだけれども、それは騒ぐことでは達成できない。それが罷り通ってきたのが今までの日本のダメなところで、もう低脳のオナニーを鑑賞させられるのは勘弁してほしい。右も左もそんなに大した一物を持っているわけじゃねえよ。

posted by ミラクルさん at 00:10| Comment(2) | TrackBack(2) | 蕨キチガイ劇場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月12日

鳥肌立った

ブエナビスタすげえわ。道中後ろから3頭目で、4角で前がふさがって直線だけで皆殺しだもんな。レース終わったあと正直鳥肌立ったよ。

posted by ミラクルさん at 15:59| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

やめるなんていうなよ

突然ですが。

このブログを廃止します。

記事は当分残しておきますが、更新はしません。

一身上の理由もありますが、最近、満足のいく記事が書けないことも理由の一つです。罵声をあげているだけなのがリベラル・平和主義者とも思いませんし、一緒にされたくない。

他方、厳密な政策論をするには力不足です。

当面は病気の療養に力を入れながら、リアルでの活動を活発化させたいです。そのうち何か書きたいことができたら、別のブログを開始するかもしれません。

ご愛顧いただいた「猫の教室」は、これにて終わりです。

3年近くの間、どうもありがとうございました。

ちょっとびっくりした。疲れているときはゆっくり休めばいいけど、やめるなんていうなよ。

まあ、罵声を上げてる連中と一緒にされたくないって言う気持ちはわかるよ。おいらも昨日蕨でデモをした連中と一緒にされたら発狂するでな。でもそれを否定するほうに話を進めていくのが役目じゃないかい?

ただ、ネットの活動ができないのにリアルで活動しても挫折しかないと思う。つーかネットもリアルも変わらないのさ。だから休むなら休むで徹底したほうがよいと思うよ。ただ、繰り返すけどやめるなんていうなよ。

ラベル:眠り猫
posted by ミラクルさん at 01:05| Comment(0) | TrackBack(0) | BLOG談義 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

駆け抜ける蕨

蕨いってきた。すでに2chの某スレにはレポをあげてるのだが、こっちにはもう少し詳しく記述する。

12:30頃蕨に到着。んで、まず新風側集合地点の公園へ向かう。したらいきなり準備の様子撮影中の瀬戸と目が合った。思ったよりオーラがなくておいらびっくり。ただのおっさんだよ。現場には街宣車や日の丸多数。このときはまだ5人くらいしかいないので、13:00スタートの左翼側の集合地点のTSUTAYA前へ移動。そしたら誰もいないので仰天。しばらく駅前とかうろうろしていたら、「今日は絶対に許せない!」とか話し声が聞こえたので見てみるとどうもより駅に近いドトール前に移動していた様子。つーかお前らよ。人様に「イベントやりますよ〜」って告知して対応する人員残さず勝手に移動ってどうよ? もし合流できない人間がいたらどうするつもりなんだ? 馬鹿だな。

んで、左翼側街宣開始。この頃には新風デモ参加者も蕨駅から続々と(っていうほどはいなかったけど)出てきて、罵声を浴びせたり写真をとろうとして左翼と揉めたり段々とおいらが楽しめそうな雰囲気に。そうこうしているうちに瀬戸や西村や桜井とかも公園からやってきてお互いにトラメガで「犯罪者を擁護する左翼は出て行け!」「差別を助長するファシストは出て行け!」ってものすごい形相で罵りあい開始。たまらず警察が間に入る。県警の機動隊が10人くらい。透明の盾持ってた。駅前には野次馬多数。商店のオヤジはぶっちゃけ迷惑そう。

そのうちに警察の方から新風側に早く公園に移動しろと指示が出て、連中は捨て台詞を残して公園に移動。実に民度が低い。しばらく左翼側の活動見てたけどこちらもなんか制限かけられたみたくトラメガは以降使わなかった。ビラを配っていたけど、時々デモ参加者に渡しちゃって罵声を浴びせられたりしてた。受け取る人はめったにいなかったけど、それは新風側と思われる人員が10人ほどで目の前のタクシー乗り場の前で威圧してたたからだと思われ。あ、左翼のほうも人数は10人くらい。

駅前が静かになっちゃったんでぶっちゃけ飽きて公園に移動する。そうしたらちょうど集会が始まるところだった。人数は50人ほど。んで、くそ暑い中長々と馬鹿の馬鹿話をトラメガでがなり始める。近くの洋食屋からいい匂いがしてくるので入りたかったのだが、桜井から始まり次々と低脳がオナニーを始めるのを我慢して聞いてた。今日は本当にいい天気だったよな。明日の桜花賞が楽しみだよ。

まだ続くならいったん駅前に戻ろうかと振り返ったらなんと駅前で活動していた左翼が集会を阻止しようと公園の方に向かってきていた! すげー! おいらwktkがとまらねえ。しかし、彼らの雄図も新風スタッフに察知されてしまうのであった。瀬戸や西村桜井を中心とした10人ほどが左翼の進路へ移動してそこで横断幕広げて罵倒開始。キレた左翼が横断幕を破ったところで警察が間に入って破った一人を捕獲。しかしこのときとっさに両手を上に上げて「僕は何もやっていません」アピールをするところはよく訓練されてるなあと。しばらく現場は騒然。ウヨクとサヨクが入り乱れて鬼のような形相で罵りあい。誰かここにチクロンBを噴霧しろよ。

んで、公園で勝ち鬨をあげる低脳集団。実に嬉しそう。「たった今、われわれのデモを妨害しようと襲撃してきた反日サヨクが検挙されました!」実に誇らしげな桜井。恥ずかしい。このあたりでおいら様子を見に来た蕨にお住まいの左翼のおばちゃんとしばらく歓談。おばちゃんは親子が一緒に住めないのはかわいそうだし、署名も参加したけれども日本政府の措置にしたがっていったん出国するのは仕方がないという感じ。おいらもそれには同調。「なんにせよあんなにヒステリックに出て行け! っていうようなもんじゃないですよ」「そうよねえ。本当に恥ずかしい」って感じ。あとおばちゃんとは蕨市の合併に関する考え方とか話してた。今日はこの時間が一番有意義だったと思う。

んで、出発の時間になったのでデモは出発するわけですが、どうしても阻止をあきらめきれない左翼が5人くらいで公園に突撃して何か喚く。少しもめたけど直ちに警官が乱入して事なきを得る。少し残念。左翼のショートカットのねーちゃんが「やめさせることができなかった・・・」と実に悔しそうだったのが印象的だった。それは違うだろ。どんなに気に入らないことでもそれを発言する権利は守られなければならないんだよ。だからおいらはお前ら嫌いなんだよ。

無事に出発したチンドン屋一行は住宅地の中をのろのろ進みます。実に迷惑。越谷でやられたらたまらない。周囲は本当の住宅地でそんなに交通量もあるわけじゃない。でももの凄いうるさい。しかもなんか連中のトラメガ性能いいんだよな。おいら通り一本はなれたところをデモ隊の前へ行ったり後ろへ行ったりダッシュしながら見ていたんですが、かなり離れていても明瞭に音が聞こえる。おかげで見失わないですんだけど。え? 連中のいってること? いつもと同じっすよ。「でてけー」とか「たたき出せー」とか。これで何かをやった気になれるんだから真面目に生きてるこっちは堪らない。住民の反応は「なにあれ?」っていうのが全部。そりゃアレだけ騒げば皆見るわ。一人何かの運ちゃんが「あのうるさいの逮捕できねえのか!」って警察に文句つけてた。気持ちは実によくわかる。

このままマターリ進むのかと思った頃後方で「差別をやめろ!」「弱いものいじめをするな!」と絶叫。マジ絶叫。普通に生きていてあんな絶叫まず聞かない。強いて言えば精神病院でたまに聞く。ダッシュで最後方までいってみるとさっきの左翼が3人くらいで執念深くあとをつけてきてたんだよね。んで、馬鹿奴等のヘイトスピーチに堪忍袋の緒が切れたみたい。君ら沸点低すぎ。んでデモ隊に近づこうとするけれども警官隊に阻まれる。「あんなひどいこと言わせていいのか!」「近くに行ったら君たち喧嘩するでしょ」警官マジお疲れ。「先ほどから暴力極左が何度もこのデモをやめさせようと襲撃をかけてきています! われわれは負けません!」と桜井雄たけび。疲れてたデモ参加者急に元気になる。嬉しいんだね。わかるよ。今日のこの馬鹿騒ぎも君たちの中では大切な勝利の思い出になるんだね。よかったね。「悔しかったら言論で対抗しろ!」と桜井勝利宣言。相手が切れるまで汚い言葉で罵倒することを普通は言論とは言わないと思うし、「出て行け!」「犯罪者!」「朝鮮人!」という単語を投げつけることも違うと思うんだ。

中学校に近づいたところで絶対に中学校でなんかやるだろうなと思っていたので先回りして待機。中学校は部活をやっている生徒がまだいて段々と近づいている罵声に「うわ、なにが来るの?」って楽しそうにしている生徒もいた。気持ちはとてもよくわかる。んで、中学校に先回りした理由なんだけれども左翼が何かしてくるならここだと思ったのね。だからその様子を見ようと思って先回りしたんだけれども、奴等も馬鹿だから沸点低くてその前に何かやって警察に捕獲されたらしくて超がっかり。連中は中学校の前まで来ないで一本はなれたところから思う存分オナニーして超すっきり。その様子を見ていたバスケットボール抱えた中学生の集団が「なにあれ? ウケるwwww」「あいつらまじやばくね?wwwwww」「つーかカルデロンかわいそうじゃね?wwwwww」とか話してた。君たちの反応は実に正しい。アレを見て嫌悪感を抱かない人間はロールシャッハテストを受けたほうがいい。

まあ、盛り上がるところはここまでであとは橋渡って蕨市民公園に行って市民の皆さんの憩いの場をぶち壊して終了。お疲れちゃーん。桜井が「2.6キロ歩いて実に疲れましたね」とかいってたけどお前少し身体鍛えろよこのデブ。おいらなんか山に行ったら10キロくらい登ったり降りたりすんだよ。お前らとは鍛え方が違う。んで、ラーメン食って帰ってきた。このあと被害届けを出しに行った馬鹿連中と左翼の間で警察の前で見世物があったみたいだけれども見ていないのは残念。

つーわけでぶっちゃけ血を見たかったおいらの希望はかなえられなかったわけですが、おおむね満足した。やっぱ主張関係なくキチガイはキチガイだ。今日けが人を出さなかった埼玉県警マジGJ。勝ち負けで言うと新風の勝ちは揺るがないよな。動員人数もそうだけれどもやっぱり何があっても手を出してしまったら負け。桜井はそこをよくわかっていてデモ開始時にも「暴力を振るってはいけません」とくどいくらいに言っていた。あとオレンジのジャケットをきたスタッフが要所に配置されていて混乱を防ぐ努力をしていた。この辺は集会慣れしているとはいえ評価しないと公平じゃないだろう。

たださ、意見を言うだけなら他にいくらでも方法があるわけよ。あんな公害を撒き散らすようなやり方ではなく。あれじゃ敵意を煽るくらいしかできないし、どこからも味方は得られない。運動の方法論としては最低だろうね。相手が暴力に訴えるまで罵るっていうやり方は。世の中に敵と味方しかいなくて、味方以外は全員敵でそれでもかまわないという考え方なんだろう。核心階層だけ生き残れば国は保てるという金正日と発想は変わらない。

低脳どもはパチ屋の横で小競り合いをした。他方おいらは左翼のおばちゃんと仲良く歓談した。どっちがいいだろうね?

つーわけで蕨を駆け抜けたのはデレデレ歩いていた在特会の連中じゃなく、ネタのために何度もデモ隊の先頭から最後方まで全力ダッシュを繰り返していたおいらでしたというオチ。どう見ても不審者です。本当にありがとうございました。

最後に。

[速報!]襲撃・妨害、怒号、騒乱の中で蕨市デモ行進!

100人以上の「行動する保守」が蕨市に集結

ごめん。お前らそんなにいなかった。せいぜい半分くらい。あと左翼の方も30人以上いたと主張してるけどお前らは10人ほどだ。数も数えられないのか君たちは。

posted by ミラクルさん at 00:14| Comment(8) | TrackBack(1) | 蕨キチガイ劇場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月10日

土曜の午後の最高の娯楽

生きることは犯罪じゃない〜卑劣なデモに怒りの声を!

「生きることは犯罪じゃない」 in わらび行動

  • 日時:4月11日(土)13時
  • 場所:JR京浜東北線「蕨」駅西口「TSUTAYA」前集合
  • 主催:外国人排除デモに反対する会

4月11日、埼玉県の蕨(わらび)でとんでもない悪質なデモが行われます。

デモの主催者たちは、最近、よくメディアで報道されているフィリピン人カルデロン親子を例に上げ、外国人は犯罪者と言いふらしています。

http://www.zaitokukai.com/modules/news/article.php?storyid=221

カルデロン親子は、法務省の残酷な決定により、娘ののりこちゃんは1人日本に残れますが、両親はフィリピンにやむなく帰国することが決定しています。

それでも彼らは「怒りがおさまらない」などと勝手に言い放ち、カルデロン親子や、多くの外国人が住む蕨で、外国人排斥の声を挙げると言うのです。

また信じられないことに、のりこちゃんの通っていた小学校、そして現在通っている中学校の前をわざわざデモコースに入れているのです。

外国人だからといって差別せず、様々な人々とともに助け合って生きていくことこそが、私たちの未来をつくっていきます。

それを逆行させるような卑劣なデモは許せません。みんなで怒りの声を上げましょう。

(※できればバナーを1人1枚持参してください。布または紙)

なにこれ。おいらの家から30分でいけるところで馬鹿と馬鹿が殺しあうの? すげー見てえwwwwww つーか絶対いく。ぜひともお互い最後の一人が息絶えるまで全力で戦ってほしい。どっちも頑張れ!

【告知拡散奨励】 4・11蕨市大規模抗議デモ開催!

4月11日に埼玉県蕨市でカルデロン問題をはじめとする不法入国・在留者問題、犯罪助長の偏向報道メディア問題をメインテーマに大規模な抗議デモを在特会主催にて開催します。
一人でも多くの方に参加いただけるよう、以下の告知を各所に拡散ください。

ご協力よろしくお願いします。

<犯罪外国人・犯罪助長メディアを許さない国民大行進 in 蕨市>

不法入国者、不法残留者を日本から叩き出そう!

犯罪外国人を擁護する偏向報道のメディアを許さないぞ!

法治国家日本の崩壊を目論むカルデロン一家の支援者たちを糾弾しよう!

他人名義の旅券で不法入国し、そのまま10年以上不法残留を続けた悪質極まりないカルデロン夫婦の国外強制送還に対し、一部の無法者たちがこの夫婦が勝手に日本で作った子供を理由にその罪を免じろと信じられない主張をしています。また、TBSや共同通信などの主要メディアも犯罪助長よろしくお涙ちょうだいの感情論をこぞって展開し、不法入国・残留という入国管理行政の根幹を揺るがしかねない犯罪行為を容認する発言を続けています。

警察庁発表の白書でも「不法残留者が凶悪犯罪事件を引き起こす率が年々増加している」とはっきり指摘されている中で、感情論で法治を捻じ曲げようとする行為は日本の治安を破壊するだけではなく、法治国家としての自殺行為に他ならないものです。私たちは日本国民として社会の治安を守るために、犯罪を起こした外国人への厳しい処罰と行政処分を求めます。そして、法治国家の国民として感情論で法治を捻じ曲げようとする無法者や犯罪助長メディアに断固として抗議の声をあげます。

カルデロン問題に憤る方だけではなく、犯罪助長の偏向報道を繰り返すメディアに対して怒りを覚える方もぜひ当日ご参集ください。この問題の発火点となった蕨市より全国に向けて日本国民の正義の声を届けましょう。

この問題はさ、結局カルデロン親と子のライン引きがどこにあったかということで、法を犯したというラインは非常に真っ当だと思うわけさ。お互いにラインを引くなと主張しているんだけれどもそれは極端すぎる。

つーわけで明日は蕨に行って低脳どもが棒切れ振り回して戦うのを見に行きます。その後浦和の県立図書館でもいこうかの。

一緒に見たいひといる?

posted by ミラクルさん at 23:44| Comment(5) | TrackBack(0) | BLOG談義 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月09日

逃げた女房に未練はないが

チェコ代表に危機 ラダ監督が解任、主力選手追放、ウイファルシは引退発表

チェコサッカー協会は8日、成績不振を理由にペトロ・ラダ監督を解任することを発表した。また、社会的モラルに反する行動があったとして、トマシュ・ウイファルシ(アトレティコ・マドリー/スペイン)、ミラン・バロシュ(ガラタサライ/トルコ)、ラドスラフ・コバチ(ウェストハム/イングランド)、マルティン・フェニン(フランクフルト/ドイツ)、マレク・マテヨフスキ(レディング/イングランド2部)、バーツラフ・スベルコシュ(ソショー/フランス)の主力6選手を代表から追放することを明らかにした。

この6選手は、1日に行われた2010年ワールドカップ(W杯)・南アフリカ大会欧州予選でスロバキアに1−2で敗れた後、レストランで売春婦のグループと食事をしたと地元メディアに報じられたことで問題となった。もっとも、この追放処分は永久ではなく、代表復帰は新監督の決断次第とのことだ。

しかし、処分を受けた選手の1人で主将を務めるウイファルシは同日、代理人を通じて同国代表から引退するとの声明を発表した。

「現在のサッカー協会の内部とチェコのメディアの現状をふまえ、代表から引退することを決意した。スロバキア戦でふがいない戦いによって国民に悪いイメージを与えたことをおわびするとともに、チェコ代表がW杯の出場権を獲得できることを信じている」

このニュースを受け『マルカ』紙はウイファルシに直接取材を試みたが、ウイファルシは、「数人の女友達と食事をしたのは事実だが、断じて売春婦などではない」と述べ、この報道を全面否定し、無実を主張した。

また同選手の周辺関係者も、「この報道は全くのデマであり、事実と異なる」と訴えている。ウイファルシはこの件について、チェコサッカー協会の幹部たちが一度も選手から事情を聞こうとしなかったことに心を痛めているという。

それでもスロヴァキアに負けるのは我慢がならないらしい。体のいい生贄だよなこれ。勝てば何も言わないくせに。

んでネドヴェド先生に「今の心境は?」なんてつまらないこと聞くんだよ。本当に馬鹿くさい。

ラベル:チェコ
posted by ミラクルさん at 18:15| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

SEOの問題ではない

自分が物笑いの種になっていることに納得のいかない瀬戸がある事実に気がついたようです。

朝木明代さん万引き冤罪・殺害事件まとめWiki

昨日のコメント欄に次のような投稿がありました。考えさせられるものだったので紹介させて頂きます。

朝木明代 他殺 創価 まとめ」でYahoo検索かけると、例の宇留嶋瑞朗著「民主主義汚染」の内容に則っとる朝木市議万引き被疑事件・転落死事件 まとめWikiがトップに引っかかります。他にも3羽の雀の日記が上位に引っかかります。

これでは朝木明代さんの転落死に疑念を持った人達が、せっかく検索してくれても、偽情報ばかりに惑わされ、真実が伝わりにくいのではないかと思います。

ポータルサイトの検索システムに置いて、より真相に迫る情報がまだこの事件をよく知らない人にいち早く手に入るような工夫ってできないものでしょうか。知恵がある人いらっしゃったらよろしくお願いします。

Posted by ペア at 2009年04月09日 07:18

これは確かに重要なご指摘であると思いました。殺された朝木明代さんの無念さを晴らす為にも、「真実のまとめWiki」を作成する必要があると感じました。

創価学会と厳しく対決してきた東村山市の元市会議員、朝木明代さんは、何故に万引き事件の被疑者とされ、その汚名を着せられたままビルの上から突き落とされて殺害されたのか、その全貌をまとめて知らせる分かりやすい、「朝木明代殺害事件・真実のまとめWiki」は是非とも必要です。

そこで、その掲載するまとめの記事を今後時間のあるときに、このブログに掲載して行きます。私はネットの技術的なものはさっぱりわかりませんので、誰か私の記事を後日参考にして頂けないでしょうか。よろしくお願いいたします。

今回は昨日のエントリーとコメント欄でのやり取りが非常に分かりやすくまとまったので、忘れない内に早めにと思い、今回この部分のみ整理してUPさせて頂きます。

情報弱者ワロスwwwwwwwwwww

どっかで鯖借りてpukiwikiでも展開すれば30秒でできるだろうよ。こんな馬鹿に「ネットが変える日本の政治」とか言われても誰も相手にしねえよ。瀬戸の周りにはこんな判断もできない低脳しかいないのか。それとも増木が逮捕されちゃったから鯖借りるお金もないのかな?

まあ、マジレスすると検索エンジンから情報を得ようとする人間はいろいろなところを見て比較考慮した上で判断するので、お前らの想像するような「検索エンジンの上位にあるサイトしか見ない」というような人間はとっくに淘汰されていると思う。だからSEO対策してgoogleのTOPに掲載されるようになっても瀬戸か有門とかが馬鹿扱いされる現状は変わらないと思うんだ。瀬戸弘幸や矢野穂積を馬鹿にしている人間は瀬戸の100倍は情報量得てるよ。お前のように矢野穂積から垂れ流された情報だけを鵜呑みにしているわけでは決してないんだ。

そんなにgoogleの上位に載りたければAdWordsでも使えばいいんじゃないですかね? まあ、Wiki作りたいのだったらおいらに金くれればやってやらないこともないですよ。動画配信サイトも作ってやろうか?

ラベル:瀬戸弘幸 wiki
posted by ミラクルさん at 16:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 東村山市関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月08日

松岡洋右か水谷英樹か

まあ。ぶっちゃけアッテンボロー家の勇樹君(仮名)がどうなろうと知ったことではない。これからも父親の薫陶よろしく人様の物を掠め取って生きていくんだろうなと思う。社会的に制裁されようが父の大いなる愛で受け止めてあげるならばそれでいいと思うのだ。しかしコメント欄にこの人が沸いて出てくるとまた面白いね。

親の心子知らずのコメント欄

もう成人したので,今では笑い話ですけど,実は私の長男も小学低学年の時にコンビニで万引きをしたことがあります.

私たちは夫婦共働きで,時間もめちゃくちゃ.ただ,結婚して子どもができて,互いの価値観が根本的に違うことに気付いたのです.

彼女は裕福な家に生まれ,小さい頃から家庭教師がついたり進学塾へ通ったりした,云わば「作られた優等生」でした.反対に私は一応ピアノを習ったり中学受験も経験したけど塾へ行ったのは小6の夏休みからで,所謂受験テクニックを習わず,独力で大学へ進学しました.つまり,私の価値観は「自分の能力以上の大学へ行くのは神に対する罪だ」ということ.

だから,彼女が長男を「お受験」させたり,有名小学校に落ちたせいで小1から進学塾へ通わせたりしたけど,かえって長男の学力に対するコンプレックスが高まっていったことを私はいつも彼女とケンカしていたのです.

長男はそんな両親のぎすぎすした空気を読み取り,さらに勉強をさぼりだし,塾をさぼって遊び始めました.その結末が警察署へ頭を下げに行った,みじめな私の姿でした.彼女もそれでようやく,私の「勉強が嫌いな子に無理強いしてはいけない」という意見を受け容れてくれました.長男は高卒後,立派な工員として働いています.

アッテンボローさんの場合は政治的な闘争やうつ病との闘いとのせいで,やはりぎすぎすした空気を子どもさんが読み取ってしまったのではと思います.舞鶴だとお薦めできる所がないのですけど,一度お時間を取って,ご家族で心療内科を受診されることをお薦めいたします.

投稿: kaetzchen | 2009年4月 7日 (火) 20時54分

おお、学士様の脳内長男は成人していたのか。子育てに失敗したけど妻に全面的に非があり俺は一切悪くないというのもいつものkaetzchenぶりですね。いやあ、スーベルグランデな水谷さんにはかなわないなあ。

【参考】:[ガクシザーさん]脳内長男次男の進化


ラベル:kaetzchen
posted by ミラクルさん at 01:26| Comment(3) | TrackBack(0) | BLOG談義 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月07日

プロシュート兄貴を見習え

「敵基地攻撃力」保有議論を=北ミサイルで意見相次ぐ−自民部会

6日開かれた自民党外交、国防両部会などの合同会議で、北朝鮮の弾道ミサイル発射を受け、発射基地への先制攻撃を想定した自衛隊の「敵基地攻撃能力」保有を議論すべきだとの意見が相次いだ。

山本一太参院議員は「対北朝鮮に関しては、自衛権の範囲内での敵基地攻撃を本気で議論することが抑止力につながる」と主張。土屋正忠、鈴木馨祐両衆院議員も「精力的に議論する時期に来た」などと同調した。

やっとここまで来たかという感じもしないでもない。専守防衛だけが防衛の形態ではないし、日本に軍事力で脅威を与える政権ならば打倒して構わない。問題は敵基地を攻撃する手段で、いろいろ議論して最善の方法を選択して欲しい。

「「ブッ殺す」… そんな言葉は 使う必要がねーんだ なぜなら オレや オレたちの仲間は その言葉を頭の中に思い浮かべた時には! 実際に相手を殺っちまって もうすでに終わってるからだッ! だから 使った事がねェーーーッ」「『ブッ殺した』なら使ってもいいッ!」

日本の敵にはこんな態度で構わない。

ラベル:自民党 国防
posted by ミラクルさん at 10:44| Comment(3) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月06日

社会の敵

新風関連で関西方面でブイブイ言っていた遠藤健太郎と増木重夫が逮捕されたようですな。

「入学式の日に街宣車で来る」などと小学校の校長を脅したとして、兵庫県警公安2課などは4日、暴力行為法違反容疑で自称学習塾経営、増木重夫(56)=大阪府豊中市=と自称進学塾講師、遠藤健太郎(36)=大阪市北区=の両容疑者を逮捕した。同課によると、増木容疑者は容疑の一部を否認、遠藤容疑者は認めている。

同課の調べでは、両容疑者は昨年12月19日と今年1月15日、兵庫県西宮市内の市立小を訪れ、「(同校の)教員がストライキを計画している。処分しなければ、入学式で街宣活動などを行う」などと女性校長(56)を脅した疑い。増木容疑者は多くの国会や地方議員が名を連ねる市民団体「教育再生・地方議員百人と市民の会」(大阪府吹田市)の事務局長を務めており、「教育に不満があった」と供述。遠藤容疑者は会員だった。

んで「百人と市民の会」はサイト消して逃亡しているわけですが、ところがぎっちょんWebArchiveにはしっかりと残っているわけで実に無意味ですな。今後参加者に名前が載っている人はいろいろと辛い春になるんじゃないかなと無責任に考えておく。

んで、増木も遠藤も西村と一緒になって甲陽園くんだりまで行ったりしているみたいですな。五百旗頭先生被害届けだしてもいいと思うよ。まあ増木のように救う会大阪でっち上げてカンパ金ネコババして救う会全国評議会除名された人間とつるんでいる時点でアレなんだけれども、こういうわかりやすい問題まで起こして西村はどうするんだろう。まあ西村自身が逮捕歴がある人間なので「主権回復を目指す会」的にはOKなのかも知れないが。

まあ、瀬戸がこの国を国難から救い、真に強い国家として甦らせる3人の若きリーダーの一人として持ち上げた遠藤がこのザマなので、残る有門と黒田がつまらないことでお縄を頂戴する日も近いかもしれない。

「この人たちの主張していることは間違いないんです」って泣き言のように言い出す人間に言いたいのは「この連中が選挙の結果として発言権を得ることは絶対にない。これらの人間が言い出すことに市民権を持たせたいならばまずこいつらをつるし上げることから始めるべきだ」ということかな。ぶっちゃけ、こいつらがおいらと近いことを主張しているのが邪魔でしょうがない。


posted by ミラクルさん at 15:07| Comment(2) | TrackBack(0) | 東村山市関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

とは言うものの

お飾りもうウンザリ!ラモス常務退任

J2の東京Vを運営する(株)日本テレビフットボールクラブは2日、東京・汐留の日本テレビ本社で株主総会を行い、萩原敏雄代表取締役会長兼社長(72)、ラモス瑠偉常務取締役(52)の退任と小湊義房常務取締役(56)の代表取締役社長就任を決めた。

元日本代表MFで、07年までの2年間トップチームの監督も務めたラモス氏は昨年4月に常務に就任したばかりだが、任期満了で1年での退任。クラブからは肩書を変えて運営に携わることを要請されており「常務取締役と言っても権限がないならやるつもりはなかった。飾り物はもううんざり。やりたいことはいっぱいある」と今後は強化や営業にかかわる仕事に就くことを熱望した。

また、ラモス氏は日本テレビの氏家斉一郎代表取締役取締役会議長(82)と会談したことも明かし「氏家さんに“日本テレビFCになればまた資金を出す。Jリーグと戦ってほしい”と言われた。世の中は不景気。このままじゃウチだけじゃなくいろいろなチームが倒れる可能性がある」と、チーム名に企業名を入れることを禁止するJリーグの方針に異議を唱えていた。

お飾りはいやだといったってお前にお飾り以外に何ができるというのだ。身の程を弁えろよ。

日本テレビFCでもいいんじゃねえの? Jのほかの35チームの物笑いの種になるだけだし、好き好んでピエロになる選手はいないよ。それとも氏家の頭の中では金さえ出せば浦和や馬鹿島やガンバの選手がヴェルディに入ってくれると思ってるのかな? 達也も小笠原も遠藤もそんなの御免だろう。

posted by ミラクルさん at 12:25| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月05日

収奪者より収奪せよ

親の心子知らず

先日参加した三里塚闘争の当日朝、東京駅のベンチに腰をかけて息子と真剣な話をした。最近頻発している派遣切りされた労働者の犯罪をどう思うか尋ねて見たのだ。住む所も所持金も無くして強盗する人々。彼らをそこ迄追い込んだのはキャノンを始めとする政財界の仕業だが、仮定の話として「お父さんがもし生活が苦しいから強盗すると言い出したらどうする」と質問したのだ。息子は「注意する」と答えた。「注意しても聞かなければどうしよう?」息子は「叱る」と答えた。「叱って駄目なら何をする」と再質問。息子は「シバく」と明確に返事した。(シバくとは殴り倒す程度に思って欲しい) 意地悪く更に問い質す。「シバいて止まらなければどうか?」息子は返答に窮した。そこで「その時はお父さんを殺せ」と教えたら泣き出した。「強盗してまで生活する様になったら殺してでも止めるのが本当の親孝行だ。親殺しの汚名を着てくれ」と頼んだ。八才の子供にはかなり酷な話だが、成長してから「革命的祖国敗北主義」を説明する時には必ず役立つと判断したからだ。

処が今日の昼頃、バイト明けで眠っている処を妻に叩き起こされた。息子が万引きで捕まったのだ。取るものも取りあえず妻が交番に向かう。小学校の担任の先生からも電話が入る。同級生と一緒だと言うが、主犯は息子らしい。帰宅した妻から聞くと何枚もの証拠写真を見せられたと言う。穴が有ったら入りたいとはこの時の心境だった。

私的所有の廃止というのは制度化された泥棒のことなので勇樹君(仮名)は実に順調に革命戦士として成長しているといえる。子は親の鏡とはよく言ったものだ。

革命的祖国敗北主義って言うのも祖国が敗北して大混乱の内にドサクサにまぎれて革命しようってことだろ? やってることは大して代わらないんだよ。

posted by ミラクルさん at 13:44| Comment(5) | TrackBack(1) | BLOG談義 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月03日

お疲れちゃん

J1浦和・藤口社長が退任へ 24日付で

サッカーJ1浦和は3日、さいたま市内のホテルで取締役会を開き、藤口光紀社長が任期満了に伴い、今月24日付で退任することを決めた。後任は調整中だが、浦和の非常勤取締役で三菱自動車工業常務の橋本光夫氏を中心に人選を進めるという。

藤口社長は「1年任期(単年更新)でやってきたが、退任することになった。明日(4日)も試合があり、レッズというチームはずっと続いている」と述べるにとどめた。

引責だよな。これは。

後任は三菱OBでもレッズに愛情と情熱を傾けられる人間にやって欲しい。パッションが一番大事だ。

posted by ミラクルさん at 16:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 浦和レッズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

空飛ぶ棺桶

北、日本に対抗し戦闘機配置か=聯合ニュース

【ソウル2日時事】韓国の聯合ニュースは2日、北朝鮮が長距離弾道ミサイルを発射準備中の咸鏡北道舞水端里に近い空軍基地に、ミグ23戦闘機を配置したと報じた。日本のミサイル迎撃態勢に対抗した動きとみられる。韓国政府筋の話として伝えた。

まあ、枯れた技術は運用しやすいし、メンテも慣れたもんだろう。実戦で役に立つかどうかは別問題だけどね。

Mig-25同様、中は真空管が満載なんだろうな。

ラベル:北朝鮮 Mig-23
posted by ミラクルさん at 00:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 特定アジア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月02日

最初からこうしろよ

シアラー新監督:「ノーと言うことは出来なかった」

ボロカッスルの新監督に就任した、アラン・シアラー監督が、自身が現役時代にプレーしたボロカッスルを救うために、オファーに「ノー」と言うことは出来なかったと語っている。

ボロカッスルは、キニアー監督が心臓の手術を受け、療養中のため、クリス・ヒュートン暫定監督がチームの指揮を執っていたが、シーズン終了後までシアラーが指揮を執ることを発表した。

これまでに監督経験のないシアラーだが、地元記者に対し、ボロカッスルの新監督としての意気込みを語っている。

「週末にチームの常務とオーナーに呼び出された。それから話し合ったんだ」

「彼らは、私に残り8試合の指揮を執るつもりがあるか尋ねてきた。その後に少し考える時間をもらって、話し合ったよ」

「私はこのクラブを愛しているし、何千人もの人々がこのクラブの残留を願っている。残留に導くことが、私の仕事だと思っている」

「ボロカッスルは今厳しい立場にある。選手と一緒にこの状況から脱することが出来ると思っている。選手達は自信を失っているだけだろう。彼らの実力を最大限に発揮できるかは、我々の仕事次第だろう」

「私はシーズンの残り8試合に集中している。その先のことは考えていない。私は残り8試合で、プレミアリーグにチームを残留させるためにここにいる

なお、シアラー新監督は2日に行われるトレーニング終了後に、正式に記者会見に臨むとみられている。

ビッグ・サムを首にしたときにここまで落ちることを予想した人間は結構多かったろうけど、それでもまさかボロカッスルがここまでグダグダになるとはなあ。クラブに必要なのはよいビジョンとそれを貫く強い意思なんだねえ。

ほんとにあのボロカッスルが3月になっても降格圏にいるなんてな。信じられんよ。んで、追い詰められてシアラー御大か。選択の余地はないとは言え御大にとっても最悪の展開だよな。

posted by ミラクルさん at 17:21| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

お前らと心中なんて御免だ

「北ミサイルの迎撃中止を」=防衛省前で市民団体アピール

北朝鮮の「人工衛星」名目での弾道ミサイル発射に備え、自衛隊が迎撃態勢を取っていることに対し、複数の市民団体が1日、防衛省(東京都新宿区)前で、迎撃中止を求めるアピールをした。

約30人が「『迎撃』名目のミサイル防衛発動を許すな! 4・1防衛省行動実行委員会」などの呼び掛けで集まり、「迎撃名目の戦闘態勢だ」「地対空誘導弾パトリオットミサイル(PAC3)は、平和憲法の枠組みを超えており、市民生活を脅かす」などと訴えた。

北朝鮮のミサイルは市民生活を脅かさないとでも言うのか。

そんなに市民生活が大事なら北朝鮮は一刻も早く殲滅するべきって発想にどうしてならないかな。こんな馬鹿と集団自殺するなんて本当に勘弁してもらいたい。どこか遠くの南の島へでも行ってそこで思う存分反戦運動を展開すればよろしい。

ラベル:北朝鮮 テポドン
posted by ミラクルさん at 12:24| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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