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こちらは残しておく。
[CML 000583] FW: 【三鷹市へ要請を!】在特会、三鷹での「慰安婦」展に妨害
<前略 />
私たちロラネットは三多摩地域でフィリピンと国際協力や平和、人権などで交流してきた市民グループの集まりです。
2000年7月に発足以来、裁判支援や「戦争と女性を考えるワークショップ」や学習会、被害者との交流・証言集会やパネル展など、三鷹市、その他の地域で行ってきました。
昨年から、地元の市議会議員や多摩選出の国会議員の方々に、慰安婦問題を啓発するアンケートをお願いしました。 今年は、三鷹市議会に請願を提出し、「日本軍慰安婦問題に政府は誠実に対応せよ」との意見書の採択に取り組んでいただき、6月23日に可決しました。
(野村羊子議員が意見書提案、公明、民主、共産、にじの会の賛成、17対、自民の反対10で可決)
私たちはまた、4月以来、日々、高齢と病気で亡くなる被害者のおばあさんたちに一刻も早い人権回復を!との思いで、下記のような「夏休み、親子で考えるパネル展」を企画しきました。
- 7/29〜8/3;「中学生のための慰安婦展」+「慰安婦」DVD上映
- 8/1;講演「慰安婦」問題−世界と日本の今−講師 渡辺美奈氏
しかし、このパネル展の広報と、三鷹市議会意見書採択が重なった6/25 以降から、右翼的な団体「在日特権を許さない市民の会」(在特会)から、会場を提供している市民協働センターや、三鷹市に<反日極左によるポルノまがいの売春婦展を認めるのか>という意味の抗議メールやTELが連日押し寄せるようになりました。
そして、<「サルでもわかる慰安婦(売春婦)展」なるものをぶつけてやろうか>とブログでつぶやいて間もない7月1日に「在特会」の桜井誠、西村修平氏、他4人の計6人が、三鷹市市民協働センターに押し寄せ、協働センター側の手続きの不備を突いて、あろうことか私たちの開催期間と同じ日時、同じ場所の会場使用申請を行い、登録団体申し込みなどをしていき、三鷹市にも押し寄せ、許可する
よう圧力をかけていきました。
- 協働センターは、この私たちの企画に当初からとても協力的でしたが、多数に脅されて、書類を受け付けてしまいました。(許可は保留中。決定ではない)
- 手続き上の不備というのは、4月10日にロラネットが展示ホールを7/29〜8/3まで申し込んだところOKと許可されたため、申請書を書かねばならないことを知らず(催促もされず)提出していなかった。この期間中の一日、WAMの渡辺美奈氏の講演会をその後企画したため、会議室使用の申請書を提出するよう言われ、それは提出しました。この間協働センター側はこちらの広報よりも先んじて、三鷹市のH・Pにのせてくれていました。
- 7月1日に西村、桜井氏などの団体が、協働センターに脅しきた時点ではじめて申請書が提出されていなかったことにセンター側は気づき、その点を逆手にとられて上記の暴挙をされ、会場提供側−協同センターはそれを拒否できなかったということのようです。
- しかし、これは協働センター側の手続き上のミスであり、口頭ではあれ、許可したことを前提に4月以降、事が運び、広報も率先してセンター側がやっていたことを考えれば、充分に主催者のロラネット側を許可している上での行為のなにものでもありません。
- ロラネットは指摘されて同日の7月1日にロビー(展示室)の申請をしましたが、他とのダブル申請なので、保留という扱いを受けています。
- 今まで私たち主催者側に協力してくれていた三鷹市と市民協働センター側が圧力に屈して、三鷹市議会の慰安婦問題に関する意見書の精神を踏みにじる、差別的、右翼的な団体を優先する行為は許されません。
これをみて下さっているみなさまにぜひ、三鷹市や協働センターが毅然とした対応をとり右翼的な団体の登録を認めず、ロラネットが従来どおり開催できるよう決断してほしい旨のTELやFAX、メールなどしていただければ幸いです。(抗議ではなく支援の方向)(さきの団体の新規の登録手続きは1週間ですので7月1日〜7月7日の間に市は判断をすることになります)締め切りが迫っていますので早急におねがいします。以下 案文です。
<後略 />
とにかく、桜井や西村のやることは脅迫であり、暴挙であり、圧力であり、差別的で右翼的なんだそうな。まあ、実際のところそうなんだけれどもしかしながら手続きとして利用申請がなされていなかったのはお前らのポカで、お前らが桜井より低脳だったという事実の喧伝にしか他ならない。優先というか、先着順では在特会のほうが先なのだ。これはどうやっても動かしがたい。
つーかさ、お前らがこうやってメールやFAXを送ることも、圧力であり脅迫であり威圧じゃないのかね? 桜井や西村に言論の自由を認めたくないんだろお前らは。そこのところははっきりしろよ。「私たちは言論の自由を認めない差別主義者です」と声高に主張してからの話だろ。いまさら何善人ぶってやがる。
まあ、三鷹市も何をどうやってもこじれるだけなんで、いっそのことおなじ場所で両方やったらいい。そしたらおいら喜んで見に行くし、三鷹市民の皆様も双方にあきれ返ること間違いないだろう。
インターネット上のホームページをめぐり、1995年にあった女性市議の転落死についての捜査指揮は出鱈目だったなどと記載されたことは名誉毀損に当たるとして、警視庁の副署長だった男性が、運営者である遺族ら2人を相手取り損害賠償を求めた裁判で、最高裁第2小法廷は3日付で、裁判官の全員一致の意見で運営者側の上告を受理しないとの決定を行いました。運営者側に10万円の支払いを命じた今年1月29日の東京高裁判決が確定しました。
つーわけで1月に矢野が高裁にレイプされた判決が最高裁で確定したようですな。これまでの矢野の判決文つまみ食いで自分の主張をゴリ押しする手法に付き合って全部真っ向から否定したこの判決が確定したことは非常に意義がある。
今後、朝木明代が創価に殺されたなんてことは言えないわけで、矢野のみならず、矢野の吹く笛に合わせて一生懸命踊っていた連中がどのように振舞うのかニヤニヤしながら眺めている。
取り急ぎ、矢野や黒田は「矢野が知らないのにインターネットに情報が流れているのは司法に創価が入り込んでる証拠!」と喚き、瀬戸は「そんなことよりも朝木明代は創価と実によく戦っていたんだよ」と話題そらしに余念がありません。
おととい児童ポルノについてあれこれ書いて、「もう一つ懸念していることがあるのが、それは明日書く」と書き留めていたことを書く。昨日書けなかった事情については黒羊さんにでも聞いて欲しい。
与党案提出者 葉梨康弘議員 必ず取得の過程というのを立証しなければならないというのは、これはちょっと違うんじゃないですか。たとえばですよ、パソコンの外付けのHD、ハードディスクに、ある画像がありました。それを自分がダウンロードした。どっから取得したかわかりませんね。外付けのHDの中にある画像、どこから取得したものか立証しないでも、自分のHDに、ハードディスクに自らダウンロードして、それを何回も何回も開いて観ている。自分が。ということであればですね、これは、そうとうこれは自己の性的好奇心を満たす目的というのが、立証の大きな材料になるんじゃないですか。そこにおいては、どこのサイトから取りましたということまで、構成要件上必要はないというふうに思いますよ。ですから、必ず取得の過程というのを立証しなければならないということではないわけです。それと、さきほどからですね、パソコン、インターネットの世界のことをずっと言われてますけども、どこから入手したということはまったく問題ないけども、実際有体物だったらどうでしょう。有体物として児童ポルノを持っている。それはどこで買いましたということを立証しなければ、自己の性的好奇心を満たす目的というのを立証できないんですか?そんなことはありませんでしょう。自宅の中にたくさんの児童ポルノのビデオを持っててですよ、それをどこから買ったなんて関係ないですよ。そんなこと立証できなくったって、それを何回も何回も観てニヤニヤ笑ってりゃ、それは自己の性的好奇心を満たす目的で所持してるってことになるでしょ。必ず取得の過程を捜査で立証しなければならないというのは、それはちょっと違うと思います。
葉梨は電磁媒体の特性を理解していない。そもそも、ファイルを何回開いたなどという情報はファイルは保持していない。それに自己の性的好奇心を満たす目的
外で児童ポルノを所持
することは正直頻繁にある。携帯電話で2chみてよくわからないリンクを踏んだら幼女のセックス画像と「通報しましたプギャー」という画面表示。警視庁に固体識別番号つきでメールを送るサイトというのはなんかすぐ作れそうだ。んで、そのたびに踏んじゃった人は携帯電話のキャッシュとか履歴とかクッキーも削除しなければいけない。しかし、削除しなければ結構大量に保持できちゃうと思う。葉梨どうすんのさ。
また、頒布に関してもWinnyもしくはShareのようなP2Pツールを使用することによって、自身は幼女のセックス画像を閲覧する気がまったくなくても、所持および頒布することは十分ありうる。
# もちろん、そんなものを使う人間は犯罪者として扱って構わないと思ってるが、それは別の話。
そう考えると、葉梨の認識というのが覚束なくて著しく不安になる。有体物の話に戻してるけども、それは自分が話題についていけないから無理矢理戻したのではないかとすら思える。そして、それにあまり突っ込めていない野党にもだ。
もうなんだろうね。そろそろギーグの立場から立法府にきちんとした人を送り込まないとまずいんじゃないかと思う。葉梨のことを「不勉強だ」と詰るのは簡単だけれども、じゃあちゃんと理解している人間を送り込む努力をしていたのかというとまったく違う。そもそもギーグは議会でしゃべる暇があったらコード書くだろw しかし、民主社会で生きる以上それでは不利益をいつか必ず確実に蒙ると思う。
と、今回の児童ポルノとはやや離れたところでちょっとおいらを不安にさせたという話。小飼弾氏とか佐々木俊尚氏あたりが考えてくれればと想像するのは非常に楽しい。あ、高木先生は今のままでぜんぜん構いません。
「国旗・国歌、嫌いなら辞めよ」=起立しない教員に−上田埼玉知事
上田清司埼玉県知事は1日の県議会本会議で、県立学校の式典で君が代斉唱時に起立しない教員がいることについて「式典のルールに従って模範を示さなければならない教員が模範にならないようでは、どうにもならない」と述べた。その上で「そもそも、日本の国旗や国歌が嫌いだというような教員は辞めるしかないのではないか。そんなに嫌だったら辞めたらいい」と強調した。
君が代斉唱時に起立しない教員がいることへの解決法を民主党県議からただされ、答えた。これに対し、共産党県議団は「思想と良心の自由を定めた憲法19 条の規定をないがしろにするもので、700万県民の代表にふさわしくない危険な発言だ」とし、撤回を求める談話を団長名で発表した。
700万県民の代表にふさわしい発言です。ついでにあの素晴らしい埼玉県歌を歌えないやつも教員辞めろといってやってください。たまにこういうやつがいるから民主党は油断ができない。
児童ポルノの規制法案の審議で何やかや騒いでる。
まあ、アグネスが「児童ポルノは凶器です」と言うのもわかる。プチトマトの背で殴られたら多分痛い。
この件ではまだ頭の中に確固たる意見がないのだが、線を引く基準を「芸術性」「性的好奇心」とか曖昧にせざるを得ないところが紛糾する原因なんだろうなと思っている。確かに、これはOKでこれは悪い線を引くことは困難で、厄介で、めんどくさい作業だ。しかしながら現実に心交社の商品一覧を見てると「誰かが何かするべき」と思う。ましてや、彼女たちの多くが親や周囲に流されて自分のやってることを理解していないのだ。泉明日香だって本人は10年したら思い出したくない黒歴史だろ。黒歴史になるって。
でだ、そういう曖昧な領域を区切ろうと勇猛果敢に突進していった与党や民主党の勇気は買う。保坂がかっこよく見えちゃうのはツッコミしか入れてないから仕方がない。しかし、保坂程度のツッコミに対していなせないようでは法制化というのは不安が残る。宮沢りえがやたら遡上にのぼるが、個別案件については「見てみんなで判断しましょう」としかいえねえだろ。
じゃあmiracleさんは規制に賛成なのか! この言論統制主義者め! と思われるかも知んないが、人間というのは実に厄介なもので、少女の姿態を美しいと感じちゃうんだよ。んで、人間というのはどうやったって美しいものを見たいという感情から逃れられないんだ。そしてみんなが見たいものは商品になりうる。だから一律規制しろというつもりもない。
こうなんか、今は熱くなりすぎで「青少年の保護か表現の自由か」見たいな極端な議論になってることがいささか気に入らない。葉梨や枝野も突っ込みどころ満載だが、保坂をU-15アイドルイメージビデオコーナーに連れて行ったら「これはひどい」というだろう。言わなかったらそれもマジキチだ。何かをしなければいけないんだ。それを冷静に皆で考えてほしいと願う。時間をかける事でのデメリットはアグネスの血圧が上がるくらいだから、大した損失じゃない。
ニコ動では丸谷佳織がフルボッコで笑った。所詮そんなもんだよ。
【以下資料】
もう一つ懸念していることがあるのが、それは明日書く。
まあ、今日は宝塚記念見た後に駅前のゲーセンにQMAやりにいったんですよ。ドラゴン組は厳しいけどなんとか定着はできそうです。まだ、優勝はないんだけどね。
んでまあ疲れるんで少しやって表に出たんですが、そしたら南越谷の駅前で幸福実現党が街宣やってるの。それじゃ聞きにいくじゃないですか。んで、駅前の喫煙スペースでタバコすいながら聞いてた。小銭しか持ってこなかったからロッテリアに入るって発想はなかったよ!
全体的な感想としては「ネトウヨ層に支持してほしいんだろうな」ってところかの。「世界第2位の経済大国の我々がなんで世界最貧国の北朝鮮の機嫌をとらなければいけないのか」とか言ってるの。北朝鮮は重視しなくていいけどその理由は単純に「奴らは合意を無視するから」でいいだろ? 経済力とか関係ないだろ。日米安保の重要性を力説してたけどお前らの掲げる憲法草案採用したらアメリカに悪の枢軸認定されても文句言えねえよ。
まあ、ネトウヨの中の人はそんな一筋縄に行くものかといっておく。新風だっていまやフルボッコだしな。
- 前文
- われら日本国国民は、神仏の心を心とし、日本と地球すべての平和と発展・繁栄を目指し、
神の子、仏の子としての本質を人間の尊厳の根拠と定め、ここに新・日本国憲法を制定する。 - 第一条
- 国民は、和を以って尊しとなし、争うことなきを旨とせよ。また、世界平和実現のため、積極的にその建設に努力せよ。
- 第二条
- 信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。
- 第三条
- 行政は、国民投票による大統領制により執行される。大統領の選出法及び任期は、法律によってこれを定める。
- 第四条
- 大統領は国家の元首であり、国家防衛の最高責任者でもある。大統領は大臣を任免できる。
- 第五条
- 国民の生命・安全・財産を護るため、陸軍・海軍・空軍よりなる防衛軍を組織する。また、国内の治安は警察がこれにあたる。
- 第六条
- 大統領令以外の法律は、国民によって選ばれた国会議員によって構成される国会が制定する。国会の定員及び任期、構成は、法律に委ねられる。
- 第七条
- 大統領令と国会による法律が矛盾した場合は、最高裁長官がこれを仲介する。二週間以内に結論が出ない場合は、大統領令が優先する。
- 第八条
- 裁判所は三審制により成立するが、最高裁長官は、法律の専門知識を有する者の中から、徳望のある者を国民が選出する。
- 第九条
- 公務員は能力に応じて登用し、実績に応じてその報酬を定める。公務員は、国家を支える使命を有し、国民への奉仕をその旨とする。
- 第十条
- 国民には機会の平等と、法律に反しない範囲でのあらゆる自由を保障する。
- 第十一条
- 国家は常に、小さな政府、安い税金を目指し、国民の政治参加の自由を保障しなくてはならない。
- 第十二条
- マスコミはその権力を濫用してはならず、常に良心と国民に対して、責任を負う。
- 第十三条
- 地方自治は尊重するが、国家への責務を忘れてはならない。
- 第十四条
- 天皇制その他の文化的伝統は尊重する。しかし、その権能、及び内容は、行政、立法、司法の三権の独立をそこなわない範囲で、法律でこれを定める。
- 第十五条
- 本憲法により、旧憲法を廃止する。本憲法は大統領の同意のもと、国会の総議員の過半数以上の提案を経て、国民投票で改正される。
- 第十六条
- 本憲法に規定なきことは、大統領令もしくは、国会による法律により定められる。
大統領になったら何でもできるよ!(意訳)
つーかもうDQN過ぎてどこから突っ込んでいいのかわからねえ。これ誰かがBLOGで与太を飛ばしているとかそういうレベルじゃないんだぜ。選挙に出ますといってる公党が記載していることなんだぜ。ウハーわくわくしてきた!
まあ、なんつーかこんなものを掲げて支持されると思っていること自体が日本国民に対する冒涜ですよ。
5年ほど前、契約社員が作詞作曲したロック調の「社歌」が大ブレークし、CD10万枚を売り上げた解体業者「日本ブレイク工業」(横浜市)が自社の“解体危機”に瀕していることが分かった。ホームページ閉鎖を機に倒産のウワサがネット上を駆けめぐっていたが、真相は社歌以上に破壊的なものだった。
解体業のイメージアップのため2002年に制作された「社歌」は翌年10月、テレビ朝日系「タモリ倶楽部」で紹介されて大人気となり、着メロやパチスロ、ゲーム「太鼓の達人6」の音楽としても採用された。
ブームは05年ごろに収束したが、再びその社名が表舞台に登場したのは今月19日。同社サイトが突然アクセス不能となり、神奈川県建物解体業協会の会員名簿からも社名が消えていたことが分かったのだ。
一部ネットメディアは同社に取材し、「倒産ではない」とのコメントを得たが、実態はまるで違っていた。同社の取引先幹部は次のように語る。
「社歌のマネジメント子会社の社長を兼務していた43歳の男性社員と、ブレイク工業の創業時から経理を担当していたその母親の65歳の女性社員が共謀し、会社の金の大半を横領していたのです。女性社員の再婚相手が社長をつとめるペーパー子会社も横領にかかわっていました。今年1月に発覚しましたが、判明しただけでも被害額は3年間で5億円以上。年商1億5000万円程度の会社ですから、とても事業を続けられる状態ではなくなったのです」
同幹部によると、CDの売り上げや関連収入も、ほぼ全額を母子が管理。同社には1円も還元されていなかった。だが、ブレイク工業の荒谷辰郎社長(57)は実印を預けるほど母子を信頼しきっており、実態は誰にも分からなかったという。
事態が発覚した今年1月以降、20人近くいた社員は全員解雇され、残っているのは荒谷社長ただ1人。代表電話に出る女性は外注の秘書センター社員だという。時効の関係から、荒谷社長は過去3年分の被害について近日中に刑事、民事双方で提訴する方針。神奈川県警もすでに実態を把握しているという。
「個人的にこの母子に数百万円を貸したままの社員もおり、彼らも訴訟準備を手伝っています。ただ、荒谷社長はすっかり落ち込んでいますね」と前出の幹部は言う。
夕刊フジの取材に、荒谷社長は事実関係を認めつつ、「訴訟にかかわるので詳細は話せませんが、ダメージは甚大でした。(母子には)連絡が取れない状態が続いています。この先どうなるか分かりませんが、なんとか会社もホームページも復活させたい」と話した。
一方、横浜市内にあるマネジメント子会社はすでに閉鎖。ペーパー子会社の代表取締役(女性社員の再婚相手で男性社員の義父)は取材に応じたが、「妻や息子は、ブレイク工業の資金繰りが悪化した際、子会社の資金や個人の金を貸していた。その返金を求め、弁護士を通じて荒谷社長と交渉を始めている」と横領については真っ向から否定。2人の所在についても明かさなかった。
荒谷社長がんばれ。取り返せるとは思えないけど、問題は金額じゃない、プライドだ。大丈夫、みんなあの歌が好きなんだから。
電車内で痴漢行為をしたとして東京都迷惑防止条例違反罪に問われ、1、2審で懲役4月の実刑判決を受けた元大学教授・植草一秀被告(48)(上告中)が、週刊誌「サンデー毎日」の記事で名誉を傷つけられたとして、発行元の毎日新聞社に損害賠償を求めた訴訟で、最高裁第3小法廷(近藤崇晴裁判長)は23日、植草被告の上告を棄却する決定をした。
植草被告の敗訴が確定した。
問題となったのは、植草被告について「セクハラ癖があることは業界では有名」などと報じた2004年5月2日号の同誌記事。
1審・東京地裁判決は記事の一部について名誉棄損を認め、同社に33万円の賠償を命じたが、2審・東京高裁判決はこれを取り消し、植草被告の請求を棄却していた。
最高裁のお墨付きが出たので、セクハラ大魔王植草はちんこもげてしまえ。
リニア新幹線についてJR東海が出したルートに対して長野県が反発していろいろと話題になっている。まあ、おいらも鉄ヲタなんで「長野県はけしからん! くぁwせdrftgyふじこlp!!!!!」と怒ることもあるのだが、玄倉川氏の記事を読んでちょっと冷静になった。
長野県(県庁)と長野県民がリニア中央新幹線計画について「諏訪回りルート」を主張していることが批判の的になっているけれど、私には何が悪いのかわからない。言うだけなら別にいいじゃないかそれくらい。
長野県に限らず、日本中あらゆる地域の自治体と住民がローカルな意見(利益)を主張するのは当たり前のことだ。リニアに限らず、オリンピック招致でも首都機能移転問題でも「ぜひうちの地域を」「わが街(県)を選ぶとこんなに利点があります」と大いに宣伝したはずだ。そのなかにはずいぶん無理なものもあるけれど、他の地域の住民が「誘致運動自体がけしからん」と叩くようなことはなかったと思う。
私は別に「長野県(県民)の言ってることは正しい、リニアは諏訪回りルートにすべきだ」と言いたいわけじゃない。むしろ「東海道線の御殿場回りじゃあるまいし、技術的にトンネルが掘れるならわざわざ遠回りさせる意味はないだろう」「そもそもリニアはスピードが命なんだから」と思っている。だが、私がそう思っているからといって、長野県民もそうしろと押し付けるのは無理だ。彼らには彼らの立場があり、長野県民の意見が他県と違っていても「けしからん」とか「恥知らず」などと糾弾されるいわれはない。
まあ、そうだよな。しかし、言うだけならいいんだけれども、南アルプスの世界遺産登録を目指すとか妨害する気も権能も十分持っているだけに「言うだけ」ではすまなくなっていると思うんだ。
で、今回のリニアが何のために存在するかというと東海道新幹線の補完であり、建設を開始すべき新幹線鉄道の路線を定める基本計画で定義された中央新幹線ではないと思う。作って欲しければ長野県は別途JR東日本に訴えるべきだと思うし、リニアをどうしても諏訪に呼びたいのだったら長野県がJR東海の株を買い占めてから主張すればよろしい。自治体が私企業の活動に過剰に干渉するのはなんとなくよろしくない。
まあ、長野県の信州・フレッシュ目安箱を見る限りでは長野県の主張は「全国新幹線鉄道整備法に基づいて整備するべき」とのようだ。それならばJR東海は同法に則って、
第五章 罰則
第二十五条 第九条第一項の規定に違反して建設線の建設を行い、又は工事実施計画を変更した者(機構を除く。)は、百万円以下の罰金に処する。
百万円払って好きに作ればよいとも思ったりする。このリニア計画は東京と大阪を分単位で時間を惜しみながら移動する人間のためにある。長野県はリニアが欲しかったら別途お願いするべきなのだ。
抜糸したよ。2週間ぶりにお風呂に入れるよ!
んで、怪我の原因なんですが酔っ払って自転車に乗ってガードレールにぶつけて足をものすごい切りました。骨とかには影響はなかったのですが、傷口が大きかっただけに縫おうという話になりまして。なんつーか酒は気をつけようよ自分。
そんなに大きな傷跡にならなかったので、先生が「さすがオレ。素晴らしい。天才」と自賛してるのを見て「この人おもしれえなあ」とか思いました。
ま、これで山にもいけますな。尾瀬とか行きたいのう。SOBA大先生も最近行ったらしいからな。あとはやっぱり奥秩父か。南アルプスもいいな。
訃報:栗本薫さん56歳=作家 世界最長の「グイン・サーガ」は未完に
「グイン・サーガ」「ぼくらの時代」などの作家、栗本薫(くりもと・かおる、本名・今岡純代=いまおか・すみよ)さんが26日午後7時18分、すい臓がんのため死去した。56歳。葬儀は近親者のみで、お別れ会を予定している。
早稲田大文学部卒業後、76年に評論「パロディの起源と進化」でデビュー。78年に「ぼくらの時代」で江戸川乱歩賞を受賞。79年から長編ファンタジー小説「グイン・サーガ」を発表、4月には126巻「黒衣の女王」を発売したばかりで、一人の作家の作品としては世界最長のシリーズだったが未完に終わった。
「中島梓」名義で評論活動を展開、08年には自らのがん闘病をつづった「ガン病棟のピーターラビット」(ポプラ社)も発表している。
ああ、ナリス様の世界に旅立ってしまわれたか。80巻あたりで「これおわんねーだろーなー」って思い始めて、100巻過ぎたあたりで完結はほぼあきらめていたのだが、こんなに早くこういう日が来るとは思わなかった。ご冥福をお祈りします。
自由法曹団滋賀支部は、五月三日の憲法記念日を前に、戦争放棄を明文化した憲法九条の大切さを若者にアピールしようと、アニメキャラクターを登場させたPRポスターとチラシを作成した。
若い同団弁護士の発想を取り入れたもので、イメージキャラクターの「九条まもり」が「九条だけは守るのよ!」と訴え、チラシの裏面には九条について分かりやすく説明している。
同団は、ポスターとチラシを県内の諸団体に配布して掲示を依頼するとともに、学生の登下校時に駅前で配布することにしている。
日本国憲法37条38条がどうでもいいと考える法曹団とはこれ如何に。
しかしまあ、この手の委員長キャラというのは得てして敬遠されるものですな。お題目ばかり熱心になって肝心の仕事をこなさないのでは、クラスにとって著しく有害です。
なんか体調が悪い。頭がボーっとする。まあ、悪いのは体調だけじゃなく頭もなんだろうけどとにかく辛い。コメント返しもままならなくて申し訳。
なんつーか、季節の変わり目は本当にダメだ。早く家に帰って寝るのが一番だな。
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