2007年10月23日

今枝弁護士考

◎□ 裁判記録等引用の削除のお知らせ

おいらやマシンがダウンしている間に辞めます→やっぱ辞めません→解任されましたとイミフな展開をしていた今枝弁護士であるが、まあ、一段落が着いたようで何よりであります。まあ、今回の件で刑事弁護ってこういう事なんだと理解できたことはおいらの見聞を広める上で非常に役に立ったと思う。今枝弁護士のBLOGにふれる前は「何このDQN弁護士団。福田といっしょに吊るされろよ」とか思っていたのですが、社会の空気に流されることなく、あくまで被告人の利益を追求するものであり、被告人の利益って究極のところ被告人が決めるものであるということですね。

とはいえ。今枝弁護士はいくつかの事例からするとちょっと心配になってしまうこともなくはない。ひとつは以前にも書いたとおりwwwに上げました→やっぱ消しました。が多いことから、www上に情報を発信するということに関して、あまりにも軽く考えてはいないかなと思っています。削除されたエントリもしっかりと私のRSSリーダーには保存されているわけで、そのあたりは送信ボタンを押す前によく考えようよと思っています。

もうひとつ、福田との接見記録を上げるにあたり、「被告人の許可はとっています」といっているが、wwwに情報を公開する危険性について、先の理由から今枝弁護士が福田に正しく説明できているとは思えないことです。相手は7年くらい拘留されている人間です。インターネットの存在は知っていても「そんなにたくさんの人が見てるんですか?」ってくらいの感覚だと思うんだ。そんな彼に今枝弁護士は正しく説明ができただろうか。どうも不安に思えてなりません。

さらにもうひとつ上げればモトケン氏に対してはやはり不義理をしたという自覚が必要ではないかなと思う。事前の打ち合わせなしに「コメントはこっちで」なんてやることはちょっと考えられない。さらに

No.159 今枝仁 さんのコメント | 2007年10月21日 23:02 |

モトケン先生
こちらから一方的におじゃましていながら、愚痴を聞いていただき、さらにご馳走にまでなってしまい、ありがとうございました。
私の厚かましい甘え症です。
ブログではご迷惑をお掛けしますが、無理のない範囲で、今後ともよろしくお願いします。

こういうことをコメントで書いちゃうというところが脇が甘いというかなんと言うか。メールでいいじゃんよ。個人的に会っていろいろお話させていただきましてありがとうございましたということを全世界に公開する必要はないでしょう。その瞬間に今枝弁護士もモトケン氏も無数のあらぬ邪推にさらされるわけで、軽率だなあと思わずにはいわれませんでした。

いろいろ批判めいたことばかり書いてきたけれども、今回今枝弁護士という存在を知れたことはよかったと思いますし、もし、自分が刑事被告人になったら今枝弁護士のような方に弁護していただきたいと思っています。これからのご活躍を祈念いたします。



ラベル:今枝仁
posted by ミラクルさん at 02:09| Comment(1) | TrackBack(1) | BLOG談義 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ご理解と応援ありがとうございます。
これからも有意義なご指摘をお願いします。
Posted by 今枝仁 at 2007年12月14日 14:46
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暴走する自意識を見た
Excerpt: 気がする。 今日電車の中吊りを見て、光市事件の今枝弁護士のインタビューが載ってる週刊ポストを買ってみた。 ポストなんて買うの初めてだ。
Weblog: 人生は雨の日ばかりじゃない  Ver.2
Tracked: 2007-10-29 23:59
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