2006年07月28日

匿名でモノを語る

あまり、コメントやトラックバックを拒否してるBLOGについて語るのはしたくない。つーかしても時間の無駄と思っているのだがちょっと思ったことを書く。
何故時間の無駄かと思っているかというと「私は他者の批判に耐えうる主張をしていません」とカミングアウトしているのだからその時点で批判するに値しない。それこそネットという闇空間に巣食う便所の落書きのようなものだ。
宣誓なしの証言と同じでまじめに拝聴するに値しない。

卑劣!高岡蒼甫さんの被害。2ちゃんねるを絶対に許すな!
まあ、正直この事件については興味が無かった。
「ああ、馬鹿が馬鹿なことを言ったから炎上したんだな」ということ。
発言部分を引用する。
 特に、高岡蒼佑は、最近日本の教科書問題や独島問題など
 韓日両国の微妙な問題についても若者らしく堂々と意見を述べた。

 高岡は「個人的には日本という国はあまり好きではない。
 韓国に対し、日本は卑劣なように思える。
 日本政府は正しい情報を国民に伝えるよう願う」と語った。

有名人であろうが無かろうが、こんな誤った見解を堂々と述べたら批判されるのは当たり前です。自分の意見を正々堂々という自由はあるし、それに同量同質の自由として批評する権利も当然のように存在する。

んで、最近は有名人とかお店とか企業なんかが軽い気持ちでBLOGを始めたりなんだりしているけれども、実は私はあまり賛成しない。
その会社やお店や有名人の負うリスクがあまりにも巨大であると思うのだ。だから高岡蒼佑が私とコンサルタント契約を結んでいたならば、正直BLOGであまり好きなことを言わないようにするか、好きなことを言いたければ高岡蒼佑とわからない形でやるべきだとアドバイスしたとおもう。
本人やプロダクションはそこのリスク管理に失敗したのではないかな。

んで、紹介したサイトは反2chということで、まあご苦労様ですといいたくなるのだが、問題点を故意に混同しているのではないか?
2chが無くなれば匿名言論による圧力はなくなるのか? それとも、匿名言論による圧力それ自体を問題にしているのか?

2chが仮になくなったとしても、BLOGやまた別の匿名掲示板が現れ(サーバーコスト以外の部分で2ch式のサイトを作るのは簡単である)そこにもろもろの情報と感情が集積されるだけだと思うので、別に2chだけの問題ではない。そりゃ「VIPからきましたwwwwwwwwwwwwww」なんてのは2ch特有だと思うけど、炎上自体は違うだろう。もっと人間性の根幹にかかわる問題だと思う。

おいらは一度、このBLOG内で実名を出しているのでいまさら怖くもなんとも無いのだが匿名でものをいう権利というのも言論の自由を構成する大事な要素だとおもう。馬鹿国ではインターネットに接続するのに国民認識番号が必要なのだがそれは容易に権力による言論弾圧へつながると思う。少なくとも誰が何を言ったという情報が容易に特定できる世の中は間違っている。
盧大統領の住民登録番号がネットに流出
これなんかは可愛いものだと思うがw しかしながら、
インターネット情報提供サイトのC社によると、盧大統領の住民登録番号はインターネットで計416回使用され、このうち280回は成人認証用として、64回は会員登録用として使われていた。

ということが判明してしまう世の中というのもまたちょっと恐ろしいのではないか。

人間善意だけで構成されているわけではなく、悪意もまたコインの裏面でしかない。社会に出れば悪意ある行動に接する機会もあるように、ネットの中もまた一つの現実である。われわれはネットを使うときには常にそのリスクを頭に入れて行動するのが望ましいあり方だと思う。

つーわけで、「2ちゃんねる から子供たちを守ろう!」はコメント欄とトラックバックを開放してから偉そうなことを言え。クズ。
posted by ミラクルさん at 14:14| Comment(5) | TrackBack(4) | BLOG談義 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
日本の報道メディアでは創○学会のみならず、天皇・暴力団・警察・ユダヤ問題・同和問題などタブーだらけで自主規制だらけで視聴者のことを考えてはいない。「TBSは、カルト信者が約260名以上存在している。」大手新聞社や大手のテレビ局のスキャンダルが続出していますが、おそらく氷山の一角でありネットなどで問題になったから明るみに出たのであり、日本のテレビ新聞業界は腐敗しきっている。日経のインサイダー取引を立場を利用してなど問題外、偶然と言う誤報ですと言う逃げで謝罪で済ますから、普通の人も間違ったままや思い込み主観も何でも書きまくる。
企業もルールが変わった。グローバル化で法律で解決を図るから、先ず謝罪ありきからはスタートしなくなってる。そうして製造物責任法なるものは時効を設けてるから、法的責任が問えなかったり・・。情報が巨大になってるから、知る権利も対象が不明確になってる。個人で情報を選択して取捨してと言うが世の中の進歩が早くて判断が遅れ、立ち往生してる人が増えてる。
Posted by ようちゃん at 2006年07月28日 17:32
あいも変わらず、馬鹿がわいていて、馬鹿が、「俺はキチガイに攻撃されてる」と思いながら、実際には自分が当てにしている「市民」(単なる妄想の産物ですが)に駆除される光景は爽快です。都合の悪い人間をマスとか2CHに帰してしまう異常な思考はなんとかならんのですかね。
Posted by imaichi at 2006年07月29日 00:22
こんにちわ。今日も暑いですねえ

>ようちゃんさん
はじめまして。
マスコミで自由にモノがかけないというのは圧力団体の問題もあるのですが、ジャーナリストの良識の問題でもあります。取材する側とされる側の馴れ合いの問題は大きく、ともすれば、稚拙な情報操作の対象となるでしょう。
しかしながら、ネットの普及により誰でも一次情報に接することになると、そのような操作が明るみに出てその分だけメディアへの不信感は増します。
そのことに早く気がついて、体質改善を図って欲しいのですが、おいらもうサッカーしか見ないしいいやw
あと、個人の情報の取捨選択能力はここ1〜2年で飛躍的に向上していますよ。そのあたりでは私は楽観視しています。むしろ既存権益の側が対応できていないと思っています。

>imaichiさん
imaichiさんの馬鹿狩りもいよいよクライマックスを迎えた模様で、ドキドキしながら見ていますw
都合の悪い情報というか間違いを認めるという簡単なことが何故できないのか理解に苦しみます。
批判をされるのは問題があるからで、たくさんくるのはたくさんの人を怒らせたからと事象を素直に受け取れない馬鹿が多いのは、地道につぶしていくしかないのかもしれませんね。
2ch批判をする人ほど2chを見ていないのではないかと思っています。メンヘルとか見てみろと。あれほど優しい板は無いよと思います。
Posted by 管理人 at 2006年07月29日 11:10
おじゃまします

批判されるのは問題があるからだという認識は大事ですが、私としては批判されるからこそ自身の考えを成長させることが出来るという思考がなぜないのかがわかりません。
自分を絶対無謬の存在だとでも思っているんでしょうかね?
大体が最初から怒って書き込む人はあんまりいなくて、反応があまりに「馬鹿」だから炎上するんだということがなぜ分からないのか。
それこそが皆さんが基地外認定される理由なんでしょうが…

まぁ批判する方も「最初は」丁寧に論理的に理性的に冷静に批判するという姿勢を保つことが必要なんであって、その辺はちょっと自省が必要ですが(笑)
Posted by らーくめんそーる at 2006年07月29日 19:51
>らーくめんそーるさん

>私としては批判されるからこそ自身の考えを成長させることが出来るという思考がなぜないのかがわかりません。
>自分を絶対無謬の存在だとでも思っているんでしょうかね?

んー、確かにそうですね。批判とか批評というのは自己の成長の絶好の機会だと思うのですがね。
対話が出来ない人というのは概ね謙虚さを書いているように見えます。

批判する立場についてはそうですね。
私も、自省が必要のようです。謙虚でありたいですね。
Posted by 管理人 at 2006年07月30日 22:47
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