
【靖国参拝問題】昭和天皇「私はあれ以来参拝していない」 A級戦犯合祀★9 [07/20]
86 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/07/21(金) 15:11:29 ID:+1F+FDUl
先程、以下の意見書を産経新聞に送りました。もし明日の朝刊で産経が同様の記事を書いていたら、
2ちゃんがマスコミを動かした事になります。みんな明日を楽しみにしていてくれ。
Sub:富田メモが昭和天皇発言ではない事が解明できました。
産経新聞様
「2ちゅんねる」で富田メモの3ページ目を解読した者がいます。テレビのキャプチャー画面から
3ページ目の裏に写った文字を反転と画像補正で鮮明にし読み取る事に成功しています。
http://sakuratan.ddo.jp/imgboard/img-box/img20060721082842.jpg
63.4.28 〔■〕 4.28 〔4〕
☆Pressの会見 前にあったね どうしたのだろう
[1] 昨年は 中曽根の靖国参拝もあったか
(1) 高松薨去間もないときで 藤尾(文相)の発言.
心も重かった =奧野は藤尾と違うと思うが
(2)メモで返答したのでつく バランス感覚のことと思う
していたと思う 単純な復古ではないとも.
(3) 4:29に吐瀉したが その前で
やはり体調が充分でなかった 私は 或る時に.A級が
それで長官に今年はの記者 合祀され その上松岡.白取
印象があったのであろう までもが、
=(2)については記者も申して 筑波は慎重に対処して
おりました くれたと聞いたが
○ 松平の子の今の宮司がどう考
[2] 戦争の感想を問われ 余そ えたのか 易々と
嫌な気持を表現したが り う 松平は平和に強い考が
それは後で云いたい 閣で あったと思うのに 親の心子知
そして戦後国民が努力して 僚す らずと思っている
平和の確立につとめてくれた もが だから 私あれ以来参拝
ことを云いたかった 知か していない.それが私の心だ
"嫌だ"と云ったのは 奥野国土庁長 ら多
の靖国発言中国への言及にひっかけて ずい ・ 関連質問 関係者もおり批判になるの意
云った積りである
97 :86:2006/07/21(金) 15:12:56 ID:+1F+FDUl
続き
※3ページ目と4ページ目を続けて読むと次の事が判ります。
1.メモはプレスの会見を筆記したものである。
2.昭和63(1988)年4月28日の記述である。
3.質問に対るす答えは率直な感想を述べているように読み取れる。
発言内容を事前にチェックされる立場の人間ではない事が判る。
4.高松宮様に対して薨去という言葉を使っている事から宮家ではなく
仕える立場の人物の発言と読み取れる。
5.「(3) 4:29に吐瀉したが」のくだりは客観的な表現で自身の事ではない。
6.戦争の感想を問われた時「嫌な気持を表現」している人物である。
7.あまり閣僚を知らない人物である。
8.会見時の発言に「そうですか」が多かった。
9.靖国神社の松平永芳宮司を松平の子と呼ぶ事から近親者で年配者である事が判る。
以上の事から考えて、このメモの発言者として最も適当な人物は徳川侍従長である事は明白です。
理由は以下の通りです。
a.徳川侍従長のが勇退日は昭和63(1988)年4月末日。(会見の有無は確認できず)
b.徳川侍従長の以前からの発言と相似している。
c.前出の1〜9の指摘事項に全てあてはまる。
では昭和天皇陛下の発言とした場合、以下の矛盾点が生じます。
イ.この日に昭和天皇陛下の会見は報道されていない。翌29日の天皇誕生日での会見は記録に残っている。
ロ.記者が天皇陛下に対してこのような質問をするとは思えない。又、質問する機会もない。
ハ.発言者は自身を「私」と言っている。天皇陛下であれは公式な場は「朕」と言う筈である。
私がこの意見を貴社に送ったのは、他のマスコミが信じられないからです。
日経は3ページ目をわざと隠しています。3ページ目を公表すると捏造がばれるからです。
しかし私達の仲間が3ページ目を解読することに成功しました。
この新事実をネット掲示板だけに留めている訳にはいきません。
ぜひとも昭和63(1988)年4月28日に徳川侍従長の会見があったかどうか裏を取って下さい。
そして会見内容を精査して下さい。もし同じ内容ならば徳川侍従長発言の裏付けになります。
他社には寄稿していません。又、この意見は私1人の意見ではありません。
「2ちゃんねる」靖国肯定派の総意と思って頂いていいと思います。
※追加や補足がありましたら、産経新聞「記事に対するご意見、ご要望について」まで送って下さい。
MAIL:u-service@sankei.co.jp
さあて、どうなることやら。
しかし、2chテラスゴスwwww
【関連する記事】
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1153461672/50
50 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/07/21(金) 15:07:06 ID:8WUVg7pb
>>1
新スレ、乙です(^-^)>♪
では、前スレで予告しておいた通り、日経東京本社への電凸の一部をうp
日経新聞東京本社 お客様問い合わせ係の担当者との対話
ラ:『昨日の昭和天皇のメモについての記事に関して質問をしたいのですが?』
日:『どのような内容でしょう?』
(物的な証拠について聞いてみよう)
ラ:『メモ書きの紙質についてですが・・・(以下、紙、ペンのインク、糊について質問する)』
日:『はあ、そこまで詳しくは検証していないのですが、あのメモは富田宮内庁長官のメモということですから・・・・』
(今度は内容面について聞いてみよう)
ラ:『あのメモ書きの「私』という表現についてなんですが、あの「私」というのは、本当に昭和天皇なんですか?』
日:『と言いますと?』
ラ:『いえ、朝日新聞社から出版されていた「徳川侍従長の遺言」という本の中で展開されている徳川氏のA級戦犯合祀に対する批判的な論調と、
今回のメモ書きの論理展開がほぼ完全に同じなんですよ(具体的に読み上げて)。」
『二人の論理展開の手法が完全に同じである、というのは明らかに不自然である、と思いませんか?」
日:『いえ、侍従長は天皇と常に一緒にいるわけですから、思考が同じになっても不自然だとは思いませんが?」
ラ:『なるほど。でも、あの「私」なる人物が徳川侍従長であると考えたら、全てにつじつまが合いますよね?」
日:『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・では、貴方様はそのように考えていらっしゃると?」
ラ:『考えているというよりは、論理的に考えてそれしかありえないと考えております。』
日:『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一つのご意見として伺っておきます。」
ラ:『次に伺いたいのは、「参拝」という言葉についてなんですが、天皇が靖国を訪れる場合、「親拝」という言葉を用いるんですよ。
もし、あのメモが天皇ご自身の書かれたものであれば「参拝」という表現を用いることもありえましょうが、
臣下である宮内庁長官が「参拝」なんていう言葉を用いることもなければ、知らないということもあり得ないですよね?』
日:『 「親拝」という言葉を用いるんですか?それは存じませんでした。』
ラ:『使われている言葉の一言一句を検証するのが修辞学の基礎ですよね?この言葉を用いられる省略された主語の人物として、天皇はふさわしくないのではありませんか?』
日:『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今後、検証します。』
〜〜〜
本当はもう少しあるのだが、とりあえず、二点だけ書いてみたw
日経本社内でも、大変なことになっているのかもしれないねwwwww
暇な人は、電凸してくれ!!!!!
『高松宮様に対して薨去という言葉を使っている事から宮家ではなく』
――薨去とは敬語ではなく、親王または三位以上の人が死ぬことに過ぎないのでは?
『.「(3) 4:29に吐瀉したが」のくだりは客観的な表現で自身の事ではない。』
――吐瀉したのが天皇であれば、こういうぞんざいな表現は本人以外には使えないはず。
と、無知ながら 思いますが。
>素ーさん
うーん。私もその論拠は薄弱だと思うのですが、3ページ目と続けてみると誰かの記者会見での発言としか思えないので、先帝陛下がいくらなんでも記者会見で松岡と白鳥が嫌いだなんていったかなと考えると、故意に先帝陛下の発言と偽って流布させた疑いが出てきちゃうんですよね。
それだけで、立派なグレーかと思うのですが、いかがでしょうか。