2009年06月09日

日本らしさとは

堀端もろくに知らないことは発言しないで黙っていればいいものを。馬鹿なんだから。

日本は「世界が仰天する」ダークホースになれるか?

こんにちわ、堀端勤です。

2010年開催のサッカーW杯予選で、日本は昨夜アウェイでウズベキスタンに1−0で勝利し、フランス大会以来4大会連続の出場を果たしました。万年韓国の後塵に甘んじた日本サッカーの時代と比べると、今の日本代表チームはこの10年で大きく成長したと感じられます。

昨夜の終了後、中沢選手がユニフォームを脱いだアンダーシャツには「世界を驚かす存在になる」と書かれていました。2002年の日韓大会で、日本に対する評価と言えば「予選で一勝出来れば御の字」と言われていたのに、トルシエ監督の元で見事に一次予選を突破しました。

その事に驚いた世界のサッカー関係者は、次のドイツ大会で「日本は間違いなくベスト8以上の実力がある」と言われたもの、中田英などのタレント集団で臨んだ日本は、無残にも一勝すら出来ずに敗退しました。そして再び世界中から「日本が02年に予選突破出来たのは単なるマグレ」と酷評され、FIFAのランキングでも、日本は40位半ばと大きく評価を落としました。

今、日本サッカーが再び世界レベルで戦えるところまで持ってこれたのは、前日本代表監督のイビチャ・オシム氏による「日本人らしさ」を武器にした速いパス回しのサッカーに由来すると思います。欧米人と比べて体格が不利な日本代表チームが、かつて東京五輪やメキシコ五輪で世界を驚かせた最大の武器が、玉回しが早く、速攻でディフェンスを破壊するサッカーだったのです。それが何時しか南米スタイルの個人技に頼る形や、欧州で流行りの守備重視型のスタイルを模倣した結果、日本人らしい「戦い方」を忘れ、その結果、日本サッカーは「世界を驚かせられなくなった」訳です。

これから、開催まで残り1年の間に数多くの強化試合が行われるでしょうが、何が何でも「日本人らしさ」を前面に打ち出した「日本式サッカー」のスタイルを守り続け、是非アフリカの空の下で「世界を仰天させる」戦いぶりをしてもらう事を期待しています。

東京オリンピックやメキシコオリンピックで結果を出したのにその日本式スタイルを忘れたのはすべて読売クラブが悪いのですね。わかります。

つーかさ、オリンピックで結果を出したからって世界でトップクラスだったわけじゃないし。当時のオリンピックにはプロ選手は出られなかったのよ。ペレもエウゼビオもそんなローカル大会出てないぜ。オリンピックのサッカーに価値が出てきたとするならば、年齢制限の元プロが出られるようになったバルセロナ以降だろう。

欧州が守備で南米がテクニックっていつの時代の話をしてるんだよ。キャプテン翼で止まってるのか。

スピードが日本代表の武器というのもあまりに現代フットボールに対し理解を欠いた発言だろう。そもそも、日本程度のスピードは強豪国は標準装備している。つーか、欧州の代表戦と比較して日本のフットボールはあまりにも遅い。これは代表もクラブもそうなのだ。遅いというのは身体能力が遅いという意味ではない。判断が遅いのだ。これが現在のところ彼我の致命的な差になっている。

むしろ、身体能力のほうが差がないんじゃないかと思う。われわれはコラーやジギッチ、ズラやケネディをみて一緒くたに「すげえ、こええ」と思うが彼らはでかいから危険なのではない。この4人のなかでズラが一番危険なのはインテリジェンスとテクニックがずば抜けているからだ。もちろん、ズラの言動からはインテリジェンスはさほど感じないのだが。

現状、我々は世界のトップに対し、判断力、組織力、テクニック、運動量、精神力で負けている。日本が世界に対し優位にありたいと思うこれらの部分で大きく劣っている現状を直視しなければ、世界を驚かすことなどとてもできない。オシムはその現実を直視した上でチャレンジを始めた。とても素晴らしいことだと思う。そしてそのためのアプローチとして判断力の強化に取り組んだこともよい着眼点だと思う。彼のプロジェクトが中途に終わったことが残念でならない。

ついでに、今アジア予選を戦っている国の中で一番世界を驚かせるのではないかとおいらが期待しているのは実は北朝鮮代表だ。安英学の高いキャプテンシー、梁勇基のテクニックと運動量、そしてアジア最高のストライカーにしてサポにンタ芸を惜しみなく披露する鄭大世。これら在日選手を受け入れる本国選手たちとの融合は世界を大いに驚かせると思うが。北朝鮮のことは大嫌いだが、彼らがアジア予選で健闘していることは素晴らしいと思うし、報われてほしいと思う。世界は1966年を忘れてはいない。

posted by ミラクルさん at 14:16| Comment(6) | TrackBack(0) | BLOG談義 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
最近あちこちでサッカーネタのコメ書いてる学士様よりはマシかと…
確かに判断のスピードを上げるのはこれから何十年の課題ですわなぁ…
Posted by レン at 2009年06月09日 23:05
最近あちこちでサッカーネタのコメ書いてる学士様よりはマシかと…
確かに判断のスピードを上げるのはこれから何十年の課題ですわなぁ…
Posted by レン at 2009年06月09日 23:06
これはひどいwwwひどすぎるwww
野球漬けのスポ新・タブロイド記者だってググったりwikipedia丸写しでももうちょっとまともな日本サカー史書けるぜ。
てか何の本見てこんなデタラメ書けるんだww
Posted by きぐつ at 2009年06月10日 01:05
>レンさん

学士様フットボールについて語りたいんだけれども、自分のところでやると速攻でおいらにつぶされるからやんないんだろうなw いい判断だよw 鉄道で学習したようだw

悪いけどどこで何言ってるか教えてくんね?

>判断の速度

こればっかりは選手依存だし、そういう環境にないとね。今のJでは限界があるんだよな。オシムが千葉で実現したのはああいうことなんだが。

>きぐつさん

彼はありあわせの知識と妄想で適当書いてるだけなんだからこんなもんでしょ。ドイツで日本が間違いなくベスト8なんて堀端が勝手に思ってただけだろって言う。

なんつーかこいつは知識を持っているように見せたい馬鹿だからな。
Posted by 管理人 at 2009年06月10日 19:10
http://blog.goo.ne.jp/familymentalclinic
Awayの洗礼もあるだろうが
6/7のコメ
(引用開始)
楢崎がウズベキスタン戦の経験者だったのが救い? (kaetzchen)
2009-06-07 15:25:47
かなり厳しい見方だけど,日本は試合直後に先制点を上げていたから,逃げ延びられたとも.

特に楢崎は98年のフランス大会予選でウズベキスタンと対戦して,攻撃の怖さを知っていたから,あれだけの防御が可能だったのでは?

逆に言うと,楢崎後のGKを若手からどうやって育成するのか,そういう気がしてならない.いつまでも精神主義と国威発揚のナショナリズムじゃ,ワールドカップには出られないんじゃないかしらん.
(引用終了)
分かりにくいがまだいいかな。
川口だった気もするが12年前は...

http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-1256.html#comment-top
んでここの村野瀬んトコでは...さらに意味不明度が上がり
(引用開始)
>日本が「先制攻撃力」を持った場合、「敵国」をさらなる先制攻撃に駆り立てるという可能性を
なぜ考えないのだろうか。

同じことは日本の Fußball にも言えます.先に先制点を取って,相手チームに「恐怖心を与えて」,あとはずるずるべったりと後半の最後まで試合をひきずるけれど,選手たちは体力負けしてしまい,後半にはひたすら防御することしかできない.これまでの岡田ジャパンの采配って,ほとんどこのパターンじゃ?

つまり,戦前の日本の軍部の卑怯なでっちあげ事件による先制侵略と何の変わりもない,と言う訳です.私は目が不自由なので,昨晩のサッカー中継をずっとラジカセで聴いていたので,純粋に中立の立場で岡田監督の采配と試合の流れを追うことができました.やはり,感情的になった岡田監督を退場させたレフェリーは正しい!
(引用終了)

http://wanbalance.blog75.fc2.com/blog-entry-1214.html
もうここでは分からない話をしていまふ...

全体には岡ちゃん批判っぽいかな?



Posted by レン@PCより at 2009年06月11日 11:29
>レンさん

サンクス。

まず1本目。1997年のタシケントでのウズベキスタン戦のキーパーは川口ですな。確かに。念のためJFAで確認してきた。

いやいや、ひょっとしたらkaetzchen川口知らないんじゃないか?

まあ、単にフットボールをネタに日本を貶めたい人の戯言なんだから事実の間違いのみに留めておくけども、対戦したなんていっちゃだめだろw

若いゴールキーパーも当面はいらないと思うけどね。川崎で国際経験を積みつつある川島もいるし、川口楢崎も次のワールドカップまではいけるだろ。

精神主義と国威発揚のナショナリズムなんて日本サッカーには微塵もないんだけどね。むしろ、それがないことが日本代表の問題じゃないかとすら思えてくる。

2本目。岡田が感情的になったのは退席処分のあとだろw あのインタビューだけみて言ってるんだろうけど、あの主審は悪くないと言いたいだけだろと。しかもあの主審は正当であると主張するならラジカセで見ていたら説得力ないだろと。

ウズベキスタン戦では「卑怯なでっちあげ」で2点目がなくなったけど、あれが認められていれば一方的なゲームになったよね。

まあなんにせよ、フットボールをよく知らない人が日本を貶めるためにフットボールを使うさまというのは、フットボールを心より愛するおいらとしては非常に不愉快。

3本目はさすがに看過しがたい。
Posted by 管理人 at 2009年06月11日 17:27
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/121148448
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。