サッカーのドイツ1部リーグ、日本代表MF長谷部誠とFW大久保嘉人が所属するウォルフスブルクが23日、今季最終節、ホームでブレーメンと対戦。5−1で勝利し、リーグ初優勝を果たした。ウォルフスブルクは悲願の初タイトルを獲得した。
長谷部と大久保は、日本選手としては77−78年のケルンFW奥寺以来のブンデスリーガ制覇。MF中田英がローマ時代にセリエA、MF中村俊輔がセルティックでスコットランドリーグを制覇してきたのに続き、欧州リーグの頂点に立った。
右MFで先発出場した長谷部は前半、相手ボールを奪いミシモチッビの先制ゴールに貢献、後半途中で交代した。大久保はベンチ入りしなかった。
いやー、今日負けたらひっくり返されるからかなりドキドキしたけど、安心した。長谷部はこの今シーズンチームに大きく貢献しただけにうれしいタイトルだと思う。大久保は喜ぶ資格は無いと思うけど。
ラベル:長谷部誠
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来季はUCLだのう。
マリッチのホッフェンハイムは冬の王者になるなど一時期まさか、というところまで来てましたが、中位になってさすがにUEFA杯改めヨーロッパリーグ出場権獲得はならかったようで。
マガトが出ちゃうから来年使ってくれるかちょっと心配なんですが、杞憂に終わることを願っています。
まあ、バイエルンが札束をスーツケースに詰め込んで強奪しに来ないかなといいほうに妄想することにしよう。