2008年10月20日

浦和レッズ必勝祈願その2

浦和レッズが勝てなくてかんしゃく起こる。次の水曜日には大事な大事なACL準決勝セカンドレグもあるので、もう一回祈願に行くことにしました。今回の祈願スポットは秩父御岳山です。旧荒川村と旧大滝村の間あたりに存在する1000メートルくらいの山で、その昔普賢上人という人が開いた山だそうで、何となくご利益ありそう。んで、今回は旧秩父往還の杉ノ峠とセットでお届けします。

朝一番に新越谷を出るのもすっかり慣れてきましたが、羽生乗換えで三峰口まで秩父鉄道で行きます。また旧国鉄101系の1000系で行きました。これも良いんですが、今度は6000系に乗りたいものです。2時間くらいかかるわけですが、電車の中では携帯で信長の野望をやっています。覇王伝。

三峰口からバスで10分ほどで強石に到着。ここから落合まで秩父往還を歩きます。つーかさ、このあたり地形図の道も本当にあてにならねえで道中不安になったけどまあ、道自体はしっかりしていた。つま先を岩にぶつけることも無く歩けました。途中窯の跡なんか見つけたりして盛り上がったけどまあ、無事に杉ノ峠到着。ここから御岳山に直登もできるけど、御岳山の正面は落合からなのでいったん落合に下ります。んで落合に降りる道も地形図に無い林道が伸びてきたりしていてよくわかんなくなった。道しるべはその林道を指しているんだけれども、なんか信用できなくて途中割とハッキリした作業道を降りちゃった。んで、これが大失敗! なんか沢沿いに降りていくんだけれども、途中でっかい砂防ダムがあってそこから先に降りられなくなっちゃうんだよね。すぐ下は道路があるのにどうしようオレ。んで、まあちょっと脇によれて一気に藪を踏み分けて降りました。林道についたら落合までは静かな山道です。

落合からはいよいよ秩父御岳山正面です。登山口には橋もかかっていていよいよここから神様の領域と気が引きしまります。しばらくは渓谷沿いに登っていきますが、この渓流の景色の見事なこと。滝あり巨岩ありで目を楽しませます。沢を上りきったあたりで降りてきた人たちと何人もすれ違う、お先にどうぞとか言われたけど、休みたいので降りる人に先を譲る。「いやー結構のぼり甲斐がある山ですよ」とか言われて、ここまでの登りのきつさでヒーコラ言ってるおいら涙目。きついところはロープがはってあるのでそれを伝わって楽も出来ます。

そうこうしてうるちにトンネル出現。なんか林道がここまで伸びていて立派なトンネルが出来ていた。山と渓谷地図にはあったから現在地の確認には役に立ったけど、なんだかなと思う。いや、森林の維持にああいう道路が必要なことはわかるんだけれども。

ここからは一気に稜線まできつい登りが続きます。見晴らしもそうよくなく辛いだけ。しかもですね、ここからまた膝が痛くなってきた。一瞬帰ろうかとか思ったけどここまで来て帰るのもなんだし、ここから帰るのだったら登ってから帰っても一緒だろとか思ったので続行。稜線に立つと向こう側から涼しい風が吹き抜けてきてとても快適。最後に鎖とロープで登るところがあるけどそこを登りきるといよいよ頂上です。やったー!

頂上からは北、西、南と三方に開ける素晴らしい景色が広がり、山名を記載した方位盤も設置されてるのでどの山がなんと言う山かわかるので非常に楽しめます。また、鳥居と神社も設置されているので早速参拝。ここまで神社を持ってきた努力に素直に感服。んで、飯です。炊爨をして、レトルトの牛丼と味噌汁でしたが、もうメシウマ状態。時間が早かったら人がたくさん来て食事どころじゃなかったなと。

ひとしきり堪能したところで下山ですが、ここでやっぱり膝の痛みが耐えがたくなり暫し蹲ります。平坦なところなら大丈夫なのですが、やはり下りが辛い。もうそういう膝になってしまったとあきらめるか、前回の山行で決定的に膝を損壊してまだ回復していないかどちらかでしょう。一度病院に見てもらおうとも考えていますが、このくらいで病院にいくのもいかがなものかという思いもあり。

下山のルートですが三峰口の駅周辺に直接降りるルートを選択しました。バスの時間を考えなくてよいことと、比較的緩やかなコースなことが理由です。しかし緩やかといっても膝の痛みはそれすら耐えかねるほどであり、またしばしばルートは尾根を巻いておりぶっちゃけこの道でいいのか凄く悩んだりしたよ。尾根に復帰するたびに地形図とコンパスで現在地を確認しながら進んだけど、とにかく不安になる。特に杉ノ峠への分岐が分かれてからすぐに尾根の右側に巻いて下りていくんだけれども、これがかなりの長い巻き道なので不安になった。いや、膝が痛くなければすいすい降りられるんだろうけど。あと、尾根に復帰してからなかなか三峰口までの分岐が見えてこない。これも結構不安になるけど、距離の感覚がまだまだ身についていないんだろうな。

三峰口駅への分岐を右に曲がってからは比較的緩やかに下っていくので膝の負担は少なくなるのですが、この段階で日が暮れてきました! 17:00過ぎると真っ暗になってオレもう涙目。対十文字峠用に念のため用意しておいたヘッドライト装着してなんとか足元だけは見えるようにする。しかし、マジ怖いっすよ。いや、普段どれだけ明るいところを歩いているか再確認した。

途中秩父の夜景も見えて少し和んだけど、今まさに遭難寸前のところにあるというのは十分自覚できていたので、必死に這い降りました。もう膝は立つと震えるくらいやばかったんですがね。途中、鉄塔の前を通過するあたりで、はっきりした踏み跡のほうを歩いていくと崖の上にでてしまい焦ってしまったけれども、正解はちょっと手前に左に下りていく道がある。しかし、暗くなければすぐにわかったはず。最後の急坂を降りていくと民家の前に出てほっと一息。犬にめちゃめちゃ吠えられた。

今回の敗因はやはり膝。なんつーか絶対におかしい。関節痛対策が必要。ストックってあまり好きではないけれども考えてみるか。ただ、冷静に対処できたのは地形の先読みができたからで、もうすぐ曲がるはずとか、もうすぐ鉄塔があるはずとか読んだとおりに現れたので完全にパニクると言うことはなかった。それでもやばかったけれどもね。

んで、こんな苦労してるのに負けるんだからあの馬鹿奴等は本当にしょうがねえな。水曜日に負けたらただじゃおかん。

posted by ミラクルさん at 00:52| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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