まあ、あるブロガーがいたとしようか。保守的な思想を持っていて、新風の政策に共鳴して新風連に加盟して、その後あんまりアクティブにBLOGの更新をしていなかった人がいたとしよう。
んで、なんでアクティブでないのかって言うのは個人の事情だけに仕方がないのだけれども、そのことをもってして「あいつは創価学会のスパイではないのか」的な中傷が新風連方面でなされていて、「スパイだと思われたくなければこれについて記事を書け」というような圧力があったらしいんだ。時期的には新風連や在特会が東村山で洋品店襲撃をして総スカンを食らっていたころだったから「自分達に賛成するブロガー」というのが喉から手が出るほど欲しかった時期だ。
もちろん、彼がノリノリでその後いろいろなことを書いてしまったことは仕方が無いし、それについてはきちんと責任を取るべきだと考える。だから書かれた方が彼のことを追及するのは仕方の無いことだ。しかしながら同時に「逆らったらお前創価ね」見たいな圧力をかけて鉄砲玉に仕立て上げる新風連のやり口というのを心の底からおいらは唾棄する。こいつらは一人残らず火炙りになっても一切同情しない。新風連は滅ぶべきだ。
先ほど、その彼が誹謗してしまった人から追及されるのは仕方がないと書いたが、新風連のほうから追及される際にはおいらは何とか守る努力をしたいと考えている。それは過去に多少なりとも関わりを持った人間として、強く思っている。しかし、それにはあのキチガイ連中から決別することが条件になるだろう。一度信じたものを放棄するのは辛いとは思うのだが、勇気をもってやってもらいたいものだ。
と、言うようなメッセージをフェムト波動から受け取った。
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