2008年09月30日

潰しても潰しても

尼崎市:平和無防備条例案を否決−−市議会委 /兵庫

尼崎市議会総務消防委員会は29日、市民団体から直接請求を受けた平和無防備条例案を賛成少数で否決した。10月2日の本会議でも否決される見通し。

出席した5会派の代表者のうち「虹と緑」だけが賛成し、他は「有効性に疑問がある」などとして反対した。

同条例案は「軍事目標になるおそれのあるものを市に持ち込まない」「武力攻撃が切迫している状況では市は無防備地域宣言を行う」などと規定。「尼崎市に平和無防備条例をめざす会」が有権者1万3913人の署名を集め、制定を求めていた。

同会の高島ふさ子事務局長は「平時から平和のまちづくりをすることが、有事の際に市民を守ることにつながるという趣旨が理解されずに残念だ」と話した。

全くサヨクは耳あたりのいい会派名で馬鹿をだまくらかすから困る。もっとわかりやすく「強制労働と虐殺」と付けるべきだ。特にこういう無防備宣言条例なんぞ提出する馬鹿は。

高島に言いたいことはキチガイのやることの趣旨など誰も理解できんよと。オープンシティについて勉強しなおせ。

posted by ミラクルさん at 23:35| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

九月危機は去った

‘為替パニック’…韓国だけがなぜ?

29日。各銀行の外貨ディーリングルームからは悲鳴が上がった。

午後2時14分にウォンの対ドル相場が1ドル=1200ウォンに達したのだ。この日の相場は1ドル=1169ウォンで始まり、午前中だけで1198ウォンまでウォン安が進んだ。ディーラーらには「早くドルを買ってくれ」と石油元売りなどからの注文が殺到した。外換銀行のキム・ドゥヒョン次長は「われわれは1日に20〜30ウォンの急騰落に慣れつつあるが、本当にドルが必要な人たちにはパニック状態だった」と話す。外為市場だけを見るならば1997年の通貨危機当時を彷彿とさせるとの指摘も出ている。

◆虚弱な外貨需給構造が主犯=この日の市場には、ドル急騰を招くだけの‘事件’はなかった。輸出保険公社の5億ドル(約520憶円)の需要があり、通常通り月末のドル決済需要があった。先週に株を売った外国人らがウォンをドルに換えた。しかしこの程度の需要にぐらつくほど韓国の市場は虚弱だということが問題だ。

正常ならばこの日の為替相場はむしろ下がるべきだった。政府が先週発表した通りに外国為替平衡基金100億ドルの放出を開始し、米議会と米政府が7000億ドルの金融安定法案に合意したとの朗報が入ってきた。しかしドル不足にあえぐ市場の心理はドル高の方向へと進んでいった。

8月末に1ドル=1089ウォンだった相場は、1カ月間で100ウォン近くドル高が進んだ。他国の通貨に比べウォンが断然早く下がった。ウォンの対ドル相場が1カ月間(8月29日〜9月26日)に6.2%下がったのに対し、日本円の対ドル相場は2.5%上昇した。タイバーツも1%上昇した。ユーロ(0.5%)と中国人民元(0.3%)はほぼ足踏み状態にとどまった。

理論的には米国が天文学的な規模の救済金融を浴びせており、ドルが弱くなり、ウォンに対しても値を下げなければならない。しかし正反対にドルがなぜ高くなるのか。それもウォンに対してだけ値を上げるのか。理由は韓国市場の内部から見出すことができる。

まずソウル外為市場にはドルを求める企業と人があふれている。今年に入り経常収支はすでに78億ドルの赤字を出している。赤字が出れば不足したドルをそれだけ買い入れて埋め合わせなければならない。原油価格の高騰が続きドル決済の金額も大きく膨らんだ。これに比べ日本や中国は依然として莫大な経常収支黒字を出しており、ドル不足は韓国ほど深刻ではない。

外国人投資家らの証券市場離れも韓国だけが激しい。新興市場のうち韓国は相対的に流動性が豊富で外貨取引が自由化されており、外国人が投資資金を回収して出て行きやすいためだ。より深刻なことは海外でのドル借り入れがふさがっている点だ。

米国の金融不安でグローバル金融市場が冷え込み、金融機関と企業がドルを借りられずにいる。韓国産業銀行が最近、5億2000万ドルを借り入れたのが唯一の成果だった。韓国シティ銀行のオ・ソクテ・エコノミストは、「これまで借り入れに依存しすぎていた経済構造が問題」と指摘し、「海外市場がより安定すれば韓国も改善される可能性はあるが、そう楽観的な状況ではない」と話している。

‘1ドル=1300ウォンまで上昇も’=短期的には悪材まみれだ。今月の貿易収支も赤字となる見通しだ。この場合、市場心理は一層ドル高側に振れることが予想される。

三星(サムスン)先物のチョン・スンジ研究員は「1ドルが1200ウォンを割り込む場合、1300ウォン台まで上がる可能性がある」と話している。中小企業銀行のキム・ソンスン次長は「あまりにドル需要が多く、どのラインまでドル高が進むかを予測するのは無意味な状況だ」と言う。

政府はこの日、約10億ドルを市場に放出した。しかしこうした方法は一時的な対処にすぎない。流動対外債務(短期対外債務+1年以内に期限がくる長期対外債務)が6月末現在で2223億ドルに達しており、2432億ドル余りの外貨準備高を無制限に使うことはできない。外為当局関係者は「市場安定のためには外貨準備高を使うほかないが、外貨準備高が減ったという批判が集まるのではないかと困惑している」とし、「経常収支が改善されない限り、為替相場を根本的に安定させられる妙策はない」と話している。

よかったな。もうすぐ十月だ。まあ、優秀な韓国人の皆さんが誇らしいウリナラを必死で何とかするんじゃないですか? がんばってね。日本はもう助けないから。

【AAで分かる韓国経済・前編】

【AAで分かる韓国経済・中編】

【AAで分かる韓国経済・後編】

ラベル:韓国
posted by ミラクルさん at 14:19| Comment(4) | TrackBack(0) | 特定アジア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月29日

秋葉原は極右でナチス

「この数字は極めて重要なんです。これは歴史的傾向なんです。もし若い方たちが知らずに表明しているのかあるいは解りながら表明しているのか。解っているとしたら、歴史が回転してるんですね。戦後60年ですね。ある意味では、心情的には、いつか来た道にだんだん戻って繰り返すと。

そうすると、中山先生も麻生総理も同じ発想ですけど、極めてそういうところに原点を持っているような感じがしてしょうがないんですね。ですから、そういう人達が人気が出てくる、秋葉原で人気が出てくると、これはある意味では戦前のドイツ・日本の現象に回帰しており極めて危険で、そういうとこのリーダーは非常に大切なんですよね。リーダーがそういうのを煽ってると、日本がいつか来た道に行く恐れがある。

さすがチャンスをピンチに変える民主党wwwwwwwwwwww腹いてえwwwwwwwwwwっうぇww

正直に「麻生と中山が若者に支持されて悔しいニダ」って言えよ。今の若者があのあたりを支持してるのは9条平和主義的なイデアの世界を否定しているに過ぎない。同様に「東亜新秩序」とか「神国日本」みたいなのも支持しないだろう。おいらが中山を支持しないのはあまりにも周囲の状況を見ないで発言したからであり、その問題意識は共有する。しかし、少しは少ない脳味噌で考えろと。

日本を誤ってきたのは常に現実離れしたイデオロギーだし、そこは皆よくわかってると思うが、瀬戸のBLOGのコメント欄を見ると自信がなくなってくる。

だが、しかし、それを言うなら国際協調に背を向け、一国平和に閉じこもる連中の姿こそが、「いつか来た道」というのにふさわしいのではないか。だいたい山岡は秋葉原でうろうろしている連中がどれほどの知識と情報量を持っているのか知らんのか。大多数は山岡より頭いいぞきっと。

ラベル:民主党 山岡賢次
posted by ミラクルさん at 17:27| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

麻生出陣

【麻生首相所信表明演説】(1)就任に当たって

わたくし麻生太郎、この度、国権の最高機関による指名、かしこくも、御名御璽をいただき、第92代内閣総理大臣に就任いたしました。

わたしの前に、58人の総理が列しておいでです。118年になんなんとする、憲政の大河があります。新総理の任命を、憲法上の手続にのっとって続けてきた、統治の伝統があり、日本人の、苦難と幸福、哀しみと喜び、あたかもあざなえる縄のごとき、連綿たる集積があるのであります。

その末端に連なる今この時、わたしは、担わんとする責任の重さに、うたた厳粛たらざるを得ません。

この言葉よ、届けと念じます。ともすれば、元気を失いがちなお年寄り、若者、いや全国民の皆さん方のもとに。

申し上げます。日本は、強くあらねばなりません。強い日本とは、難局に臨んで動じず、むしろこれを好機として、一層の飛躍を成し遂げる国であります。

日本は、明るくなければなりません。幕末、わが国を訪れた外国人という外国人が、驚嘆とともに書きつけた記録の数々を通じて、わたしども日本人とは、決して豊かでないにもかかわらず、実によく笑い、微笑む国民だったことを知っています。この性質は、今に脈々受け継がれているはずであります。蘇らせなくてはなりません。

日本国と日本国民の行く末に、平和と安全を。人々の暮らしに、落ち着きと希望を。そして子どもたちの未来に、夢を。わたしは、これらをもたらし、盤石のものとすることに本務があると深く肝に銘じ、内閣総理大臣の職務に、一身をなげうって邁進(まいしん)する所存であります。

わたしは、悲観しません。

わたしは、日本と日本人の底力に、一点の疑問も抱いたことがありません。時代は、内外の政治と経済において、その変化に奔流の勢いを呈するがごとくであります。しかし、わたしは、変化を乗り切って大きく脱皮する日本人の力を、どこまでも信じて疑いません。そしてわたしは、決して逃げません。

わたしは、自由民主党と公明党の連立政権の基盤に立ち、責任と実行力ある政治を行うことを、国民の皆様にお誓いします。

頼む麻生。もうお前しかいないのだ。逃げないと宣言したことはものすごく評価する。以下掻い摘んで。

【麻生首相所信表明演説】(2)国会運営

はじめに、国会運営について申し上げます。

先の国会で、民主党は、自らが勢力を握る参議院において、税制法案をたなざらしにしました。その結果、2カ月も意思決定がなされませんでした。政局を第一義とし、国民の生活を第二義、第三義とする姿勢に終始したのであります。

与野党の論戦と、政策をめぐる攻防は、もとより議会制民主主義が前提とするところです。しかし、合意の形成をあらかじめ拒む議会は、およそその名に値しません。

「政治とは国民の生活を守るためにある。」民主党の標語であります。議会人たる者、何人も異を唱えぬでありましょう。ならばこそ、今、まさしくその本旨を達するため、合意形成のルールを打ち立てるべきであります。

民主党に、その用意はあるか。それとも、国会での意思決定を否定し、再び国民の暮らしを第二義とすることで、自らの信条をすら裏切ろうとするのか。国民は、瞳を凝らしているでありましょう。

本所信において、わたしは、あえて喫緊の課題についてのみ、主張を述べます。その上で、民主党との議論に臨もうとするものであります。

真っ向から民主党に向かう姿勢も大いによい。しかしながら問題は合意の形成を拒んでいるのではなく、日程を提示しないところだな。

【麻生首相所信表明演説】(8)誇りと活力ある外交・国際貢献

次に、外交について、わたしが原則とするところを、申し述べます。

日米同盟の強化。これが常に、第1であります。以下、順序を付けにくいのをお断りした上で、隣国である中国・韓国やロシアをはじめアジア・太平洋の諸国とともに地域の安定と繁栄を築き、共に伸びていく。これが、第2です。

人類が直面する地球規模の課題、テロ、温暖化、貧困、水問題などに取り組む。第3です。

わが国が信奉するかけがえのない価値が、若い民主主義諸国に根づいていくよう助力を惜しまない。第4です。

そして第5に、北朝鮮への対応です。朝鮮半島の安定化を心がけながら、拉致、核、ミサイル問題を包括的に解決し、不幸な過去を清算し、日朝国交正常化を図るべく、北朝鮮側の行動を求めてまいります。すべての拉致被害者の一刻も早い帰国の実現を図ります。

以上を踏まえて、民主党に伺います。

今後日本の外交は、日米同盟から国連に軸足を移すといった発言が、民主党の幹部諸氏から聞こえてまいります。わたしは、日本国と日本国民の安寧にとって、日米同盟は、今日いささかもその重要性を失わないと考えます。事が国家・世界の安全保障にかかわる場合、現在の国連は、少数国の方針で左右され得るなど、国運をそのまま委ね得る状況ではありません。

日米同盟と、国連と。両者をどう優先劣後させようとしているか。民主党には、日本国民と世界に対し、明確にする責任があると存じます。論拠とともに伺いたいと存じます。

第2に伺います。海上自衛隊によるインド洋での補給支援活動を、わたしは、わが国が、わが国の国益をかけ、わが国自身のためにしてきたものと考えてきました。テロとの闘いは、まだ到底出口が見えてまいりません。尊い犠牲を出しながら、幾多の国々はアフガニスタンへのかかわりを、むしろ増やそうとしております。この時に当たって、国際社会の一員たる日本が、活動から手を引く選択はあり得ません。

民主党は、それでもいいと考えるのでしょうか。見解を問うものであります。

明確に日米同盟に軸足を置くのは当たり前なんだけれども、それをはっきりといった事はものすごく評価する。大体、日米同盟を疎遠にしてよいと考える人間は過去に日米が疎遠だった15年間のことをすっかり忘れている。ただ、近隣国のことについて触れるよりもイギリス、フランス、ドイツについて触れてほしかった。極論を言えば、この自由経済と民主主義と法の支配という原則を共有する大国である4カ国と仲良くやっていれば日本の外交は問題ない。あとはほっといてもついて来る。

国連の問題点は少数の国の方針で左右されるからではなく、何も実行できないところに問題がある。んで、なんで実行できないかというと利害が対立する国が無理して一緒にいるからで、もっと大国がきちんと武力行使をしていたらこの60年間戦争はもっと少なかったはず。平和維持能力は間違いなく国際連盟に劣る。

まあ、麻生にはもっと「もう中国以上に金は払わねえ」と断言してほしかった。

北朝鮮に対する対応は可もなく不可もなし。敵国として扱って欲しいんだけれども。

【麻生首相所信表明演説】(9完)おわりに

わたしが本院に求めるものは、与野党の政策をめぐる協議であります。内外多事多難、時間を徒費することは、すなわち国民に対する責任の不履行を意味します。

今、景気後退の上に、米国発の金融不安が起きています。わたしどもが提案している、緊急総合対策を裏付ける補正予算、地方道路財源を補填する関連法案を、速やかに成立させることが、国民に対する政治の責任ではないでしょうか。

再び、民主党をはじめ野党の諸君に、国会運営への協力を強く要請します。当面の論点を、以上にご提示しました。お考えをお聞かせ願いたく、わたしの所信表明を終えます。

戦前なら「お前らきちんと議論しろ」というような勅語が飛んでいたはず。そう考えるとやはり立憲君主の存在は必要だな。まあ、麻生頑張れ。もう死ぬほど頑張れ。んで、馬鹿を言い出しそうな大臣はじゃんじゃん首にしろ。麻生首相だったらどの閣僚が何回変わってもいいよ。

ラベル:麻生太郎
posted by ミラクルさん at 16:43| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月28日

テロリストはみんなそう言う

まず、自分が書いた文章で無い部分にはきちんとマークアップしろといいたい。それが出来ないJitohは死んでしまえ。

フランスの方の強さ

総理大臣が、着任早々国連総会で「日本が今後とも国際社会と一体となりテロとの戦いに積極的に参画していく」って、言った news。

かつて米国がベトナム戦争に決して勝つことができなかった反省がありますが、イラクやアフガニスタンで今、全く同じことをしているというのに、それに協力しようだなんて、明らかに狂っています。小沢氏も国連に軍を派遣するのに積極的ですが、どうしてこんな政治家ばかりなんでしょう。

とんでもないことをしていることに、どうして気づけないのか、それとも充分に承知していて、自己の利益誘導の為に、悪に手を貸すと判断するのか。買収に弱くて、傀儡になり下がっているからなのか分りませんが、麻生氏はあまりに失言が多く、小泉氏に続く、とんでもない首相だと、落胆しています。

弾圧と闘うレジスタンスや自警団の人たちを、それを弾圧する側に立って「テロリスト」と呼んでいる。これは力による差別を肯定し、自分の利益の為に人命を犠牲にすることを肯定することに繋がるということに、多くの方にも気付いてほしいです。

私はあまりフランス語は得意でないので、機械翻訳を頼ってしまいますが、これもご紹介しておきます。

ベトナムで勝てなかったのはアメリカがキチガイじみた交戦規則を自らに貸していたせいです。イラクやアフガニスタンでもテロリストに対し本気を出せないから事態は長期化しているのです。本来であれば大陸間弾道弾でイラクもアフガニスタンも駐車場にしてしまえば、こんなに長引くことも無い。単にテロリストが甘えているだけ。

たとえ、どんなに理由があろうとも民間人が爆弾を爆発させたり、発砲したりというのは絶対に許されない悪であり、それを組織だって行うテロリストと戦うというのは何も問題は無い。それに民間人に軍隊が攻撃された場合、民間人を拘束もしくは攻撃というのも全く正しい。それにアフガニスタンやイラクの文民政府から米軍の駐留は支持を受けていることも忘れている。米軍を追い出したかったら選挙でその文民政府を倒し、米軍は出て行ってくださいと決議し、その上でアメリカ政府と協議すればよろしい。

テロリストにももちろん言い分や大義めいたものもあるが、それに耳を傾けるのははっきり言って時間の無駄で、その言い分によって爆弾を仕掛けるというとか発砲するとか言うことを肯定することは間違っている。

言い分を聞いてもらいたかったら制服を着ろ。民間人を攻撃するな。ハーグ陸戦協定に従え。その上で交戦団体と認めてもらえ。それをしない人間はとりあえず犯罪者で問題は無い。

しかしJitohは馬鹿だからフランスを持ち上げていますが、フランス軍がアルジェリア独立運動をどのように扱ったか知らないんだろうな。大体、Jitohの家に爆弾を仕掛けられたら困るだろ?

ラベル:Jitoh
posted by ミラクルさん at 16:04| Comment(7) | TrackBack(0) | BLOG談義 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月27日

このスットコドッコイ

「大臣にしがみつかない」=日教組は「日本のガン」−中山国交相

中山成彬国土交通相は27日午後、一連の問題発言をめぐり、自らの辞任を求める声が与党内でも出ていることについて「国会審議に影響があれば、(ポストに)きゅうきゅうとしているわけではないが、教育改革、地方の高速道路(の整備)とかをやりたいなという思いがある。しがみつくつもりはないが、(今後の)推移を見守りたい」との考えを示した。宮崎市内で記者団に語った。

発言に対する野党や世論の反応については「わたしの失言というか、舌足らずというか、言葉狩りに合わないように気を付けんといかん」と述べた。その上で、「日教組が強いところは学力が低い」との発言について「撤回はしない。わたしは日本の教育のガンは日教組だと思っている。ぶっ壊すために火の玉になる」と強調した。

自身が支部長を務める自民党宮崎県第一選挙区支部が公共工事の談合で摘発された企業から献金を受けていたことについては「談合にかかわった会社はたくさんあっていちいちチェックしていない。うっかりしていた。返還の手続きに入りたい」と述べた。

馬鹿かお前は。

まず第一に国土交通大臣はそんなことを考えなくていい。いや、考えて意見を言うくらいはいいが、教育行政について考えるのは文部科学大臣の役目だ。自分の職掌を考えろ。

第二に日教組がアレな組織というのは大いに認めるし何とかしてもらいたいとも思うのだが、憲法28条で勤労者の団体の権利は認められているわけだから、行政としては真っ向からぶっ壊す政策を実行したら憲法違反の謗りは免れまい。日教組がアレでもつまるところ教職員の自己意識によって改革するほか無いのだ。行政や国民はその動きをバックアップすることは出来ても、直接に手を下すところは出来ない。もちろん、日教組が武器弾薬を秘匿して国民に対し武装闘争を開始したというなら話は別だがそうではあるまい。

大体中山も国会議員や大臣になってやりたいことが日教組潰しかよ。人間が小さいとしか言いようが無い。もっと天下国家の為にでかいことを考えろ。見てみろ、お前の人生日教組で台無しじゃないかw

ラベル:中山成彬 日教組
posted by ミラクルさん at 23:48| Comment(11) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月26日

退院早々全開ですね

ガクシザーさん自重してください

kaetzchen退院早々JSFに喧嘩売ってる。まったく少しは体をいたわれよと。無茶すんな。

以下kaetzchen傑作選

kaetzchen縦書きに引っかかるの巻。

kaetzchen縦書きにまた引っかかるの巻。

恩人に全てを暴露されたでござるの巻

ラベル:JSF kaetzchen
posted by ミラクルさん at 14:34| Comment(8) | TrackBack(0) | BLOG談義 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ネクストレベルへ行け

<女子サッカー>来春からの米プロリーグ、澤が1巡目指名

来年4月に始まる予定のサッカー女子の米国プロリーグ(WPS)は24日、海外選手指名ドラフトの結果を発表、日本代表のMF澤穂希(30)=日テレ=がワシントンから1巡目指名された。澤は25日の練習前に会見し、「指名はうれしいが、まだリーグ戦の途中でクラブとの契約もある。今後、向こうでプレーするかははっきりしない」と話した。

澤は01〜03年、資金難で活動を休止した別の米女子プロリーグ(WUSA)に参加しており、「レベルアップできた。また米国でチャレンジしたい気持ちがあった」という。ただ新リーグの情報の不足や、具体的な条件提示がないことから、「(日テレとの)契約が終わってからゆっくり考えたい」と慎重に結論を出す方針。日テレとの契約は来年1月1日までで、クラブ側からは残留を打診されているという。

ドラフトではこのほか、2巡目以降で宮間あや(23)=岡山湯郷=がロサンゼルス、荒川恵理子(28)=日テレ=が3巡目でベイエリア、大野忍(24)=日テレ=がボストンに指名された。【立松敏幸】

◇「どんどん行ってやるべき」と歓迎…犬飼会長

WPSに澤ら日本代表4人がドラフト指名されたことについて、日本サッカー協会の犬飼基昭会長は「条件が良ければ、どんどん行ってやるべき」と歓迎する考えを示した。

国内リーグ空洞化への不安について、犬飼会長は「女子は中学生ぐらいから、トップリーグでやれそうな素材がたくさんいる。いなくなったとたん、出てくる可能性がある」とした。

正直なことを言えば澤には日本にいて欲しい。彼女はすでに海外で実力を証明する必要は無いし、そのWPSとやらがうまくいくかもわからん。彼女には日本で彼女にあこがれる女の子の為に、目で見て手で触れることの出来る伝説であって欲しいのだ。澤のような古強者は日本の財産だと考える。

他方、宮間は行くべきだ。彼女は一段高いレベルでプレーして今後8年くらい日本の女子を牽引していってもらいたいプレイヤーなので何とか湯郷と折り合いをつけてアメリカへ向かって欲しい。大丈夫。君は頑張れる。

同じように大野もアメリカで揉まれて欲しいが、荒川は澤とは別の理由で日本にいて欲しい。やはり今シーズンはまだまだ万全ではない。身体の不安を日本で完全に解消してからと思う。あと、彼女の場合はベレーザのみならず西友練馬店のレジとも話をつけなければならないと考える。ベレーザがGOサイン出しても西友練馬店のレジ担当マネージャが「荒川さんに抜けられるとちょっと」とか言い出したらどうなるんだろう。ベイエリアのGMが西友練馬店までやってくるのだろうか? それは見てみたい。

あと、犬飼さんがなんとなく他人事なのは多分安藤が指名されなくて一安心だからではないか。まあ、おいらもうちの選手が指名されなくて何よりと思っている感は否めない。しかし中学生ぐらいから、トップリーグでやれそうな素材がたくさんいるというのは層が薄いということでいいことではないような気がするのだが頼むよ会長。

しかし、中学生くらいからトップレベルで通用する選手がたくさんいるということは、澤やハワイやマダム宮本や旧姓磯崎さんや山郷姐さんや大谷なんかが必死に戦ってきた成果だとも思う。この皆さんが戦ってきたおかげでサッカーに青春を傾けることを選択した女の子が増えたのだ。会長がホルホルして能天気な理由もよくわかる。ここらで日本女子サッカー全体で次のレベルを見据えて頑張るべきなのだろう。

posted by ミラクルさん at 00:43| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月25日

退院おめでとうございます

ようやく明日は退院

もともとブログというのは日記とも訳され,ドイツ語では der Weblog になる.Web の blog だから Weblog だ.英語と違ってこの辺は厳密になる.同様に私のブログの題名の Die Weblogtagesschau は「毎日見ることのブログ」という意味となる.問題は,その次にくっついている laut という前置詞だ.

相変わらず知ったか絶好調ですね。Web+logであってWeb+blogだったらそのbはどこからきたのさって話でw logって対数のことですとか言い出しそうな気配すら漂わせるのは流石としか言い様が無い。

ラベル:kaetzchen
posted by ミラクルさん at 23:18| Comment(2) | TrackBack(0) | BLOG談義 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

証拠出してくれる

土井たか子・朝鮮帰化人説の行方のコメント欄

>WWWへの同情者その2

一回だけあなたに反論しておきます。私が何の虚偽の報道を引用したというのでしょうか? あなた方の嫌がらせには正直うんざりです。朝木さんの事件に関しては、これからは数々の証拠を紹介しながら進めてまいります。ご心配には及びません。

Posted by せと弘幸 at 2008年09月25日 20:47

いや、お前何度も東村山市民新聞しか言っていないことを主張してたじゃないか。証拠というならこの判決を覆すところからスタートしなきゃダメだろ。

東村山市民新聞裁判 東京地裁 判決文抜粋

主文

  1. 被告らは、原告に対し、別紙二1記載の謝罪広告を、東村山市民新聞社発行の東村山市民新聞に、別紙四3記載の条件で、一回掲載せよ.
  2. 被告らは、原告に対し、各自金二〇〇万円及びこれに対する平成九年九月二十五日から支払済みまで年五分の割合による金員を支払え。
  3. 原告のその余の請求を棄却する。
  4. 訴訟費用は、これを10分し、その9を原告の負担とし、その余を被告らの負担とする。
  5. この判決は、第二項に限り、仮に執行することができる。

<中略 />

別紙二1 謝罪広告

矢野穂積及び朝木直子は、「東村山市民新聞」平成7年9月27日付け第68号から平成8年2月21日付け第72号までの各紙上において、あたかも貴会が、東村山市議会議員であった故朝木明代の万引き事件のねつ造に関与し、同人の殺害に関与した旨の記事を掲載頒布しました。

しかしながら、貴会が、故朝木明代の万引き事件のねつ造及び同人の殺害に関与した事実は存在せず、右記事は事実に反しているものでした。

したがって、矢野穂積及び朝木直子は、右事実に反する記事によって貴会の名誉を著しく毀損したことに対し、謹んで謝罪の意を表します。

平成 年 月 日

矢野穂積

朝木直子

創価学会殿

東村山市民新聞裁判 東京高裁 判決文抜粋

<前略 />

2 本件記事の掲載,頒布について控訴人らが不法行為責任を食うかどうか

(1)本件記事の公共性,公益性について

本件記事が企共の利害に関する事実にかかわり,その掲載,頒布の目的が専ら公益を図るためと認められることは,原判決28貫10行目から29頁4行目までに説示するとおりであるから,この理由説示を引用する。

(2)本件記事に摘示された事実が真実であるかどうか,控訴人らにおいて真実と信じたことについて相当の理由があるかどうかについて

ア前記のとおり,本件記事において摘示された事実は,本件転落死亡事件が自殺ではなく殺人事件であって,これに被控訴人が関与しているとの事実及び明代を被疑者とする本件窃盗披疑事件がねつ造されたものであり,これに被控訴人が関与しているとの事実であるから,真実性の証明の対象となる事実は,本件転落死亡事件が起きるまでの間に明代や控訴人らの周辺で発生した一連の事件や同人らに対する嫌がらせ等に被控訴人の関係者が何らかの関与をしているのではないかとの疑いを裏付ける事実(嫌がらせ関与裏付け事実)ではなく,明代を被疑者とする本件窃盗被疑事件がねつ造されたものであって,被控訴人がこれに関与しているとの事実及び本件転落死亡事件が殺人事件であって、披控訴人がこれに関与しているとの事実(被控訴人関与事実)であるというべきである。

イ そこで,被控訴人関与事実が真実であるか,あるいは控訴人らにおいて真実と信じたことについて相当の理由があるかどうかについて検討する。

(ア)関係証拠(甲7から9まで,11,13,14の1,2,甲15から17まで,乙1,2,4,13から18まで,23,41,55,58、131,131のB,132,133,143,167,168)によれば,以下の事実が認められる。(略)

e 本件窃盗被疑事件は,同年6月19日に戸濠が東村山警察署東村山駅前交番に赴き,自己の経営する洋品店「ステイル」において同日明代により商品のTシャツが万引きされたと届け出たことが発端となっている。戸塚が明代を万引きの犯人と特定した理由は,現職の市議会議員である同人の顔を見知っていたからであった。同事件を捜査した東村山警察署に対し,明代は,政治的陰謀によるえん罪であると主張し,また,犯行時期とされる時間は控訴人矢野とレストランで飲食していたと弁解したが,同署は,他に目撃者が複数おり,また明代の上記弁解は信用できないとして,同事件は明代の犯行であると認め,同年7月12日,窃盗の被簸事実で東京地方検察庁八王子支部に送致した.

(略)

g 本件転落死亡事件の捜査を行った東村山警察署は,同年9月2日までの捜査状況(現場の状況,関係者からの事情聴取及び検視の結果等)から犯罪による可能性は薄いとの認識を持ち,更に引き続き捜査を行った結果,同事件に他人が介在した状況にはなく,犯罪性はないものと判断し,その旨の意見を付して,同年12月22日,被疑者不詳の殺人事件として東京地方検察庁八王子支部の検察官に送致した。

同事件について送致を受けた検察官は,平成9年4月14日までに,断定はできないものの自殺の疑いが濃厚であると判断し,捜査を終結した。

h 平成7年9月11日発売の「週刊現代」9月23日号に掲載された週刊現代記事には,大統や控訴人直子の,被控訴人が明代を殺害したかのような印象を与える発言や本件窃盗被疑事件も被控訴人が明代を陥れたものであるとの発言等が掲載されている。被控訴人は,同月12日,週刊現代記事の掲載が名誉毀損罪に当たるとして,同誌の編集長,大統及び控訴人直子を警視庁に告訴したが,東京地方検察庁八王子支部は,平成10年7月15日付けで不起訴処分とした。、

(イ)本件転落死亡事件が殺人事件であり,これに被控訴人が関与していること,あるいはそのように控訴人が信じたことについて正当の理由があることの根拠として控訴人らが挙げる事実(前記第2の2(2)アの各事実)について検討する。

(略)

むしろ,被控訴人の信者が関与していることの客観的な裏付けを欠くものや,控訴人らの主張によってさえ被控訴人の信者が関与しているか明らかではないもめも多く含まれている。披控訴人自身が関与しているものと認められるもの((タ)(ネ)(ノ))の聖教新聞における各記事の掲載の事実)についても,これが明代の殺害を教唆したり,扇動するような内容のものとはいえない(乙16,148,149,そもそも,上記(ネ)及び(ノ)の聖教新聞の各記事は,いずれも本件転落死亡事件の後のものである。)。

また,本件転落死亡事件を担当した東京地方検察庁八王子支部の信田昌男検事及び吉村弘支部長検事は,いずれも被控訴人の信者であることが認められる(乙36,37,65,90,151,152,169,171)が,このことから同事件の捜査が公正を欠くものであったとは証拠上認められないし,まして,このことが同事件に被控訴人が関与していることの根拠となるものではない。

さらに,前記(ア)hのとおり,週刊現代記事に係る告訴に対しては不起訴処分がされているが,このことがただちに本件転落死亡事件に被控訴人が関与していることの合理的な根拠となるものではない(なお,控訴人矢野は,乙163の陳述書において,上記告訴事件を担当した検事が,本件転落死亡事件に被控訴人が関与した疑いは否定できないと不起訴処分の理由を述べていた旨陳述するが,上記判断を左右するものではない。)。

確かに,当時,明代が被控訴人を批判する言動をしていたことから,被控訴人やその信者の多くがこれを快く思っていなかったものと考えられるが,このことから本件転落死亡事件に被控訴人が関与していると推測するのは短絡的にすぎる(なお,「草の根グループ」に対しては,被控訴人やその信者以外にも批判的な立場の者は少なくなかった。)のであって,結局,控訴人らの主張を検討しても,いずれも本件転落死亡事件との関連性に乏しく,客観的に見て,同事件に被控訴人あるいは被控訴人の信者が関与していることの根拠としては甚だ薄弱であるといわざるを得ない。

(ウ)次に,本件窃盗被疑事件については,戸塚の申告に基づき明代が被疑者であるとされたものであるが,戸濠は被控訴人の信者ではなく,被控訴人とは無関係と認められる(甲8,9)。また,東村山警察署が明代を窃盗容疑で書類送致した当日,東村山市議会副議長を務める公明党の市議会議員木村芳彦が同署を訪れ,署長室で本件窃盗被疑事件について同署長及び副著長と面談したことがあったことや,本件窃盗事件の担当検事も信田検事であることが認められる(乙36,47)が,これらを含め,上記(イ)と同様,前記第2の2(2)イにおける控訴人らの主張を検討しても,同事件がねつ造されたものであって,これに被控訴人が関与していることは客観的根拠に乏しく,被控訴人が明代と対立関係にあることに基づく憶測の域をいまだ出ない。

(エ)以上によれば,被控訴人関与事実はいずれも真実であると認めることはできず,また,控訴人らにおいて,これを真実と信じたことについて相当の理由があったということもできない。

まあ、あれだこれらの判決を覆すに足る証拠を出すのだから、よほどハッキリしたものなんだろうねとワクワクせざるを得ないのだが。むしろ証拠があるのだったらBLOGでウダウダ言ってねえで、街宣でウダウダ言ってねえで早く告訴でもなんでもすりゃあいいじゃねえか。んで、裁判の結果「創価学会の犯行です!」ってぐうの音も出ない結論が出たらおいらは瀬戸に土下座して謝るよ。

ただ、その判決が出ない限りは「裁判で確定されている被害者に対して狼藉を働くこと」「現状で拘束力を持つ判決の言うことを聞くべきという人間に創価工作員というレッテルを貼ること」は人として許されない行為だから。

ああ、あとお前らに脅されて一時期一生懸命東村山のことを触れていたけど今はエントリ消しちゃった人の身の回りに何かあったらお前らの仕業とおいらは断定するからよろしく。

posted by ミラクルさん at 22:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 東村山市関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

醜い鹿島の子

J王者・鹿島が負けた!無冠の危機だ…ACL準々決勝

鹿島のロッカールームは涙でぬれた。2回の決定機を生かせなかったFW興梠は「(昨年)浦和でも優勝できたのだから、という甘い気持ちがあった。今日負けたのは、チャンスに決められなかった自分の責任」と目を真っ赤にし、ゲーム主将を務めたDF大岩も「残念」と発すると、言葉が続かない。5回目のアジア制覇への挑戦は道半ばで途絶えた。

なに? お前ら格上のつもりでいたの? オレ達は浦和でお前らはどこまで行っても醜く、汚い、哀れで、惨めな鹿島でしかないのさ。浦和にはなれないんだよバーカ。

posted by ミラクルさん at 19:32| Comment(7) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

お前ほんと碌な事しないな

妻の旅券「公務」と申請

川田龍平参院議員(東京選挙区、無所属)が昨年12月に渡米した際、通訳で同行したフリージャーナリストの妻(当時は婚約者)の旅券を、私費での視察だったにもかかわらず「公務による視察」として、東京都旅券課に緊急発給させたことが朝日新聞の調べでわかった。川田氏は「事務所がやった」と自らの関与を否定している。

川田氏が渡米したのは昨年12月26日〜今年1月4日。当初は公費の視察を計画し、米海兵隊基地や下院議員を訪問する視察内容を国会に提出した。しかし、外務省から「基地の視察は困難」と回答があり、下院議員との約束も取り付けられなかったことから、川田氏の秘書は国会議員が公務目的の渡航に必要な「公用ビザ」の取得を断念。「私費で行って欲しい」と川田氏に伝え、了解を得たという。

しかし、渡航当日、成田空港で川田氏の妻の旅券の期限が切れており、出国できないことが判明。先に渡航した川田氏は翌27日、都旅券課に電話をかけ、緊急発給を要請したという。

関係者によると、この際、川田氏は「公務遂行のため通訳として(妻が)必要だ」と告げ、日本に残った妻が日程表を同課に提出。同課は公務の視察と信じ、通常ならば1週間以上かかる発給を特例で翌28日にしたという。

都に提出された日程表には、実際に川田氏が訪れたとしている大学施設や元米軍関係者などは含まれておらず、断念していた当初の公費視察の日程が記されていた。

川田氏は「旅券発給は事務所の判断で事務所がやった」と自らが都に要請したことは否定。私費による渡航であったことは認めた上で、「年内に視察日程を組んでいたことから、焦って旅券発給を進めたことは軽率だったと反省している」と文書でコメントした。

川田龍平が大嘘吐きの最低男だということはいまさらなので取り立てて言うことは無いのだが、こいつと同じ空気を吸っていると考えると気分が悪くなる。

ラベル:川田龍平
posted by ミラクルさん at 01:43| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月24日

致し方ない

まずはこちらの動画をご覧ください。

これを踏まえて以下の文章をお読みください。

【4352】俺たちサポートインファイト

まずネットで騒がれているが、言いたいことがあるならば現場にて言って欲しい。

俺たちインファイトはチームが勝つにはどうしたら良いか日々考え実行している。柏の選手が怪我をすれば勝利に繋がるという思いがあった。だから旗で攻撃をしただけ。致し方ない。

俺たちインファイトがいなければゴール裏の応援なんて成り立たない。変わりに指揮を取れるやつなんていない。

仕事の休暇も全て鹿島に捧げ賞与もアウェイ遠征などで全てつぎ込む。鹿島の為に俺たちがいる!!!

ゴール裏の歴史を作ってきたのはIN.FIGHTなのである。俺たちは一般サポーターのような馴れ合いの集団ではない。会社などと同じ組織、活動は仕事と同じ。解散などは絶対にない。あり得ない。俺はインファイトの誇りを胸にこれからも戦う!!!

一連の騒動はゴール裏全ての問題でありインファイトだけを悪者扱いするのは筋違い。悪いのは警備だ。

話合いが出来なければ何も変わらない。インファイトメンバーの投稿がほとんどない理由がわかった気がする。

なんか同じ論理で行動する人たちがいるよな。最近公開討論会を呼びかけた人とか。文句があるのだったら面を出せって言う人間に共通しているのは、「オレ達は行動しているから偉い」という選民思想だ。死ねよ。

まあ、新風連とインファイトで全員集めて金網バトルロイヤルでもやったらどうだろうか? きっとみんな喜ぶと思うし、生き残った最後の一人の言うことは聞いてやらないことも無い。

posted by ミラクルさん at 21:45| Comment(8) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今年も世界に見せ付けろ

AFCチャンピオンズリーグ 準々決勝 2nd reg.

浦和レッズ2−0 アル・カディシア

浦和レッズの得点:31分相馬、53分釣男

世界の頂点まであと7試合だ。一気に駆け上がろう。

ラベル:浦和レッズ
posted by ミラクルさん at 21:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 浦和レッズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

秋葉原のオタクの皆さん

第92代首相に麻生太郎氏を選出

衆院は24日午後、本会議を再開し、憲法の規定に基いて麻生太郎・自民党総裁を第92代首相に選出した。

衆参両院は24日午後の本会議で、首相指名選挙を行い、衆院は麻生氏を首相に指名。与野党の勢力が逆転している参院は、1回目で投票総数の過半数を得た候補がなく、麻生氏と小沢一郎・民主党代表による決選投票の結果、小沢氏が指名された。議決が異なったため開かれた両院協議会でも意見一致できなかった。

とはいえ、すぐに総選挙を行うのだろうしまずはそこをきっちり勝たないと喜ぶものも喜べん。失言とか何とかで足を掬われないようにしないといけないのだが、この人の言いっぱなしスープレックスを聞けないのは残念だな。

首相に庶民感覚など不要。しっかりしたビジョンを持って、国政にあたってほしいと考える。

つーかこのBLOG始めてから4人目か。もうちょっと落ち着けよ。

ラベル:麻生太郎
posted by ミラクルさん at 17:43| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

いくらなんでも

アンデルソンと出っ歯が麻薬密売人と関係か?

ブラジルのリオ・グランデ・ド・スル州地方自治省によると、同州地方警察が首都ポルト・アレグレ市で逮捕した麻薬密売人が捕まったマンションの所有者名が、マンチェスター・ユナイテッドのアンデルソン名義であったことを公表した。逮捕されたのは、リカルド・アレックス・ダ・シウバ容疑者(通称“ジジ”)で、リオ・グランデ・ド・スル州最大の麻薬売買組織グループのリーダーと目されている。

アンデルソンの代理人、リカルド・エルブストリッチ氏によれば、同選手とこの麻薬密売人との関係については捜査対象になっていないとのことだ。だが、容疑者が6月に刑務所から脱走した際に使われた車、ポルシェ・カイエンもアンデルソンの名義のものであることが分かっている。

また、地方省が入手した録音テープの会話から、捜査線上に、やはり同市出身であるミランの出っ歯の名前も浮かんでいるという。この会話の中で、アンデルソンと出っ歯は、この麻薬密売人が主催するパーティについて話しているというが、“麻薬”にかかわる会話は一切ないことも判明している。

この事件では、これまで1年余りにわたる捜査の結果、31人が逮捕されている。

出っ歯のことはあまり好きではないが、そんなことはしていないと信じている。麻薬なんかやっていないよな? ただ、ちょっと世間知らずで悪い友達がいただけだよな? ただ、交友関係は見直したほうがいいよ。君はお金もちなんだから、悪い人が甘い事いってたくさん寄ってくるんだよ。

posted by ミラクルさん at 14:52| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月23日

フェムト波動を受信してみた

まあ、あるブロガーがいたとしようか。保守的な思想を持っていて、新風の政策に共鳴して新風連に加盟して、その後あんまりアクティブにBLOGの更新をしていなかった人がいたとしよう。

んで、なんでアクティブでないのかって言うのは個人の事情だけに仕方がないのだけれども、そのことをもってして「あいつは創価学会のスパイではないのか」的な中傷が新風連方面でなされていて、「スパイだと思われたくなければこれについて記事を書け」というような圧力があったらしいんだ。時期的には新風連や在特会が東村山で洋品店襲撃をして総スカンを食らっていたころだったから「自分達に賛成するブロガー」というのが喉から手が出るほど欲しかった時期だ。

もちろん、彼がノリノリでその後いろいろなことを書いてしまったことは仕方が無いし、それについてはきちんと責任を取るべきだと考える。だから書かれた方が彼のことを追及するのは仕方の無いことだ。しかしながら同時に「逆らったらお前創価ね」見たいな圧力をかけて鉄砲玉に仕立て上げる新風連のやり口というのを心の底からおいらは唾棄する。こいつらは一人残らず火炙りになっても一切同情しない。新風連は滅ぶべきだ。

先ほど、その彼が誹謗してしまった人から追及されるのは仕方がないと書いたが、新風連のほうから追及される際にはおいらは何とか守る努力をしたいと考えている。それは過去に多少なりとも関わりを持った人間として、強く思っている。しかし、それにはあのキチガイ連中から決別することが条件になるだろう。一度信じたものを放棄するのは辛いとは思うのだが、勇気をもってやってもらいたいものだ。

と、言うようなメッセージをフェムト波動から受け取った。

ラベル:東村山市 新風連
posted by ミラクルさん at 22:43| Comment(0) | TrackBack(1) | 東村山市関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月22日

ワールドワイドウェブがスレをたてた

東村山洋品店襲撃事件

現在瀬戸弘幸に中畑さん張りに粘着して涙目にさせているワールドワイドウェブがシベリアにスレを立てました。荒井さんも目立ちたがりやなので登場しちゃっているのでちょっと面白いかも。しばらくチェック。

ラベル:瀬戸弘幸
posted by ミラクルさん at 00:43| Comment(2) | TrackBack(0) | 東村山市関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

浦和レッズ必勝祈願

ここ2ヶ月山に行くことも無くそろそろ禁断症状が出ていたおいらですが、そろそろ暑さも引いてきたのでどこかに行ってみたくなったので台風一過の昨日ちょっと行ってまいりました。場所は日光の細尾峠。とはいえ細尾峠越えが目的ではなく、修験者たちが修行の為に通ったとされる道を歩き、最近不甲斐の無い浦和レッズというサッカークラブというかコント集団に喝を入れるのが目的です。まあ、その道は禅頂行者みちといわれているくらいなので、そんなにはきつくないだろうと思っていたんですよ。だから体力の維持の為にとりあえず行ってみようかと。ええ、甘かったです。

始発で新越谷を出て、東武日光でバスに乗り継ぎ明智平には8時過ぎに到着。ちょっと休んだ後トンネルの脇の怪しげな上り口からミッションスタート。ロープウェイの展望台駅までは10分くらいのウォーミングアップにはちょうどいい登りです。んで、展望台駅から中禅寺湖と華厳の瀧を見ながら一休み。駅員の人に声をかけられたので少しお話をして茶ノ木平方面へ。

んでさあ、オレ忘れてたんだよ。このあたりの山は笹が伸び放題だって。よみがえる半月峠の悪夢。襲い来るグリーンモンスター。膝までならまだしも腰まで、所により首まで笹に埋まるんだもん。んで、足元が見えないから何度でも躓いて緑の海にダイブしちゃったりなんだり。

まあ、そうこうしてるうちに茶ノ木平に到着。うん、笹薮。んで、ここから細尾峠方面も笹薮でうんざり。ここでmiracleさん的笹薮での路の見つけ方。

  1. 遠目で見てなんとなく笹がへこんでるところが路。
  2. 踏んでみて硬いところが路。

ここから細尾峠まで下るわけですが、登りはまだ足元が目の高さで確認できたからよかったけど、下りは全く確認できなかったので躓く躓く。なんつーか超怖かった。んで、篭岩に着いたので早速祀られている神様にお参り。ここから地形図では登山道が尾根を忠実にトレースしているように見えるけど、実際はピークを巻いたりしているのでそこだけ要注意。踏跡を信頼して大丈夫。

んで、出発して2時間ほどで細尾峠に到着。久しぶりの舗装路。ここで休憩してコンビニのおにぎりを食べる。ちょっと周囲を散策してみたけど、落ち着いてみるともうそろそろ紅葉のシーズンで葉が色づいていたりしてた。あと、細尾峠旧道は崖崩れで車はもちろん歩行者も通行止だそうで厳重なゲートで封鎖されていました。んで、ゲートの前に一台とまっていたんですが登山者がここに放置して登りに行ったのかと思ったら中で人が寝ていたからちょっとビックリ。まあ、ガムテープで目張りをしていなかったから、単に寝ているだけだと思うけど…

気を取り直して薬師岳へ出発。ここへの登山道も大分地形図とは違うところについてます。そのまま上がっていくのではなく、一本南側の尾根に巻いているので注意。薬師岳山頂からは日光の市街がよく見えます。この日一番の展望。あ、忘れないように薬師岳の神様にもお願い。

ここから夕日岳方面へ行きますが、とにかくアップダウンが激しくて嫌になった。しかも夕日岳への分岐点となる三ツ目は見えているのにちっともつかない。登っては降りて登っては降りてのひたすら繰り返し。辛い。あと、ここでまた熊を見た。

やっとのことで三ツ目に着いて、この時点で12時半なので昼食にします。この日はスパゲティーにしました。しかし、塩を忘れたためなんかこう味気ないものにw まあ、山で食べる飯なんぞこんなものでちょうどいいのかも知れません。しばらく休憩して夕日岳の方に歩き始めますがここでアクシデント。左膝が猛烈に痛む。登りは何とも無いが下りで激しく痛む。こんな状況でなかったら立てなくなるくらい痛んだ。ちょっと考えて夕日岳はあきらめることを決断。無事に帰ることを優先する。まあ、無念だ。

んで、下山ルートだけれども現在地点が今日のルート最深部だけに進むか戻るかの決断しかなかったわけですが、戻ると一ヶ所よじ登ってきたところがあり、そこを今度は下らなければいけないので、地形図上それほどの下りが見当たらない進むコースを選択。これがよかったのかは今考えてもよくわからない。

三ツ目から地蔵岳は比較的緩やかな下りだったので、特に問題なく地蔵岳に到着。早速神様にお参り。んで、地蔵岳からハガタテ平への下りですが、ここも地形図と路が大きく異なっているので注意。しかも結構下りが急で左膝を庇うあまりに右膝まで痛み出す始末でつまるところmiracleさん大ピンチ。

ほとんど這うようにしてハガタテ平から下りに入りますが、もうこのあたりで余裕全く無し。頭の中は「早く帰りてえ」だけ。つーかさ、あんなの路じゃねーしw 岩や木の根はごろごろしてるし、平気な顔で水が流れてるし、つま先は何度もぶつけるわ転ぶわでもうしっちゃかめっちゃかで。あー、でもこのあたりの沢はきれいだったですよ。うん。

んで登山道出口周辺で今日初めて他の登山者に出会う。地元の方でこのあたりの山についていろいろ情報を教えてもらう。鹿沼つーか旧栗野町には色々面白そうなところが多そうなので行ってみたい。三枚岩とか井戸湿原とか。Wikipediaで見たら黒崎久志や若林学の出身地なんですね。若林は大宮で出場機会に恵まれないけど頑張れ。ああ、あとガッツさん(notガットゥーゾ)もここ出身じゃないですか。

そして今回の終点古峯神社に到着。両膝ともに激しく痛み神社の石段を登るのも辛いのですが、頑張って登って必勝祈願。そして巫女さんを堪能うぇwwっうぇうぇwwww しかも、最終バスをバス停で待っていたら巫女さんが帰宅の為に私服で登場。しかも胸が半分見えるような服着てるwwwwww自重wwwww

鹿沼市のリーバスは安いのですが、なんつーかまじめにやっているのか不安。だって停留所ガンガン飛ばすしw 「次は○○にとまります」ってアナウンスがあるけど、あれを飛ばすの。おいらが万が一途中で降りたらどうするつもりだったんだろう。一時間以上乗って400円なんてバスはそうそう無いからわかるんだけれども、真面目にやって欲しい。そういや、古峯神社から乗った人間以外に途中から乗車した人いなかったな。

んで、新鹿沼駅から東武線に乗って帰宅。ビールうめえ。

反省点はやっぱり膝。原因は多分下りの歩き方。普通に歩くとどうしても膝に負担がかかるので、多分うまい歩き方があるのだろう。つーか、調子にのってすっ飛ばして歩いていたせいもあるんだろうけど、こんな調子で足をいためていたら次の中ボス戦にいけない。アップダウンのある道への対応に考えさせられました。

んで、祈願の甲斐もあって浦和レッズは今日は勝ったようです。水曜日もホント頼むよ神様。

posted by ミラクルさん at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月21日

神戸からの伝言

『おみず』のはなし

5.水の不思議

地球は、数ある惑星の中で唯一水の存在する惑星と言われており、地球の表面積の約70%は水です。また人の体の約70%も水です。水は私達の命の源です。人の体の約65〜70%は水で、新生児は80%、胎児は90%までが水です。また、受精卵にいたっては 96%が水だと言われています。そして年老いてくると、水分量は60〜50%にまで下がります。この数字の変化から、私達人間は水として生まれ、徐々に水分を失って死んでいくと言えるのではないでしょうか。

最近、この私達にとって非常に大切な水に、情報を記憶したり伝えたりしている可能性があるということが明らかになってきました。水を汲んだボトルに『ありがとう』や『愛』、『感謝』といった文字を書いた紙を貼り、凍らせた水の結晶は、とても美しく神秘的な形をしているのに、逆に、ネガティブな言葉『ばかやろう』や『殺す』などの文字を貼ったボトルの水の結晶は、とてもいびつな形をしていたそうです。水に音楽を聞かせても同じような結果が得られるそうです。興味のある方は、江本勝氏の著した『水からの伝言』を読んでください。

神戸市保健福祉局環境保健研究所になんか頭の悪い人が潜り込んでいるようです。こんなこと研究して金がもらえるとはいい商売だな。

posted by ミラクルさん at 17:46| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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