2008年07月31日

オファーお待ちしています

内閣改造、1日午後に…自民党幹部が明かす

自民党幹部は31日夕、内閣改造・自民党役員人事が8月1日午後に行われると明らかにした。

福田首相は1日午前9時に首相官邸で公明党の太田代表と会談し、同日中に内閣改造に踏み切ることで合意する予定だ。

全閣僚の辞表取りまとめは1日午前の閣議で行われる見通しだ。首相はこの後、午後に自民党の新役員人事を決め、内閣改造人事を行う。

改造の日程は4日が有力視されていたが、首相は早期に実行することが望ましいと判断した。

miracleさんがアップを開始しました。

ラベル:福田康夫
posted by ミラクルさん at 19:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

遠路ご苦労様です

バイエルンのサニョル「浦和が強いことはヨーロッパでも有名」

31日に行われる「さいたまシティカップ2008」で浦和と対戦するバイエルン・ミュンヘン。来日した30日には地元の子供たちとのミニトーナメントや、公開練習などのイベントをこなし、ファンサービスの1日を過ごした。

日本遠征の最初のイベントとして、まずは「アディダスFOOTBALL DREAMS Tournament」に参加。さいたま市内のサッカー少年たちとバイエルンの2選手で混合チームを結成し、合計8チームがミニゲームで優勝を争った。

トーナメントの開会宣言を行ったクリンスマン監督は、この日が44回目の誕生日ということで、参加した少年たちから花束とハッピバースデーの歌で祝福を受けた。

トーナメント序盤で目立っていたのが、チーム分けの際に、一緒のチームになった少年たちからひと際大きな歓声が上がっていた人気者シュバインシュタイガー。レルとチームを組み、ポドルスキー&クロースのチームと対戦した。シュバインシュタイガーは、キックオフ直後、相手チームのGKがグラブを着けている間に、いきなりゴールをお見舞いするという、いささか大人げないプレーで先制点をもたらすと、その直後にも優しいアシストで追加点でお膳立てした。

1回戦を快勝した「シュバインシュタイガー&レル」チームだったが、準決勝では「ゼ・ロベルト&ヤンゼン」チームの前にPK戦の末に敗退。PK戦敗退が悔しかったのか、レルは、いきなり審判のポケットからレッドカードを奪って無実の審判に退場勧告を出すという珍行動もあった。

チーム「ヤンゼン&ゼ・ロベルト」は決勝でも、チーム「ハミト・アルティントップ&レンジング」にPK戦勝利を収め優勝した。チーム「ヤンゼン&ゼ・ロベルト」は白いビブスを着けており、クリンスマン監督は「PK戦になれば勝つのは必ずドイツ。だから白が優勝しました」と、白のユニホームを着用しているドイツ代表のPK戦での強さになぞらえた。

閉会式では、メモを取りながら試合を追いかけていたクリンスマン監督から6人の少年が優秀選手に選ばれ、優秀選手賞としてハンブルガーSVとの開幕戦観戦ツアーに招待された。

バイエルンはミニトーナメントの後、試合が行われる埼玉スタジアムに移動して公開練習。1062人が訪れた公開練習では、笑顔が絶えなかったミニトーナメントとは打って変わって、どの選手も真剣な表情で約1時間のメニューをこなした。

時差ぼけや疲れもあるはずの選手たちだが、最後に行われたミニゲームではオットルのビューティフルゴールが飛び出すなど、ファンにとっては楽しい公開練習となった。

練習を終えてロッカーに引き上げる際には、スタンドのファンにサインをする選手もいた。ここでもシュバインシュタイガーが素晴らしい対応。グラウンドに到着した際に丁寧にサインをしていたが、練習後もひたすらサインを書き続けていた。

練習後に行われた来日会見には、クリンスマン監督とサニョルが登場。浦和との試合についてクリンスマン監督は「今はシーズン前の準備という重要な段階にあり、浦和戦もいい準備となる。ぜひ、良い試合をお見せしたい」とコメント。サニョルは「浦和が強いことはアジアに限らずヨーロッパでも有名なことだ。親善試合といえど、ピッチに立てば勝利を目指す。明日の試合は全力を尽くす」と意気込んだ。

シュバインシュタイガー自重w カーンにも子供相手に容赦ないエピソードがあるようにバイエルンの気風かもね。

まあ、お前ら今夜はサニョルをがっかりさせるなよ。クリンスマンに「ドイツにつれて帰りたい」と思われるように頑張れ。

posted by ミラクルさん at 15:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 浦和レッズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月30日

すげー、これはすげー

船場吉兆前社長ら書類送検=久木田照子(大阪社会部)

◇久木田(くきた)照子

◇崩れた「料亭文化」への思い――業界の信頼回復、難しい

賞味・消費期限切れ商品の販売、牛肉の産地偽装……。日本料理を代表するブランドが本当にこんなにひどいのか。どうしても自分の目でそれを確かめたかった。今春、料亭「船場(せんば)吉兆」(大阪市中央区、破産手続き中)の偽装事件の担当になり、実際に客として、本店を訪ねた。そこには、料理の味、盛りつけの美しさ、店を大切に思う仲居さんや料理人の心意気があった。まさに日本の料理界で長年培われてきた料亭の文化。「やり直すことができるかもしれない」と思った。だがそんな淡い期待はもろくも崩れ去った。

船場吉兆ではその後、料理の使い回しが発覚し、店は廃業、先月にはついに湯木(ゆき)正徳・前社長(74)と長男の喜久郎・前専務(45)が大阪府警から不正競争防止法違反容疑で書類送検された。もう船場吉兆がよみがえることはないだろう。そしてその行為は、ブランドの失墜や、客への裏切りだけでなく、多くの人たちが築き上げてきた日本料理の文化すら危うくしたのだ。

船場吉兆は、1930年に創業した吉兆グループの一つ。創業者の故・湯木貞一(ていいち)氏は調理技術のほか、もてなしに心を尽くした。法事の弁当には、ふたを開けた時に湯気が立つ状態の炊きたてご飯を詰めた。夏場には利休箸(ばし)を水で湿らせ涼感を伝えた。吉兆が日本料理を代表するブランドになったのは何も料理の味だけではない。貞一氏が追求したきめ細かな心遣いがあったからだ。

船場吉兆の数々の不祥事は、こうした伝統の対極にあるように思えた。「偽装は従業員の判断」などと姑息(こそく)な責任回避に終始した正徳前社長の対応も許せなかった。だからこそ、「吉兆はあこがれ。頑張ってほしい」といった常連客らの激励の声に違和感を覚えた。一方で「本当は、伝えられるほどいいかげんな店ではないかもしれない」といった気持ちも芽生えてきた。その疑問を解消したかったのが、客として行ってみようと思った理由だ。

料金は1人3万円以上した。広い座敷。生け花や掛け軸の配置が美しい。貝殻に載ったタイの子、ほろっと崩れる一口大の焼きサケ。わんのふたを開けると、ハマグリとだし汁、木の芽の香りが立ち上る。一気に料理に引き込まれた。

途中、女将(おかみ)の佐知子社長(71)があいさつに現れた。昨年12月の記者会見で、長男の喜久郎前専務に小声で受け答えの言葉を指示した「ささやき女将」だ。「あの有名な女将さんですね」と話しかけると、「お恥ずかしいことで。ありがとうございます」とほほ笑みながら切り返された。さらに女将は「帰りにお写真でも一緒に」と続けた。女将目当てのやじ馬的な問いにも、サービスで応じる。余裕のようなものを感じた。

女将は「今日はお誕生日か何かで」と尋ねてきた。同行した友人が「30歳を迎えた記念に」と答えると、女将はいったん席をはずし、「料理長からです」と小さな器で赤飯を出してくれた。客の思いをさりげなく探り、大事な時間を盛り上げる心配りがうかがえた。

料理は終盤に差し掛かり、すき焼きが運ばれた。仲居さんは「鹿児島産です」と言う。前社長らは「鹿児島産」の肉を「但馬(たじま)牛」など兵庫県産として販売したとする容疑で送検されたが、偽装しなくてもおいしい肉だった。「不祥事の料亭」という思いはもはや消え、言葉も出せずに食べていた。落ち着いた空間で美味を楽しみ、幸せな気分で帰っていく……。そんなぜいたくな時間を提供するのが料亭の文化なのだろう。

大阪文化に詳しく、なじみの料亭もあるという直木賞作家の難波利三(なんばとしぞう)さん(71)は「料亭は、食い道楽の街・大阪の中でも、一番の料理を食べさせる誇りがある店。年月を経ただけでは生まれない『伝統』に見合う料理に信頼を寄せ、お客はお金を払っている」と話す。そんな場であるからこそ、その後の船場吉兆の対応には、「いちげん客」の私も「裏切られた」と感じた。店を支えてきた人たち、常連客にはなおさらだったろう。

一方、吉兆グループの他の店は売り上げが減り、嫌がらせのファクスも届いた。日本料理店の業界団体は「『お前のところもしていないやろな』と言われた店もある。日本料理界への打撃は大きい」と憤る。一業者だけの信頼失墜で済まないのが食品偽装の特徴だ。

長い時間をかけて築いた文化すらぐらつかせた船場吉兆の事件は、それが顕著に表れたケースだった。一度失った信頼を取り戻すことは簡単ではない。そして、しっぺ返しを受けるのは自分たちだけではない。偽装に手を染めた事業者はそのことを肝に銘じてほしい。

すごいぜ。これ毎日新聞の記者が書いたんだぜwwwwwww

今、毎日新聞記者がこのようなことを書くと格好の笑いのねたになると久木田照子は30にもなってわからないのか? 清々しくなるほど笑った。とりあえず日本中がお前の名前で笑ってるから。

【参考】:英文サイト問題検証(1) チェックなく素通り 外国人記者任せ

「WaiWai」は、毎日新聞が発行していた英字紙「毎日デイリーニューズ」のコラムの一つで、1989年10月に連載をスタートした。硬いニュースだけでなく、「軟らかい読み物」も扱おうと、国内の週刊誌や月刊誌の記事を引用しながら、日本の社会や風俗の一端を面白く紹介する狙いだった。

英字紙の時代は、毎週日曜日に1ページを使って記事6本と雑誌の見出しだけを紹介するスタイルが定着した。英文毎日編集部の外国人記者や社外の外国人ライター3〜5人が執筆。取り上げる雑誌も外国人が中心となって選択していた。執筆した外国人ライターの一人は「現在の日本はこうなっている、ということを描いていて、外国人記者の間で話題になっていた」と振り返る。

今回、懲戒休職3カ月の処分を受けた担当の外国人記者は、96年10月から同編集部で働くようになり、「WaiWai」の執筆に加わるようになった。

01年3月末、渡辺良行常務が総合メディア事業局長だった時にMDNは休刊となり翌月からウェブ上のみでの掲載となった。当時の英文毎日編集部長(故人)の編集方針で、紙面と同じ内容をネットで掲載することになり、「WaiWai」も継続された。

英字紙時代の最後は外国人15人、日本人3人の計18人のスタッフがいたが、ウェブになってからは外国人5人、日本人3人の体制に縮小、のちに日本人は2人になった。「WaiWai」の執筆は、実質的に担当記者1人になった。

担当記者は、ニュース翻訳の傍ら、1日1本のペースで「WaiWai」の記事(600語程度)を更新し、雑誌の選択も1人でした。途中から、英字紙時代の「WaiWai」に記事を書いていた外部の外国人ライター1人も執筆に加わり、担当記者が週7本、外部ライターが週1本のペースで記事を更新。その中に、性風俗などに関し、掲載すべきでない記事が多く含まれていた。

担当記者は日本語を理解するバイリンガル。政治ニュースから話題物まで、硬軟双方をこなせる翻訳能力の高さを周辺は評価していた。

05年4月に英文毎日編集部長の下で、MDNの編集長に就任する。編集長は社の職制上の肩書ではないが、担当記者はMDN全般を統括する立場となった。名刺には「毎日デイリーニューズ編集長」と表記した。

当時デジタルメディア局長だった長谷川篤取締役デジタルメディア担当は「外国人スタッフのインセンティブ(やる気)向上のために抜てきした。非常に社交的で意欲があり、スタッフの中で最もよく仕事をしていた」と話す。

一方で、担当記者が性的な話題をおもしろがることを心配する声もあった。

担当記者は常にMDNに関心が集まることを意識していた。「母国での就職難のため来日した。仕事を失うことに恐怖感があり、MDNを閉鎖する言い訳を誰にも与えたくない」とも考えていたという。「性的な話題を取り上げるとユーザーの反応がよかったので、そういう話題を取り上げた」とも述べている。

また、英字紙時代のMDN読者は、主に日本在住の外国人で、「WaiWai」に利用された雑誌がどのようなものか、あるいは毎日新聞がどのような新聞かある程度分かっている人々だった。ウェブ化によって、アクセスの60〜70%が北米など海外になり、日本の事情を知らない人が読者になったが、担当記者は、記事内容について特に配慮することはなかった。

担当記者は、正確さが問われるニュース記事と「WaiWai」とは別の扱いと考えていた。このため、紙面でもサイト上でも「雑誌記事の翻訳で、表現やその内容には責任を負いません。記事の正確さについても保証しません」との趣旨の断り書きを英文で載せていた。

しかし、「ネット上では毎日新聞の記事と区別しない人がいたので、毎日にとってよくないかもしれないと思っていた」と振り返る。

一方、著作権について、担当記者は知識も理解も十分ではなかった。

「WaiWai」の執筆に加わった当初、ベテランの外国人ライターから「我々がやっている引用は許容範囲だ。単なる翻訳でなく、解説や説明も入れているから」と言われ、十分に検討しないまま大量の翻訳を繰り返していた。読者を引き付けようとして、元の雑誌記事にない個人的な解釈を盛り込むケースもあった。

ラベル:毎日新聞 変態
posted by ミラクルさん at 23:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

みんなボクを理解しろ

ブログと議論

私はブログは、自己表現の手段、でありブログのコメント欄では、相互理解のための対話、がなされるべきだと考えている。

他の議論を否定するわけではないが、ブログの様式にはあまりなじまないと感じている。

さて、批判に関しては、以下の考えは変わっていない。

「批判」というのは「創造」に比べれば、百倍も千倍も簡単だと思う。 にもかかわらず、「批判」というのはものすごく簡単に「創造の芽」を摘んでしまう。

したがって批判者には非常に高度なモラルが要求される。また、批判というのは、行為や主張に対して行うべきもので、人に対して行うべきものではない。

意味のある批判とは、次の2つの場合ではないだろうか?

  1. 全体としては肯定した上で、部分的な批判を行い、全体としての価値を上げるための批判。
  2. 自説と他説との比較において、自説の優位性を示すための、他説に対する批判。

(1)の場合は、論者が何を肯定しているかが明確である。

(2)の場合には、論者の自説が明示される場合と、そうでない場合がある。

どちらにせよ、論者に肯定すべきものがあり、その評価を上げるための批判が、意味のある批判であり、論者に肯定すべきものがないのであれば、その批判は単なるあらさがしであり、ネガティブ・キャンペーンであり、非建設的な批判ということができるだろう。

信仰告白から始まり、ボクを肯定しろという否定で終わるハイクオリティーな我侭ですな。こういう文章を見せて肯定してもらおうと考えるほうがどうかしている。ああ、馬鹿だから仕方が無いよね。

つーかさ、なんでお前を肯定しなきゃいけないの? 肯定できるところが一つでもある? 否定は目的ではなく単なる結果に過ぎないの。お前が馬鹿だからみんなに笑われちゃうのは仕方が無いの。

BLOGの定義だっておかしいだろ。単なる道具に何を求めてるんだか。BLOGってお前のようなHTMLを理解できないIT弱者がwwwで自分の考えていることを発表できるようにしたツールに過ぎないよ。残念ながら。それにみんなが勝手な意味づけをするのはそりゃ勝手だけどその思いを人に押し付けるなよと。やりたきゃ閉鎖環境でやれ。

んで、世の中に狂った意見が出回ってしまうのは仕方が無いけれども、その意見を放置するわけにも行かなくてカウンターインテリジェンスで迎え撃つのは義務だろ。

んで、肯定されないで全否定されるのはお前が悪いの。お前の脳髄の出来がよろしくなくて皆に馬鹿にされるようなことしかいえないからしょうがないの。あらさがしもネガティブキャンペーンも非建設的な批判も全てお前の書いた文章が招いたことだ。文章の書いた人の人格が否定されてもしょうがないよ。甘えたことを言うんじゃねえ。お前はおとなしく弱者として排除されろ。

ラベル:無宗だ
posted by ミラクルさん at 14:43| Comment(5) | TrackBack(0) | BLOG談義 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

世界がさゆに夢中なの

安倍氏「孤立恐れず拉致解決を」

自民党の安倍晋三前首相は29日のCS番組収録で、北朝鮮の核問題を巡る6カ国協議で拉致問題の解決にこだわれば日本は孤立するとの指摘について「国益は拉致問題を解決することだ。プロセスとして一時的に孤立することを恐れてはならない。それは真の孤立ではない」と強調した。(29日 22:21)

お前はそういうことは首相のときに言えとか言うのはまあ愚痴の類だよね。

日本の国益って最終的には日本人の安全と財産を守るということであり、それが不当に侵害されたならば自衛隊でも何でも繰り出して懲罰を与えるというのが外交のあり方だと思う。その過程で孤立することになってもそれは仕方が無い。世界の利益と日本の利益とでどちらが日本にとって大きいかというとそりゃ日本の利益だから。

でも、おいらは日本は世界から孤立は絶対にしないと思うよ。奴らはもうモーニング娘。やハルヒなしでは生きていけないからなw 世界は朝鮮人なしでもなんとも無いが、日本人なしではどうにもならない。自信をもって行動すればいい。国際協調なんて自分から作ればいいよ。

ラベル:安倍晋三
posted by ミラクルさん at 11:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月29日

信頼しただろ?

ジラルディーノ:「ミランは僕を信頼していなかった」(ラ・スタンパ紙)

−ミラン退団についてですが・・・

「避けられないことだった。信頼されていないことがわかってからは、チームを変えるべき時になったんだ」

−アンチェロッティ監督は、あなたの本来の力すべてを手にできなかったことは失敗だと考えているそうです。

「僕としては、最後の年の終わり方を残念に思っている。クラブと監督は継続的に僕を支えてくれなかった。僕がゴールを決めるのに苦しんでいた時にね。そして3月、彼らがもう僕には期待しないんだという感触があった。実際、最後の8試合で僕はメンバーから外れていたんだからね」

−ミランではすでに出っ歯へ目がいっていたのでしょうか?

「それは知らない。でも、僕のことを信頼できるフォワードではないと判断したとは思う」

−パルマで24ゴールを決め、ミランへ移籍した時、あなたはカカーのように爆発すると思われていました。フオリクラッセ(並外れた選手)であることを示すだけの力があったはずです。実際に手にしたものがもっと少なかったことを落胆していますか?

「僕も、これほど強いチームでなら自分が大きく成長できると思っていた。もっと高い位置にいけると思っていたよ。ただ、それでも僕はチャンピオンズリーグとクラブW杯、欧州スーパーカップに優勝したけどね。それらはみな、僕の経験においてずっとファンタスティックな思い出として残っていくはずさ」

−リッピ監督がミランを指揮する可能性もありましたが・・・

「そういう記事は目にしていたよ。過ぎたことには興味ないけど、もしも彼が来ていたら、僕もミランを出て行かなかっただろうね。人と時間をどうやって扱うべきか、彼はドイツW杯で世界中にレクチャーしたんだから」

カルロはお前を信頼したじゃないか。信頼したからシェヴァをチェルスキーに出したんだ。んでお前がその信頼を裏切ったからデブと出っ歯を取ってきたんだよ。簡単なことさ。それとも君は胸をはって「僕はミランに貢献しました」ってミラニスタの前で言えるか? イタリア首相の前で言えるのか?

なんつーかこういうインタビューを取られちゃう脇とメンタルの甘さがこの人には付きまとうな。ジラルディーノが大成できない原因は才能ではなくこの辺りにあると思う。まあ、過ぎたことをウジウジ言ってないで君はアルテミオ・フランキでやるべきことがあるんだからそれをしっかりやれ。んでカルロと首相とジャパメラ・アンダーソンを見返せばいい。

posted by ミラクルさん at 18:14| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

おいらは社会にもたれて生きている

「父の病も分かってあげてたら…」 千葉麗子さん「うつ病」体験を語る

■大切な「自分への厳しさ」 使命あることの幸せ実感

2度にわたるうつ病を乗り越えた千葉麗子さん(33)ですが、実は「他界した父親もうつ病でした」と明かします。「うつに対する誤解は多い。私も父を分かってあげていたら」と悔やむ千葉さんですが、「うつ病の人だって甘えてはいけない」とも。“同志”にエールを送ります。

私がうつ病にかかったのは、遺伝的要素もあったと思う。父もかつてうつでしたから。私が芸能界に入って家を出たことや、職場環境が変わったことが影響したみたい。

父はうつのころ、家出してアイドルをしていた私に会いに来て。実家の福島から新幹線にも乗らず、歩いてきたこともあった。病気のことを知らなかった私は、そんな父に家に帰るよう説得してました。

以前はこんなにうつが注目されてなかったし、認められていなかった。今は、知っていれば父を救えたんじゃないかって後悔してます。父は数年後、肺がんでこの世を去りましたが、うつで体がむしばまれたような気がするんです。

うつに対する誤解ってある。うつってガクンと落ち込みが続く日もあるけど、大丈夫な日もある。いい言葉は、いい状態の時にしか入らない。だから「ポジティブでいようね」っていうのは、いい状態の時にかける言葉。これはぜひ周りの人に知っていてほしい。

うつの人って、周りからみたら、さぼっているように見えるんでしょうね。でも、その意見も分かるなあ。だって私、社長業もしているから。うつに甘えるようじゃ良くない。それは絶対に自分に跳ね返ってくる。私も自暴自棄になっていたこともあるけど、このままでいいやとか、ベッドから出たくないとかじゃ、引きこもりとかと同じじゃないかな。

みんな否定したくないんだよ、自分のこと。だから「自分への厳しさ」を持てるかどうかだね。いろんな相談を受けて感じるのは、うつの人は、やっぱりどこか、逃げているところがある。

そうすると、もったいないんだよ。時間的・年齢的なロス、人に対する愛もロスが出てくるから。自分から逃げると後々、こういった損失に苦しむんだよ。

世の中には、病気とつきあって生きる人がいる。うつも同じ。心の病気だからって家に閉じこもっているの? 引きこもるの? もっとつらくても、一生懸命やっている人っている。

医師も本当はそう言いたいんじゃないかって思うの。でも、病状が悪くなったら怖いでしょ。それでも、本当に治したいなら、言ってあげたい。ヨガスタジオに来るうつの子にも、「治したいから、厳しいことも言うね」って話している。

私はうつのときも、社長の仕事をしていました。もちろん、できない業務はあるよ。でも、もしかしたら、芸能界で鍛えられたのかも。「どんな状態でも笑顔」っていう世界だったし。

会社の存在は自分をポジティブにするには大きかった。与えられた使命があるのは幸せだよね。どうでもいい人間なんていないんだけど、「自分はどうでもいい人間かも」と思った瞬間、うつはひどくなるから。うつの人の前では「あなたには使命がある」って話します。いかに安心させてあげるかが大事。頑張り屋さんが多いから。

うつ病になって、考えが変わったこともある。うつになる前、ある社員から仕事のことで「もう限界です」って言われたことがあるのね。私の中では当時、「限界」って言葉はなかった。その人が限界と決めたから限界になるだけで、限界なんてないと思ってたけど、うつを経験したら「限界はあるな」って。でも、今は治ったから、「やっぱり限界はないや」って思ったり。あはは、懲りないヤツだよね。だからまたうつになっちゃうのかなって思っている。

まあ、なったらなったで。2回目のうつのときも、療養を兼ねて、アメリカにヨガのインストラクター資格を取りに行ったりした。精神的にキツイから、なるべくうつは避けたいけど、なったら自分のペースで治す時間を有効に使おうと思ってます。

ちょっと耳が痛い。実は先週の金曜日にどうしてもベッドから出ることが出来なかった。なんつーか自分の居場所に不安が出てくるというのはここに自分は必要とされているのだろうかという不安。んで、おいらの場合不必要にプライドが高いからなんか余計悪化していると思ったりする。始末に終えない。

でも、自分への厳しさもちょっとだけ必要。自分は社会に生かされているのだから、どこかで自分のことを必要としている人はきっといる。その顔もよくわからないかもしれない人のために頑張って朝起きて家を出て職場に向かいマシンの灯を入れるんだ。自分がいなければ困る人はきっといる。

なんだろうね。自分にもう少し力があれば自分と同じように社会にうまく乗れない人を少し助けてあげてもいいかなとか思ったりもする。ほら、コンピュータ技術者ってそんなに難しくないし、技術を身につけちゃえばいくらでも渡っていける世の中だしね。人付き合いが苦手な人もお勧め。一日マシンに向かってればあっという間に一日が終わるよ。まあ、いつ帰れるか知らないけどさw

社会に助けられて存在しているおいらは毎日少しでも社会に何かを返さなければいけないと思う。今日出来なくても、明日やればいい。んで、社会が必要としなくなったら死ねばいいのさ。難しいことじゃない。だから、明日もとりあえず朝起きて会社に行かなくちゃ。やらなきゃならない仕事がある。

ラベル:鬱病 千葉麗子
posted by ミラクルさん at 01:13| Comment(4) | TrackBack(0) | メンタルへルス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月28日

すみません。うちの犬が迷惑をかけて

なんかこことかこことかこことかをみた各国の皆さんの感想を日本語に翻訳したものらしいです。おいらとしてはロシアやセルビアやポルトガルの皆さんが割と正しく理解してくれてるみたいなので安心しました。

ラベル:韓国 竹島
posted by ミラクルさん at 00:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 特定アジア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月27日

飼いブラジル人に手を噛まれる

ポルトが東京Vのフッキ獲得=ポルトガル・サッカー

【ロンドン26日時事】サッカーのポルトガル1部リーグの強豪ポルトが、Jリーグ1部(J1)東京Vでプレーしていたブラジル人FWフッキ(22)を獲得したことが26日、分かった。欧州サッカー連盟(UEFA)の公式サイトが伝えた。

フッキは2005年に来日し、川崎、札幌、東京Vでプレー。昨季はJ2だった東京Vで37ゴールを挙げ、J1昇格に貢献。今季は川崎に戻ったものの、シーズン序盤に再び東京Vへ移った。今月、夫人の出産に立ち会うことを理由に一時帰国していたが、欧州のクラブへの移籍がうわさされていた。

ポルトは03−04年シーズンの欧州王者で、今季も欧州チャンピオンズリーグに出場する。

これで常務が「ジョーダンジャナイヨ! ケイヤクマモレヨ!」とか言い出したら完璧。

ラベル:東京V
posted by ミラクルさん at 10:27| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

僕は馬鹿で低脳ですまで読んだ

なんつーかお前もういいから死ねよという感じです。

ブログの掟?

ブログってさぁ、一人一人の認識っつーか、捉えかたが色々ありますよね。特にジャンルが「政治」とかになると、それぞれの掟みたいなのまである。ブログ言論だ〜ってオオゲサに言う人もいれば、コメント・TB受け付けないとこまで。あるいは、そのコメントのレスや削除のルールみたいなのまであったりする。で、決まりはあるの? どっかにあったらいいのにね。 あるなら教えてくんしゃい。言われたら言い返さなくちゃいけない図を見てたら、下手すれば「自己弁護合戦」

結局は誰に向かって書いてるのか の方が大事じゃないんすかねぇ。

たった一人の為に書くブログだって、ブログでしょう。もちろん公開した以上、不特定多数の人が読むに決まっているけど、それもありでは? あえて、公開にして、「一人の為に」書くBlogがあっても、カッコイイよね。そのたった一人を救うことがどれだけ大変なことか・・・・・!! ブログの意義は、そんなところにもあるんじゃないですかねぇ。

結局は誰に向かって書いてるのか の方が大事じゃないんすかねぇ。

だから、お呼びでない人は来なくていいのですよ。読んで理解できない人、あるいは 「ケッ」って思えば来なけりゃいい。勝手に来るのは、ネット上だから、しょうがないけど、邪魔はしないで帰るべし やね。わかる人には、わかるだろうし、わかる気がない人はわからないだろうし。
それをブログだからって、なんでんかんでん「議論」で括っても、面白くないでしょう。あまり自分で書かないで、よそのBLOGを読んでると、色々気づく事多いよね。

考えが違う人なんてたくさんいるから、その中で議論好きな方々だけがやればいい。それはそれで、面白いところも結構ありますしね^^; 議論も面白い。 しかし議論しなくちゃ、ブログじゃないって事はないんでしょう? あるのかね? したくない って言えば、それはそれでいいんじゃないの。そこにも掟が?(笑)ネットの世界くらいは、もっと自由にノビノビやれないもんでしょうかね。リアルで面白くない方々にとっても、かなり良い憩いの場と思うのですが^^;井戸端だろうが、溜まり場だろうが、隠れ家だろうが、何でもいいと思うのです。

ネット生存権みたいなものくらいは残してやりたいもんだと思う今日この頃ですね。そこに、その場所があるだけで、たった「一人」でも喜んでくれるなら ね。それを奪う権利、それこそ誰にも無いはずだ。 干渉しないことも大事だ。リアルの処世術でスルーが出来る人は、ネットでもスルーを、少しは如何?

早速追記(笑) 私も議論は好きではありませんので・・・、念のため。

結論を言ってしまうとお前のような馬鹿にはネットでの生存権などない。回線吊って首切れよ。wwwに己の低脳振りを思う存分晒しておいて干渉するなとは何言ってやがる。

ぶいっちゃんのような輩がどうしても何か言いたいというなら方法はひとつで、BLOGに標準認証をかけてパスワードを知らない人間には閲覧出来ないようにすればよい。簡単なことだ。それが嫌ならばぶいっちゃんが哀れな自己弁護をするのを止められないのと同様に、誰かがぶいっちゃんの馬鹿振りを嘲ることもやめられない。

つーかさ、何お前勝手にwwwにルール設定してるの? 何様? 結局は誰に向かって書いてるのかよりもメカニズムとして公開しているかどうかの方が上位だろ? 嫌なら引きこもれ。公開で何かを書いていて他人様に向かってスルーしろとはどれだけ自分勝手なんだよ。wwwは自由を旨とする媒体であり、そんなお前のちっぽけな自己顕示欲のために変なルールを設定するな。死ね。

もちろん、ぶいっちゃんが少ない脳みそで何を書いても自由。それを見た人が影響されて賞賛やら批判やら書くのも自由。公開の場であれこれ言い合ううちに馬鹿は排除されて正しい言論のみが生き残る。それこそがblogosphereの正しいありかただと信じるし、wwwのあり方というのも本来それなのだ。自分だけ言いたい放題発言して他の人間には認めないとはどういう了見だ。

ラベル:ぶいっちゃん
posted by ミラクルさん at 08:30| Comment(10) | TrackBack(1) | BLOG談義 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月25日

主語が違う

自民山崎氏が次期臨時国会8月召集論

インドネシア訪問中の自民党の山崎拓前副総裁は24日午前(日本時間同日午後)、ジャカルタで同行記者団と懇談し、インド洋での海上自衛隊による給油活動を継続する新テロ対策特別措置法改正案を早期に成立させるため、次期臨時国会を8月下旬に召集すべきだとの考えを強調した。

対テロ新法の成立の経緯に触れ「臨時国会が越年した昨年と同じ轍(てつ)を踏まず、11月中に国会を終えて、落ち着いた雰囲気で来年度予算案を組むべきだ」と指摘した。

拉致問題の進展がなければ北朝鮮への経済・エネルギー支援に参加しないとの日本政府の方針に関しては「中国や韓国などとの関係で日本が窮地に陥る。6カ国協議での朝鮮半島の非核化実現ほど重要なものはない」と述べ、見直しが必要との認識を示した。

山崎氏はこれに先立ち、インドネシアのユスフ・カラ副大統領と会談。原油高騰問題などをめぐり意見交換した。

s/日本/私/gだろ? 山崎インドネシアの暑さにやられて主語間違えてるよ。

ラベル:山崎拓 北朝鮮
posted by ミラクルさん at 23:38| Comment(2) | TrackBack(0) | 特定アジア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

おいら日記

エントリに起こすまでもない細やかなむかついたことを記述するために新しく日記のスペースを用意しました。良かったらコメントくださいな。一応飽きるまでやる予定です。

時々馬鹿のSWが荒らしにきますが、まあそこはそれです。

ラベル:日記 SW
posted by ミラクルさん at 23:23| Comment(8) | TrackBack(1) | BLOG談義 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月24日

学士様の影

返り討ちで議会で公開処刑されたお馬鹿さんたちの名前をGoogle先生に突っ込んでみたんですが、こんな記述を見つけたよ。

極道牧師のお気に入り にようこそ!

ようこそ川崎教会へ(Rev. 滝澤貢)

2007年4月に防府教会(山口)から川崎教会(神奈川)に転任した滝澤貢ちゃんのサイトです。えつやのおとん・おかんのお隣りの教会だそうで、なにかと理由を付けて再会できそうですね。楽しみたのしみ。

防府教会ってこれか! あれなサイトはもう無いのであれは滝澤の仕業でFAなのですね。そうか、こいつは水谷英樹の関係者だったのか。川崎教会行ってみてえな。何食わぬ顔をして「水谷さんとは古い友人で」とか言ってみようか。

ラベル:滝澤貢 kaetzchen
posted by ミラクルさん at 11:32| Comment(0) | TrackBack(0) | BLOG談義 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

返り討ち

川崎市平和無防備都市条例案否決へ/市議会で5人が意見陳述

川崎市議会臨時会の本会議が二十三日開かれ、「川崎市平和無防備都市条例」の制定を目指し直接請求した市民団体の代表五人が意見陳述を行った。同条例案は市民委員会に付託され同日、賛成者なく否決、二十四日の本会議で否決される見通し。

議場では署名活動を行った八十人余が傍聴した。市内の直接請求は七年ぶりで改正地方自治法による意見陳述は市では初。代表請求者五人が陳述を行い、川崎教会の滝澤貢牧師が「憲法は戦争を放棄した。ぜひ市民の信託に応えてほしい」、元学校教諭の木村雅子さんは「戦争はもうこりごりというお年寄りや若い人がたくさん署名してくれた。ジュネーブ条約に基づく無防備都市宣言をして川崎から平和な未来を子どもたちに渡したい」と条例制定を訴えた。

民主、公明、共産の各党による市長や市民・こども局長に対する代表質疑が行われた後、条例案は市民委員会に付託。同案が否決された一方、「無防備都市宣言および同条例を制定しないことを求める陳情」は同委員会で賛成多数で採択された。

そりゃ一方的な虐殺より戦争のほうがまだマシだでな。川崎の選択は市民の安全を守る立場としてはまともだろ。この勢いで次は「朝鮮人を金属バットで殴ってもいい」条例の制定を求めます。

posted by ミラクルさん at 10:54| Comment(3) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月23日

超時空首相KOIZUMI

無差別殺傷事件続く 「小泉改革のせいと思えてならない」

<テレビウォッチ>ほぼ全国的に梅雨が明けたが、日本列島を襲う通り魔事件は一向にやむ気配なし。昨日(7月22日)夜は東京・八王子の私鉄駅ビル、閉店間際の書店でアルバイト店員が刺殺された。なんの因果か、ハリーポッター最終巻日本語版の発売前夜のことだった。

「自分の人生に投げやりになったからといって、他人を殺す。この連鎖を断ち切ることはできないんでしょうか?」と眉を顰(ひそ)めながら、話を振るのは赤江珠緒キャスター。

同じ事件が続けば、キャスターのさばきもワンパターン化する。そもそも赤江にとって、犯罪は「信じられない」か「許せない」のどちらかでしかない。記号的で、生気とバリエーションを欠くという点では、警察経由の犯罪者コメントと似たり寄ったりである。

「むしゃくしゃして人を殺すのはよくないが、20代30代がそういう状態になってるのは、本当に考え直さなければいけない」。元ミスター文部省の寺脇研・京都造形芸術大学教授は言う。時間の都合か、文科省は考え直して、ゆとり教育で心のゆとりを取り戻させるべきだ、という持論までは至らなかった。

他方、鳥越俊太郎は持論全開である。「日本の社会格差が広がってきてる、ワーキングプアが増えている。小泉構造改革の名の下に進められた変化が、こういう犯罪を産み出していると思えてならない」と

鳥越の言ってることがよくわからないんだが小泉って凄いな。

ラベル:鳥越俊太郎
posted by ミラクルさん at 18:06| Comment(7) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

あちゃー、目玉や

独島:ゴルフ場に「独島バンカー」登場

「江原道太白に行けば独島(日本名竹島)がある」

日本による独島領有権主張問題が広まる中、江原道太白市の「オーツー(O2)ゴルフ&リゾート」に独島と韓半島(朝鮮半島)模様のバンカーが作られた。

太白市黄池洞咸白山でゴルフ場を経営するオーツーリゾートは今年9月の正式オープンを前に、現在会員向けの無料イベントを行っている。オーツーリゾートはゴルフ場が韓半島の中心にある白頭大幹(白頭山から始まる大きな山脈の意)に位置しているという点を強調するために、最終18番ホールのフェアウェイ上にあるバンカーを韓半島、独島、鬱陵島、済州島の形に作り、ホール名も「韓半島ホール」とした。バンカーは独島が直径70センチ、鬱陵島90センチ、済州島3メートル、韓半島は全長30メートルで幅10メートルだ。

22日に行われたオーツーリゾートのブランド・アイデンティティ宣布式で、パク・ジョンギ太白市長とオム・ジュンソプ・オーツーリゾート社長は独島バンカーに太極旗を立て、独島が韓国領であることを確認した。独島バンカーはレギュラーティーから230メートル地点のフェアウェイ右側にあり、ティーインググラウンドに立つとバンカーの形と太極旗のはためく様子を見ることができる。

ティーショットでボールが独島バンカーに入った場合には、オーツーリゾートがペア1組の独島旅行券を贈呈するという。

オム社長は「炭鉱地域の再生のために設立されたオーツーリゾートのシンボルとして、韓半島ホールが多くの人たちに愛されることを期待している」と述べた。オーツーリゾートは海抜1100メートルの高地に27ホールのゴルフ場やコンドミニアム、スキー場などを持つレジャー施設だ。

今日の朝鮮日報竹島祭りで一番くだらないと思った記事。心の底からくだらない。

ラベル:韓国 竹島
posted by ミラクルさん at 15:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 特定アジア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

詐欺の常套手段

一見関係のありそうで実は関係の無いことをギャースカ喚くのは詐欺の常套手段です。

アメリカ大使館の秘密書簡、(竹島=独島は)『朝鮮王朝の一部であった』

このアメリカ国務省宛の書簡は、なぜ、サンフランシスコ平和条約において竹島(=独島)が一言も記述されず棚上げにされたのかを明らかにする資料としても注目されています。

1952(昭和27)年10月3日付で日本駐在アメリカ大使館が国務省に送った書簡には、国務省で竹島(=独島)について何度も検討した結果、「朝鮮王朝の一部であった」という見解に至ったことを明らかにしています。以下に日本語訳の一部を引用します。

これがどう詐欺だというと、第2条に明らかなように合衆国政府はこの日本大使館からの文書の見解を採用しなかったからだ。第2条は日本の過去の領土を認めた上でそこからremoveする地域のリストという形式を取っていて、そこに竹島が含まれていない以上、竹島は日本領土として各国の承認を得ており、その領有主張は決して揺るがない。

しかもラスク書簡の決定的なところは「ドクトヌンウリタン!」という朝鮮人のキチガイじみた拡張欲に基づく主張とそれに対する公式の回答というものであり、それはしっかりと講和条約の条文に反映されていることにあるだろう。ラスク書簡に対する反論としてこの文書はまるで関連性が無い。

# もっとも新規に独立したor独立を回復した国家がこのような現実離れした拡張欲を持って行動する例は第1次世界大戦終了時のポーランドのようにしばしば存在した。アメリカも連合王国もこの手のヤクザまがいの主張をどう扱うべきかということに関して手馴れていたのだろう。

この詐欺師がどうしても引用したくない第2条は以下の通り。

  1. 日本国は、朝鮮の独立を承認して、斉州島、巨文島及び欝陵島を含む朝鮮に対するすべての権利、権原及び請求権を放棄する。
  2. 日本国は、台湾及び澎湖諸島に対するすべての権利、権原及び請求権を放棄する。
  3. 日本国は、千島列島並びに日本国が千九百五年九月五日のポーツマス条約の結果として主権を獲得した樺太の一部及びこれに近接する諸島に対するすべての権利、権原及び請求権を放棄する。
  4. 日本国は、国際連盟の委任統治制度に関連するすべての権利、権原及び請求権を放棄し、且つ、以前に日本国の委任統治の下に あつた太平洋の諸島に信託統治制度を及ぼす千九百四十七年四月二日の国際連合安全保障理事会の行動を受諾する。
  5. 日本国は、日本国民の活動に由来するか又は他に由来するかを問わず、南極地域のいずれの部分に対する権利若しくは権原又はいずれの部分に関する利益についても、すべての請求権を放棄する。
  6. 日本国は、新南諸島及び西沙諸島に対するすべての権利、権原及び請求権を放棄する。

竹島はこれに含まれないので日本領土という日本政府の主張は非の打ち所の無いものだろう。ラスク書簡はこの文言の裏づけに過ぎない。

# どんな難癖を今後つけられるかわから無いので一応書いておくが、おいらは日本政府の北方領土に関する領有主張特に択捉国後両島に対する領有主張には疑義を持っている。あれは千島列島だろ。

詐欺師というのは常にこのように正しい主張から目をそらさせようとするものだ。韓国がどうしても竹島の領有権を主張したいというならば方法は一つしかない。韓国がサンフランシスコ講和条約を認めなければいいのだ。そして日本政府に日韓基本条約でもらった金銭をすべて返却し、日本に朝鮮半島の統治権もすべて返上してその上でもう一度独立をやり直せばいい。最悪サンフランシスコ講和条約の全ての調印国と戦争になるかもしれないけれども、まあそれはリスクとして甘受するしかないだろう。

posted by ミラクルさん at 13:52| Comment(3) | TrackBack(0) | BLOG談義 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

加害者が被害者面とな

悪者が悪者として扱われるのは正しいと思います。

「レッズサポーターだけが悪者」ファンから嘆き

「浦和レッズのサポーターだけが悪者にされてしまう」。相次ぐサポーターのトラブルに、熱心のファンらから、怒りや嘆きの声が出た。

なぜレッズ戦でトラブルが続くのか。サッカージャーナリストの後藤健生氏は「レッズサポーターは選手とともに敵チームへ戦いを挑むという熱い気持ちを持つ“男気”を売りにしてきた」と指摘する。

熱心なレッズサポーターで知られる文筆業、山中伊知郎さん(53)も「レッズサポーターはサッカーに対して純粋で、チームの一員という思いが強い。自制しなくてはならないと分かっていても、興奮したら私もしてしまうかもしれない」。

都内の公務員の男性(48)サポーターは「一般にレッズイコール騒動という偏見がある」と悔しがる。「5月のガンバ戦の小競り合いも、ガンバ側が先にペットボトルを投げ込んできたのが発端だった。今回の犯人は1人で来ていたが、レッズサポーター全体が悪いとの誤解がある」という。

さいたま市内に住む会社員(47)は「レッズサポーターはお互いに監視しあい、問題があれば注意したり通報したりしている。暴れているのは、騒ぐことを目的にしたごく一部だけだ」と訴える。

元レッズ選手で元埼玉県議の田口禎則さん(42)は「これまでサポーターの暴走は見過ごされがちだったが、サッカー人気が低迷した今、もう一度襟を正さなければ客離れが進んでしまう」と心配する。

レッズサポーターについては「子供連れやアウェーチームのサポーターが安心して観戦できない心配もあり、チームだけでなく、さいたま市としても対策に取り組まなければ」と警備強化を求めている。

とりあえず山中伊知郎は二度とレッズの試合に来るな。つーかお前レッズサポの代表面するな。うぜえ。死ね。興奮したくらいで物を投げるような野蛮人はオレ達には必要ない。正直この程度の見識しかないのかと思うと恥ずかしい。なんでレッズが好きなら物を投げても大目に見られると思うんだろうか?

他の連中もひどいというか40代50代の人間にはやっぱりろくな人間がいねえな。なにお前ら被害者面してるの? 今回ペットボトル投げた馬鹿は間違いなくオレらの一員だろ? 恥ずかしげもなく「われわれも被害者です」って朝鮮人じゃないおいらには恥ずかしくてとても言えない。こいつらももう来なくていいよ。

後藤さんもなあ。「相手チームに向かって水が入ったペットボトルを投げる」という行為はサッカーと何も関係が無いよ。周りが戦ってるのに一人で遊んでるのと同じさ。周りのサポが必死に選手を奮い立たせようとしているときに北島は席を立って売店のゴミ箱をあさってペットボトルを取り出しトイレの水を詰めてたの。サボタージュで敵前逃亡だよ。田口の見識はさすが元オレたちの田口なだけにまとも。もう一度県議やってくれないかな。

うぃーあーさんにこういうトラブルが多い理由は単純に数が多いからだと思う。数が多いとそりゃ中にはおかしな人も来るだろうし、大勢にまぎれて馬鹿もやりやすいでな。ヴェルディのサポだったらこんなことはできないよ。あいつら両手間隔で広がれるし。そういう環境だったら北島も馬鹿はできないだろう。

レッズのためにオレたちは存在しているんだから、レッズのためにならないことをする輩は排除するべきだと、レッズが無ければ生きていけないおいらは考える。オレ達にこんな馬鹿は必要ない。

posted by ミラクルさん at 11:38| Comment(0) | TrackBack(1) | 浦和レッズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月22日

それはダメだ

「負けてイライラ」ペットボトル投げたレッズサポーター逮捕

埼玉県警浦和東署は22日、前日に開催されたサッカーJリーグの浦和レッズ−川崎フロンターレ戦(埼玉スタジアム)で、浦和が負けたことに腹を立て、川崎サポーターにペットボトルをぶつけたとして、暴行の疑いで、同県朝霞市浜崎の無職、北島誠容疑者(21)を逮捕した。「レッズが負けてイライラした。川崎の選手にぶつけるために投げた」と供述している。

調べでは、北島容疑者は21日午後7時50分ごろ、スタジアム2階のメーンスタンドから、水を入れた500ミリリットルのペットボトル4本を投げ、1階席の川崎サポーターの女性(33)と男性(37)にぶつけた疑い。2人にけがはなかった。

北島容疑者は1人で観戦に訪れ、「レッズが勝ち越し点を入れられた直後に、売店のゴミ箱からペットボトルを集め、トイレの水を入れて用意した」とも供述しているという。

浦和レッズは同日、北島容疑者を無期限の入場禁止処分とした。試合は3−1で川崎が勝った。

気持ちはわかると書きそうになって川崎の選手にぶつける積もりでという部分を読んでその気持ち完全撤回。負けて相手のチームにあたるのは本当にものすごくみっともないからやめろ。川崎の連中は奴らの仕事をしたまでだ。仕事をしていないうちの連中にぶつける気持ちならわかるがな。21年も生きてきてそんなことがわからないのならばもう二度と埼スタに来るな。

「ゲルトにぶつける積もりで」「エジミウソンにぶつける積もりで」「釣男にぶつける積もりで」「タリ〜さんにぶつける積もりで」「啓太にぶつける積もりで」ならまだ情状酌量の余地があるが、これは無理。見せしめのために吊るすべき。

ラベル:浦和レッズ
posted by ミラクルさん at 16:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 浦和レッズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

詐欺

サンフランシスコ平和条約は日本が領有する地域に竹島(=独島)を含んでいない

ところがアメリカ第7次草案以降では第3条(日本が領有する地域)から竹島の記述が脱落し(前回のエントリーのサンフランシスコ講和条約関係年表を参照)、イギリス草案とも調整した結果、最終的に平和条約(下記)の第3条(日本が領有する地域)に竹島の記述は残りませんでした

サンフランシスコ平和条約(日本国との平和条約)(東京大学東洋文化研究所田中明彦研究室『サンフランシスコ平和会議関連資料集』より)

第三条

日本国は、北緯二十九度以南の南西諸島(琉球諸島及び大東諸島を含む。)孀婦岩の南の南方諸島(小笠原群島、西之島及び火山列島を含む。)並びに沖の鳥島及び南鳥島を合衆国を唯一の施政権者とする信託統治制度の下におくこととする国際連合に対する合衆国のいかなる提案にも同意する。このような提案が行われ且つ可決されるまで、合衆国は、領水を含むこれらの諸島の領域及び住民に対して、行政、立法及び司法上の権力の全部及び一部を行使する権利を有するものとする。

したがって平和条約は竹島(=独島)を日韓どちらの領土とも規定したわけではなく、この問題は棚上げにされたのです。ということは日本政府が言うような平和条約の第2条a項(日本が放棄すべき地域)に竹島の記述がないことだけを理由に、日本領土であるという解釈は成り立たないのです。

全文引用すると突っ込みどころがあるんだけれども、まずここを解決しようか。第2条を引用していないのは何で? 第3条は日本の領土を米国に信託統治してもらう範囲の定義であって、日本の領土の定義とは何の関係も無いよ。ねえねえ、何で第2条を引用しないの? 何か都合が悪いの?

posted by ミラクルさん at 14:29| Comment(6) | TrackBack(0) | BLOG談義 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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